2025年2月 2日 (日)

スターダム 1.26 ベルサール高田馬場 観戦 アワード 表彰式 2ショット撮影会へ

Kimg6122家からは後楽園ホールより遠いので、行ったことなかったですが、2ショット撮影会に行きたかったので、撮影会の前の試合も行くことに。 おとといも、なつぽい選手が地上波に出ていて、他の選手も番組で見かける機会も増えてチケットも取りにくくなったのか最前列は取れず、2列目に。 北側に花道がある会場だったので、花道寄りの端っこだったので、選手入場が真横で見られるので、ほぼさえぎる物がなく良い席でラッキーでした。 

Kimg6156会場に入ると歴代のポスターがあって圧巻。 推し選手メインのやカッコいいのは単体で撮る。 後楽園ホールもポスターありますが、格闘技の聖地なので、いつも無数の団体のポスターが貼られてます。 

Img_2002中は広い。 もっと入れればなんて思うかもしれませんが、ひな壇じゃないのでこれ以上後は多分見るのが困難。 デビュー戦になる姫ゆりあ選手は細い体ながら舞華選手にボディスラムをかましたりしてこれから期待できそうですね。 

Img_20052虎龍選手とさくら選手のUWFルールの試合は打撃が生々しくて迫力があって手に汗握る試合。 また見たい。 クマポーズに関わる件はコグマ選手と八神選手が本日シングルマッチに。 撮影会の時は朱里選手からの注意事項があるとのアナウンスがあり、なんだろうと思いきや八神選手にクマポーズをさせるのはNGとのことで、笑えた。

Img_2355ワンダーのベルトの挑戦が決まったクソガキ(安納選手の言うところの)選手ですが、最近は「つばはき」もパフォーマンスになってるとも思いますが、この日は3度もサービス?されてまして、実際、映像や会場で見ても本当に、つばはいてるのか、それとも「ふり」なのか分かりませんでしたが、今回ついに会場の上からのスポットライトの位置が良くて飛沫が飛んでるのが見えたので、本当にされてるのがわかりました。 挑戦権を得たの知って、キッド選手が出てきましたが、マイクの後、最後に「次、試合だろう。帰れ」というようなことを言っていたのが笑えた。

Kimg6247昼は試合で夕方から表彰式&2ショット撮影会です。 チケットは別で、さらに撮影は1選手分付なので、いっぱい撮ると高額になっていきますが、滅多にない機会ですので、奮発ですね。 前に記事にしましたが、自分は汐留の2ショット撮影会以来なので、推し選手プラス、汐留の時、他試合や欠場中で撮れなかった選手も撮ってもらいました。 あのたんはコズエン所属ながら汐留の時はフリーだったので、所属となって今回初。 やっぱカッコいいなぁ。 岩谷選手には(当日の)日テレ録画しました、楽しみにしてます、と伝えると「アレはヤバい」と笑ってました。 妃南選手は人見知りとかないのでしょう、話がうまくて一発でファンになること必至です。 学年1位でもあり、自分が高校生の頃なんて足元も及ばない対応で感激。 ヘイトは汐留の時は大江戸隊で一緒に参加してましたが、ヒールに徹するためか、決勝に関係なくなった新木場は出ない、アワード、撮影会も出ず、独自の日程でヘイトのみのイベントがありますね。 画像は参加者に配られるトロフィー。 これだけでも数千円はすると思うので、有り、無しでチケット選択できればいいとも思いましたが、なんか関係者みたいな気分にも浸れるし、まぁいいか。 今年もスターダムいっぱい(行けるだけ)行くぞ~。

 

 

 

 

 

 

 

2025年1月26日 (日)

バイクが置いてある蕎麦屋さん

Kimg4504_20250104114701車で旅行に連れてってもらった時に日光の東照宮にも近い輪王寺に行こうとするも停められない車がひっきりなしに戻ってきて平日なのに激混みで駐車場も空いてなく諦め、昼食に。 運転してくれてる人が、この辺に行き慣れてるので、暫く走って蕎麦屋さんへ。 名前は忘れましたが、自分がバイク好きだということで寄ってくれたお店。 隣のカレー屋さんもおいしそう。 BMWの側車とか置いてある。

Kimg4507左は心霊ではありません。 バイクは、お店の中にも置いてある。 どれも動かしてるような形跡もなさそうでしたが、ご主人が乗ってたようなイメージも無かったので、想像だと先代とかが乗られてたバイクでしょうか。 

Kimg4508_01_burst1034508_coverそば嫌いではないですけど、外食なら大体ラーメンなので、久しぶりでした。 セットでリーズナブルな十割そば。 おいしかった。

余談・・・トイガン関係のネットニュースでモデルガンの礎を築かれたMGCの神保会長が亡くなられたと知りました。 MGCの独自のアイデアや新型のモデルガン、カッコいいチラシ等の宣材は大好きでした。 何の御縁もありませんが、もうMGCを廃業されてた頃に、雑誌から依頼されて人数合わせ要員ですが、MGCの周年記念パーティーに参加させて頂いて、ご本人のご挨拶等、間近で聞けたのは良い思い出です。 ご冥福をお祈りいたします。

 

2025年1月19日 (日)

CANON パワーショットSX740HS 

写真撮るのは好きで中学1年生の頃には父親の一眼レフフィルムカメラを使いきれませんでしたが、使用したりしてまして、フィルムカメラの個人的最終機は京セラのサムライを使用してました。 その後コンデジが普及し始めた頃に1台購入しましたが、それっきりで、あとはガラケーやスマホで何の不満もなく撮れるので、新しいのに機種変すればカメラの性能も上がっているので、気にもしなかったのですが、どうにも不満が出てきたのが、スターダムの撮影。 会場に見に行くようになってから数試合はスマホで撮影。 それでも静止画撮影OKだけでも嬉しいもので、当初は選手が撮れるだけでも満足でしたが、最前列で撮っても中々いいショットが撮れないし、デジタルズームじゃ画像が粗くいまいち。 そこそこ満足いくのは数枚位。 2ショット撮影した時はスマホでもそこそこ距離あっても綺麗に撮れたりするのに何故だろうと思ったら、素人ですので今更ながらですが会場では大体被写体が動いているから撮りにくいのがわかりました。 で、デジカメを買おうと決めて、会場で会うと知人はミラーレスをお持ちなので綺麗な写真を撮ってますが、自分はどうにも会場によく見るような大きなカメラだと星でも撮るんかいってサイズのカメラだけは荷物になるので避けようと思ってコンパクトデジカメ良いのがないか探しまして・・・Kimg5379CANONパワーショットSX740HSを購入。 と言ってもこれがなかなか買えない。 カメラとか全く興味なかったので買って帰れると思いきや車と同じで半導体不足で、どの店舗も在庫無しの半年待ちの状態。 ネットだと定価の数万円上乗せで買えますが、それでは買いたくないので悶々と過ごして、なんとなく見たオークションで中古ながら定価とあまり変わらない金額で出ていたので、当然ながら入札が入ってましたが無事購入。 説明通り新古品といってもいい良好な状態。Kimg5380カメラは素人なので決め手にしたのは光学ズーム40倍、使った場面ないけど、デジタルズームと合わせれば160倍。 メーカーもフィルム一眼レフて馴染みだったので安心。 ミラーレスや一眼には及ばないでしょうが、最近のスターダムの試合は綺麗な画像が撮れてるので大満足。 簡単操作で立ち上がりも早く、ポケットに入るしベストです。 このカメラに限った事ではないようですが、なんと2018年発売のカメラと、大分年数が経ってるように感じますが、旧型じゃなくラインナップ品で、知人に聞いても今は新型を短期間で出す時代でないらしい。 性能的には何の不満も感じませんが、しいて言えばタッチパネルじゃなかったりコネクターが今時のタイプじゃないこと位しょうか。 以前新聞でコンデジから撤退するメーカーが増えてきたとなってましたが、カメラの販売のうちコンデジが約6割を占めるらしいとのこと。 売れるけど儲け幅が少ないから開発し難い分野になっているんでしょうか。 スターダムの為だけに購入しましたが、チケット、カメラ、移動、帰りの反省会と言う名の飲み代etcとお金がかかって悩みどころにもなってますが、やっぱりそれを上回る楽しさがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年1月12日 (日)

ワンダーフェスティバル 2024 夏へ②

Anmp1416もう次のワンフェスが近くなってしまいましたが、これで終了。 結局、季節が変わってしまいました。 シン・仮面ライダーのフィギュアはサイズも大きく細部まで造り込まれてました。

Anmp1427恒例の自衛隊の車両もいくつかの展示有り。 自衛官の方もいます。

Anmp1439シグ・ザウエルP239のレジンキャストキット。 この辺の現代銃はほとんど分かりませんが、小型なハンドガンでトイガン化されていないのでしょうか、人気のようです。 マガジンが別になってます。

Anmp1450違いますが、マッドマックス的雰囲気を感じます。 マスタングと言う言い方にもすっかり慣れましたが、飛行機も車もムスタング世代です。w

Anmp1454ジャンボマジンガーZよりも更にデカいジャンボグレートマジンガー。 ジャンボマシンダーより、当時風のおもちゃっぽいデザインとポリ素材ではない重厚さがいいですね。

Anmp1468マッハロッドでブロロロ~。 ぶっ飛ばすんだギュンギュギュン。 この後の歌詞も後半部分が意味不明で昔、お笑い番組でネタにされてました。 精巧に出来てます。

Anmp1470コミックスに出てくるのでしょうか。 どれもリアルで気持ち悪いけど、よく出来てる。

Anmp1471これはビックリしました。 自分が見た時、ラピュタのロボット兵は動いてなかったので、よく出来た大きなフィギュアだと思っていたらなんとゆっくり動きだして驚いた。 大人気でどこで出会っても人だかりでした。 同じと思いますが、記事にしたコミコンにもいらしてましたね。 キツネリスもいるし、光るし音も劇中の音がします。

Anmp1473楳図かずお氏の漂流教室の高松翔と一つ目教の偶像。 考えもしなかったフィギュアです。

Anmp1476こちらはアルミお弁当箱。 収集家の方のブースで自費出版の同人誌を販売されてました。 ほとんどの箱が勝手に想像するイメージより小さい。 小学校には給食があるし、幼稚園児位まで用を想定しての量だったからなんでしょうね。 給食の思い出で、小学校1年生の時は給食残して先生に怒られた記憶がありますが(今は無いそうでいい時代です)、6年生と同じ量で食べられなかったのか、とも思いましたが2年生の時に転校してからそんな記憶もないので、失礼ながら単にまずかったからなのか謎です。

余談・・・東京マルイからM1851 ネイビーが発売になる。 そのアナログな操作感から最近では久々に欲しいと思ったトイガンですが、既にほぼ買えるとこがなく、しかも高い。 SAAのキャバルリーもカスタムとはいえ高く感じる。 10才以上用だから子供でも買える価格帯・・・ではなく大人でもコッキングし易くってことなのか、10才で自分で欲しくて買って遊んでたら驚きだ。 大人向けの10歳以上用のエアーソフトガンですね。

 

 

 

 

2025年1月 5日 (日)

マルゼン ワルサーP38 ブラックメタル ガスブローバック エアソフトガン

Anmp1959あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 新年最初は久々のトイガンネタにしました。 プラスチック樹脂製の玩具、エアソフトガンです。 昨今値段が高く新品は買ってませんので、中古です。 買ったのは昨年5月位。 まあまあ近い、と言っても店舗まで15キロ位ありますが、大手のトイガンショップにたま~に行きます。 新品は眺めるだけですが、ここは中古もかなり充実しているので、行った時や、サイトで見たりしてます。 売りに行ったこともありますが、ここは個人的にですが、高く買ってくれて安く販売してくれるので、とても良心的なお店だと思います。 なので中古も常に豊富で回転が速いと思います。 中古も気になる物はすぐなくなります。 技術もあるので、新品買った時の不具合もメーカー送りとかせずにその場で無償で直してもらえました。 今回のP38も実はマガジンの放出バルブが漏れだして、これはメーカー修理になりましたが、買って直ぐだったこともあり、無償でした。 信頼出来ます。 回し者でもなんでもないですけど。w 箱、説明書有りです。 紙箱ですが、木目調なのがいいです。

Anmp1960ポイント残高あったので、行った時に置いてあったこのブラックメタルに引き寄せられました。 状態もいいもので、今の価格なら半値も大きく下回ってて、しかも海外の社外の鷲マーク入りのグリップパネル付き。 買うしかないでしょ。w ブラックメタルの表面は見てるだけでも味わいがあります。 ワルサー社正式契約モデルなので、自分のような知識レベルにはそれらしく入ってるだけでも満足ですが、マーキングも丁寧に細かく入れられてます(解説もあり)。 モデルガンでP38は金属モデルでは販売して買えてた時代にマルシン製とCMC製を所有してましたが、マルシンはナカタの金型だったと思いますが、人気モデルなので、持ってる友達も多く、交換や譲ってもらったりでアンクル、コマーシャルと3丁持ってる時期もありましたが、子供なのでガシガシ動かすし、どれもほぼ同じところが壊れるので、あまりいい思い出もありませんでした。 CMCのはブローバックは高嶺の花でスタンダードでしたが、これが功を奏して火薬の使用もなく、マルシンよりも本格的な造りだったので、大事にして割と綺麗な状態で当時は遊んでました。 マルゼンはエアソフトガンですが、重量や外観でも満足度が高いです。

Anmp1961なんか色的に映えない感じに写ってます。 こっち側にも小さなマーキングが入ってます。 詳しくは分かりませんが、レーザー刻印とかでしょうか。 昔じゃ考えられないような細い刻印です。 

Anmp1962やっぱりこの艶々感がいいです。 持って触ると樹脂らしい柔らかさを感じます。 昔のプラスチックモデルガンはABS製で軽くて、プラスチック特有のテカリがありましたが、写真に撮ったりするとこの光沢が案外綺麗に撮れたりしました。 写真に撮る分には今時の樹脂製トイガンの黒染めのような艶のないモデルよりも良く感じる写真も撮れたりもしました。 

Anmp1963BB弾発射とかのインプレッションとかないなとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、過去記事を見たことがあれば書いてますが、自分は動かすだけで満足で、購入時はガス入れて、空撃ちしてましたが、最近はガスすら入れてませんね。 1980年代のプラスチックのマルシンのP38のモデルガンは買いました。 外観や造りも格段によくなり、PFCカートリッジで音量や火花もないですが、キャップ火薬登場以来の進化を感じました。 もうこの頃にはマルシンも人気のメーカーになってました。 

ガンプロがWebマガジンに移行とのこと。 昭和の末期ごろからGun誌は購読してませんが、昭和54年で発行部数が12万部となっていてピークがどの辺かわかりませんが、無料ページがほとんどないとのことなので、自分は見ることはないと思いますが、ビンテージモデルガンファイルも、もうないし寂しいですね。

2024年12月29日 (日)

スターダム イヤーエンド クリスマスナイト2024 観戦

Img_8479_20241228093201後楽園ホール行ってきました。 イヤーエンド(後楽園ホール大会でってことかな)ですが、本日の両国がスターダムの年内最終戦です。 知人が行ってますが、やっぱり前で見たいので(両国は高い!)、こちらで最前列での観戦を選択。 以下、試合内容とあまり関係ない私見です。 画像まだ人あまり入ってないですが、満員ではなかったものの平日で1000人超。 試合開始前に練習生2人が舞華選手のレフェリーで公開スパークリング。 時間切れで終了しても止めない二人とも勝気そうで遺恨になりそう。 第1からハイスピード選手権。 近くの人が芽依選手からお守りもらっていいなぁ~と思っていたら、その後、この場所でも意外なことが。 第2で26日にNBのベルト惜しくも落としてしまいましたが、吏南さまが序盤、HANAKO選手にリングから突き落とされて落ちてきて自分の方によろけてきて立ち退く間もなかったので、自分に触れて止まって、生観戦の醍醐味。 ゆなもん選手もセコンドの時、ガードしてくれた時に接触。 吏南さまはNBのバックステージコメントで社長次第としながらも次のステップと言うような発言も言っていましたが、最近のNBは吏南さまのマイクパフォーマンスが光っていたようにも思いますので、どうなっていくのかも気になります。 クリスマスイブだったので、コグマ選手は別カードですがコグマ選手や岩谷選手や葉月選手がトナカイやサンタの格好そのままで試合に。 騎馬戦になるも即終了。w お渡し会をしていた、ちゃんみな選手は帰国からの初試合でしょうか、舞華選手だいぶ嬉しそうでした。 玖麗選手、たむ選手、ニューコスでした。 玖麗選手はデビュー以来かと思いますので、試合は惜しかったですが、新鮮でした。 前哨戦とはいえ、キッド選手と上谷選手のタッグはやはり途中でおかしくなりましたが、今日の試合はどうなることやら楽しみです。 最後は今年一年を振り返る動画をヘイト以外リングに上がって観客と鑑賞するいつもと違う演出。 また来年もまた1月から行くぞ!(最前列取れず2列目TT)。 今年ももう終わりですね。 立ち寄って下さった方、ありがとうございました。 よいお年を。

 

 

2024年12月22日 (日)

ターミネーター2 観賞 & FATBOYのこと

Kimg1855_20241104134101もう何度も見てますが、またスクリーン上映されたので、行ってきました。 夏の「審判の日」頃の期間限定です。 旧作ながら審判の日の8月29日にったのでステッカーとミニポスターが貰えました。 当日は天候が悪い地域もあったので審判の日でなくても貰えた地域もあったようです。 これは午前十時の映画祭ではなく単発上映です。 午前十時の映画祭で上映されたら・・・また行くんだろうな。w 

Kimg1854_01_burst1031854_cover_20241104140301もちろん、FATBOYで行きましたとも。 と言っても片道15キロ位の場所ですが。 自転車停めるにも狭いスペースなので、こんな停め方になりましたが、ここは関東でも最大級のホームセンターのある場所なので、駐輪場もいくつかありますので、ぶん取ってる感は無かった・・・と思います。 て言うかバイク用の駐輪場もあるのかな。 広すぎてわからん。 ここのホームセンターの2Fはかなりの面積のホビーコーナーがあります。 専属のモデラーの方もいて製作してるのを見たり出来る。 楽しそうな仕事。 バイクも27年目となり、旧車扱いになってしまいましたが、快調で、走行23万8千キロになってます。 よくターミネーター2の影響で、どれほどのFATBOYが売れたんだろう・・・なんて言われたりしてますが、自分は実はちょっと違います。 1997年は規制緩和で大型自動二輪免許の実習が教習所で出来るようになったので、真っ先にと船橋まで仕事終わりにも通いました。 今はなき市川のディーラーまでハーレーを見に行ったら、GWで休みで、そこにこのFATBOYが置いてあったので、まるでCMの楽器店のショーウィンドウでトランペットを見つめる少年のように(若い人には分からない)眺めて帰り、後日、免許取る前に買ってしまいました。 それほどハーレーに乗りたかったんです。 免許が取れる!というのが公に決まって、ハーレーのどれ買おうと思い、当時ヤングマシンの別冊を買って候補にあがったのはFATBOY、BADBOY、ヘリテイジスプリンガーの3台。 FATBOYは別冊に出ていたグレーとブラックのツートンが欲しかったんですが、年1回の生産なので、確か在庫はなかったかな。 塗装の違いで5万円も違うのを初めて知りました。 ツートンは今まで街中でほとんど見たことないですね。 BADBOYはその細身な感じとスプリンガーが好きでした。 今じゃかなりの希少車かと思います。 ヘリテイジスプリンガーはやはりスプリンガーとクラシックなスタイルが良かったですが、30万円位高く、バッグやシートのヒラヒラが好みじゃなく辞めました。 革のサドルバッグつけてた頃があったんですが、水濡れしたままにしておくと変形して元に戻らなくなるので(容量も変わる)、それ以来はナイロンのサドルバッグにしています。 純正の革のサドルバッグは高級だからそんなこともなかったのでしょうか。 ショベルも気にはしてましたが、エボリューションでもハーレー未経験者には故障の不安もあったので、やめときました。 今じゃ、これだけ長く乗ってこられてホント良かったです。 厳しかった二輪の免許制度も今思えばですが、あれだけ細かく分けられたせいで、どの排気量も今じゃ考えられない位のラインナップがありました(若い人口も多かったですが)。 当時大型自動二輪免許を取るには実技は試験場でパスするしかなく、自分も事前審査は通過したものの数回行ったきりでやめてしまいました。 そういえば思い出しましたが、大型もまだ夢の時代、あやしい広告がバイク雑誌に出てました。 東南アジアに行って国際免許を取得して国内で乗れるツアー代行業者の広告とか、大型バイクをボアダウンして中型登録したバイクを売るバイク屋さんの広告とか、ほんまかいなという広告もありましたっけ。 

 

 

2024年12月15日 (日)

映画3連発 ザ・バイクライダーズ、 テリファー 聖夜の悪夢、 雨の中の慾情 観賞 

Kimg457011月下旬、映画で見たい作品が3本公開になったので、早めに見ないと自分の好きな時間帯に見られなくなるので、頑張って見てきました。 以下ネタバレありますのでご注意ください。 ザ・バイクライダース。 邦題で「ザ」を冠するタイトルはあったりするけど、理由はよくわかりません。 検索で出にくかったりするので、バイクライダースでもいいような気もしますが。 そんなことはさておき、夏に映画館で公開になるのを知りましたが、上映館見たらもっと近くで見られたので、そっちへ。 個人的にはボンバーライダーズ以来の期待感。 パンヘッドが主な時代。 燃費の悪そうな巨大なアメ車も出てきます。 ハーレーダビッドソンのバイクも主人公とも言えますが、走ってるシーンが主で始動シーンやアイドリングの音なんかをもっと見たかった。 古いハーレーはやっぱりカッコいいなぁ。 2030年代以降にもなると、製造から100年を超えるハーレーも行くとこ行けば元気に走ってるんだと思います。 ストーリーはチームの抗争が主でアメリカの暴走族は薬物や武器とか日本とやってることが違うので、抗争は恐ろしいですが、悪が成立する話にはならないのでラストは殺されたり、チームを辞めたり、のっとられたりと青春物語的な事は一切ないです。 マッドマックス怒りのデスロードのトム・ハーディさんが出てます。

Kimg4665_01_burst1034665_coverホラーとかスプラッター映画はそれほど見ませんが、2作目をなんとなくレンタルで見て、アート・ザ・クラウンが不気味に微笑んでるだけで話もしない、何の繋がりもないのに傍にいて殺戮するだけという、殺されるまでのスリリングさとか全くなく「悪魔のいけにえ」のように、直ぐにいたぶられる所がいさぎよくて他の映画と違い、続いて1作目、ZEROと見ました。 アート・ザ・クラウンの怖いシーンで顔を隠せるお面が貰えました。 今回は彼女?が出てきます。 新作のジョーカーとは別ジャンルと思いますが、アメリカで動員数がジョーカーを超えたとなっていて、同じくペイントした主人公のスプラッター的な内容を期待した映画に沿っていたと言うことでしょうか。 日本ではあの事件以降、スプラッター系は自粛されているのか、あまり見かけないようですが、自分が見た時は女性も多かったように見えました。 ただ言っておかないとデートとかでただ選んだだけで見たら台無しになる映画だと思います。 アート・ザ・クラウン。 神出鬼没なので、人じゃないです。 殺される側も直ぐに殺されたり、それだけの痛手を負って、おかしいだろって人もいままで出てきますが、今回は人間の手が直ったり、アート・ザ・クラウンもオカルト要素があったり、その辺は入れてほしくなかったです。 なんだかよくわからない仮装の人?って感じだけでいいです。

Kimg4684_01_burst1034684_coverピンボケ。続いて「雨の中の慾情」。 欲情ではない。 つげ義春氏原作。 貸本時代は未読の作品も多いですが、この作品読んだ記憶も無いので調べてみると未読でした。 ガロ以降の作品はほとんど見たと思っていたら、そうでもなかった。 「やもり」も未読だったので、最近文庫版を読んだ。 まだまだありそうな。 で、見るまえに読みたいと思い、探すも「ねじ式」等いろんな本に掲載されてるような作品ではなく高額でもないもののそれなりの値段がするので、あきらめました。 ストーリーに他のつげ作品の「池袋百点会」や、事故にあって倒れている女性に手を出すようなシーンが盛り込まれてます。 日本の人の話だけど普通の日本ではない情景。 展開も突拍子もなくて引き込まれますが、途中、急に主人公が兵隊の戦闘中のシーンになり負傷して気が付くとベットにいる。 今までのストーリーは夢だったのか。 その後は入り交じりで見てて何が現実なのかわからなくなってくる。 思ったのは、異国な感じながらも戦後の幾分豊かになった昭和の暮らしのような車や雑貨、生活感がありますが、現実の世界のような時代は戦時下なのが変な感じ。 太平洋戦争と言っているわけではないので、なんとも言えませんが。 両方とも夢で、また別々の話なのか。 ラストのシーンを考えると全て妄想なのかも、とも。 幻想的なシーンもあり、なんとも言えない世界観を感じます。

 

 

 

 

2024年12月 8日 (日)

東京コミコン 2024 12.6へ

Img_7658幕張メッセで本日まで開催されているイベントに行ってきました。 目玉は海外のスターが来日してサインや撮影してもらえたりと(別料金ですが)ファンなら滅多にないイベントですが、自分はスターダムの試合目当てで行きました。 コズエン3人対ヘイト3人の試合がありました。 席の情報が不明なので、入場開始から45分位後ですが特設リングステージ目指すと、まだ最前列に座れまして、ここで多数のショーが有りましたが特に入れ変えもないので、隣の知人と席を立ちたい時に場所を見てもらってましたが、特に一人で来ても荷物置いておけば問題なかったです。 結局7時までほとんどここでショーを見てました。 お尻が痛い。 

Img_7763リングステージではNMB48からお二人、アクトレスガール、ものまねショー、ウイングマン等々のショーをほぼ見てましたが合間をぬって場内展示の車両も見ました。 これは迫力だな。 デロリアンやスピードのバス等々も展示されてます。

Img_7769以前記事にしたT2のFATBOYが展示されてました。 あの時以来のコミコンですが、毎年のように展示されてたんですかね。 

Img_7774少年ジョン・コナーが運転するホンダXR100R。 米国のこの時代の日常は分かりませんが、少年が保安部品のないモトクロッサーで友達がラジカセ持ってニケツで走行って映画だからなのか。 最後はバイクから離脱しトラックに踏まれてしまったので、数台用意したうちの1台か。

Img_7778東京マルイのブースも。 最近一部の商品が、かなりの値上げがのニュースがあったので、ますます遠のきますが、気になるM1851 ネイビーが展示。 昔、幾つかこの手のパーカッションリボルバーがモデルガン化されてましたが、古式銃は興味がなかったので、手にしたことがなく、周りでも持ってる人はいませんでした。 今回見て、造りもよく操作方法が面白いので手にしてみたくなりました。 カートが無い」銃なので、そのあたりが更にリアルとも言えます。

Img_7735上のリングの画像と比べてロープがありません。 トークイベントに変わる前にロープを外したんですが、スターダムxマーベラスx極悪女王スペシャルステージの前にもういちどロープを張り直しました。 なかなか見られないと思っていたら張ってたのが、さくら選手と纏選手とマーベラスの若手選手とでやってたのも、個人的にサプライズでした。 3試合の後、と斎藤工さん、ゆりやんさん、長与選手、刀羅選手の4人トークショーがあって楽しいひと時でした。

 

2024年12月 1日 (日)

伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館へ

Kimg9676定期的に泊まりで旅行に連れてってもらってる(車に乗ってるだけなので)メンバーと行ってきました。 いつもただ飲み食いに行くようなもので、観光らしいことはあまりありませんが、チラシを見てケンメリのGT-Rがあるようなので、たまには観光らしいことして帰ろうと寄ってきました。 週末と有名な水沢うどん街道のような場所に近いので結構人がいました。

Kimg9680古いバイクなんかもあります。 ここまで年代物だと車名もわかりません。 OHVのメグロで腰下が後のカワサキのWシリーズに受け継がれてるのかな、位のイメージしかわかない乏しい知識。

Kimg9683_01_burst1029683_coverプロレス関連の展示物もかなり多いです。 さすがにまだ新しいのでスターダムは無いな。w

Kimg9685車も目玉のケンメリがポツンとある位かと思っていたら車だけでも、とんでもない所蔵量でたまげました。 中も迷路のようになっていて外からじゃ分からない位の広さでした。

Kimg9690頭文字Dは見てませんでしたが、再現された車からお土産なんかもあったので、好きな人なら必見ですね。 

Kimg9691仮面ライダーにもよく出てた「縦グロ」は形も記憶に残ってますが、こんなセドリックなんかあったんですね。 セドグロは普遍的に受け継がれていくネームバリューがありましたが、他も含めて名車といえども名前が無くなってしまうのが寂しいですね。

Kimg9692ケンメリどころじゃない、いったい何台の名車が展示されてんだろうって位の台数にびっくり。

Kimg9693ケンメリよりはハコスカの方が好きですが、GT-Rの生産数の希少性が更に手伝ってて人気ですね。

Kimg9695ミリタリービークルもあらたに展示されたというので、なんとなく気づきましたが、以前ガンプロだったか、コンバットマガジンで紹介されてました。 ジープなんかもありますが、戦車は実物とかではなく、見た感じは造形物というイメージでした。 コンバットマガジンは最近はベトナム戦争の記事も変わらずですが、毎月、一つの銃の歴史に絞って特集してます。

Kimg9697部分的な再現のティーガーもあります。 同じく造形物的な造りです。 クリアな柵が建てられてて画像だとちょっと見辛くなってます。 外エリアもそこそこあって一時間以上滞在しました。 楽しめます。

 

 

 

 

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