ジョーカー フォリ・ア・ドゥ 観賞

Kimg3250ピンボケ失礼。 スターウォーズも1作目から見た世代ですが、バットマンやスーパーマンといったアメコミヒーロー等々、海外の特撮、ヒーロー物は個人的にはまることはなく、ジョーカーは中でもバットマンの単なる敵役としては狂気があって面白かったですが、ジョーカーがメインの1作目は、前述のような感じであまり関心も無かったんですが、かなりの高評価で後にレンタルで鑑賞。 これは面白い。 と、言う訳で今回の作品も当然期待出来るものとして劇場に行くつもりでしたが、なんとも本国で失速しているようで、よくある続編は面白くないのかと思い、結構立て続け映画見た時期なので、レンタルでもいいかと思い見送ってました。 入ってくるネットニュースで段々、賛否あるというニュースも見て、過度な期待をせずに足を運ぶことにしました。 以下ネタバレ有りますので、ご注意ください。 個人的には、1作目の続編としては、その後、として楽しめたと思います。 賛否の内容は一切見てないですが、否の人は、やはりジョーカーとしての狂気がまた見たかったのではないかと思います。 ほぼ刑務所の中なのでそれは無理ですが、ラストを考えるともう3はないでしょうか。 爆発のシーンは意外な展開でした。 外の世界のジョーカー人気が狂気に感じます。 2が、もしジョーカーの狂気をまた描くストーリーだったら、爆発までのシーンを30分位に収めて、そこから狂気の展開に・・・、とかだったらまた違ってたかもしれません。 レディーガガさんが配役というのが、個人的に思い出したのはマッドマックス サンダードーム。 大物歌手を目玉として起用したのかなと思いきや、もうミュージカルとも思える位、ジョーカー共々歌を歌いまくるので、理由が分かりました。 歌に関しては妄想のパートは別として、本来アカペラなはずのシーンにも音楽があるので、アカペラなままだと、また違う印象になりそうな。 それにしても刑務所で歌は歌う、アルコールは流石に無理からかタバコ吸いまくり、タバコが吸えれば計画放火も出来ちゃうし、独房に賄賂で女性はいれるし、ブラウン管テレビの時代だから今とは違うのかも知れませんが、かなり緩いな。 裁判所から逃げてビリー・ジョエルのマイ・ライフの曲が車から流れてくるので、1978年ごろの設定か。 3があるとすればアウトレイジのように出てくるか、子供の話で続編作るか・・・な。

 

 

2024年10月27日 (日)

バッタもんへ

Kimg0829_01_burst1030829_cover居酒屋なので、夕方からの開店なのでなかなか行く機会がありませんでしたが、東京に泊まる機会があったので、行ってきました。 通りに看板がないので、スマホがなければ結構見つかりにくいかもしれません。 

Kimg0830結構前からあるのは知ってましたが、念願かないました。 2号ライダー、一文字隼人の佐々木剛さんのお店です。 地下にあります。

Kimg0831お店には多数の写真やサインとか飾られてます。 トイレも必見です。 お店は4組ほど入れば埋まる位です。 メニューは貼られているものだけで数は少ないですが、らっきょう、出し巻、レバニラ…と、とても美味しかったです。 自ら厨房に立たれているので、なかなかお話も出来ないのかと途中から思い始めましたが、お店が一段落したら料金かかりますが、サインや写真も撮ってもらえました。 サインは時間をかけて丁寧にカウンターで黙々と書かれていたので、嬉しい反面、お話ももっと聞きたかったです。 自分が行った時は普通に営業されてましたが、臨時休業中の情報もあるので、行かれる際はご注意を。

スターダムカードパーティーはやってますが、紙のトレカはやってませんが、ウルトラマンカードゲームのCMがカッコいい。 シルエットぽい演出と巨大感がいいです。 ウルトラ戦士と怪獣編あり。

 

 

 

 

 

2024年10月20日 (日)

週プロトークEXTRA 10.15 闘道館へ

Kimg2207_20241019094001スターダムの中野たむ選手のトークイベントがあったので行ってきました。 週プロトーク史上最速完売らしいです。 午前0時からの受付で、普段、酒飲んで寝落ちしてるので、こんな時間起きてることはほぼないので、目覚ましで起きました。w 開始1時間位で完売したようです。 凄い。 チケットは直で買いに行かなければならず、当日買うのも有りでしたが、整理番号が後ろになるデメリットが。 福岡から来られてるという方がおられましたが、複数人分でもチケットは買えるので、知人にでも頼まないと多額の費用がかかることに。 チケット発売から3日後に闘道館行って40番台でした。 当日は85名と言っていたので真ん中位でしょうか。 場所はとげぬき地蔵で有名な巣鴨で、おばあちゃんの原宿という通称が有名で、あまり行ったことがなく、前にTJPW行った時に乗り換えで降りた位で、その時にホームから闘道館の看板が見えたのは今回の暗示だったのでしょうか。 駅近です。 当日は整理券順に呼ばれて座席は好きな所に。 自分は3列目位。 狭い空間で密集感があって、それが却っていいです。 始まって安藤リングアナが進行役に。 スターダムの試合と同じく静止画なら撮影OK。 週プロからは、編集長と、スターダム担当編集者さんを交えて、たむ選手が表紙を飾ってきた画像を見たり、1時間半を超える楽しいひと時でした。 チケットが6千円でもお得なのに、お土産もありました。 店内の待ち時間でたむ選手に聞いてみたいこと、のようなアンケートがあって2枚書いて入れて、一番うれしかったのは、たむ選手が箱に手を入れて「これが選んで欲しいと言っている~」というようなことを言われて、見事自分のアンケートを引いてくれた!。 内容は、事前に選ぶかもと思い、ちょっとひねって簡単に思いつく内容ではなく「くらら選手が大好きなようですが、他のメンバーから、しっとされませんか?w(原文のまま)」。 アンケートは2枚しか引かれなかったのでこれはラッキーでした。 本人も言われてましたが、もちろん、ひいきなんてことは思ってませんが、それぞれのコズエンのメンバーに対する思いが聞けました。 普段の練習とかは見えないので「練習」という言葉も聞けて良かったです。 最初に思いついたアンケートは、週プロさんなら選んでくれそうな、「たむぷりんアラモードは本になりますか。 その時はぜひ袋とじも(原文のまま)」ですが、これは白の聖典に袋とじがあったので思いつきで。 じゃんけん大会は3回ともダメでしたが初めのじゃんけんは全て突破。 3つ目のプレゼントは予定外のものでした。 闘道館の方で、なんかどこかでお見かけしたことがあるような気がするけど誰だったかなぁ~と、帰って録画したなんでも鑑定団見てたら、ふと思い出してプロレス関係の時、鑑定されてる方だと思い出しました。 ビリーブ・イン・たむ!での観客側のポーズも決定しました。 集合写真撮ったけど、たむぷりんア・ラ・モードに載るのか、まさか表紙なんてことはないか。

 

 

 

2024年10月13日 (日)

侍タイムスリッパー 観賞

Kimg2850テレビで知った情報で見に行ってきました。 行った映画館の方も急遽上映を決めたような感じで2日前からの上映で、終了が今月下旬までと短い。 人も10人ほどはいて昨今にしては盛況。 「拳銃と目玉焼」や「ごはん」の監督作品。 失礼ながら知らない演者さんばかりだと思ってましたが、監督作品の常連の方が何人も出てらしたんですね。 以下ネタバレ注意です。 見たいなと思ったのは、侍が時代劇撮影所にタイムスリップと言う点が面白そうで。 そこから、どう理解して生きていくのかとか、帰れるのかとか色々気になってきます。 撮影シーンに紛れ込んで未来に現れるのが違和感ない面白いアイデア。 本当のもめごとだと思って真剣でからむことになりそうになり、この真剣が後々重大な意味を持ってくる。 同意があれば殺陣のシーンの撮影に真剣が使用出来るのか分かりませんが、過去、撮影に真剣を使って事故があった事件を思い出す。 途中、黒船襲来から百四十年…の博物館の企画ポスターを見てショックを受ける(未来に来たことよりも多分、幕府が滅んだ事に)シーンがありますが、時代が1993年頃と家電も当時の物でガラケーだったり、ビデオテープの映画が並んでいたり、ちょっと古い小道具を集めるのが予算かかりそうですが、テレビの時代劇が減ってくる時期に合わせたこだわりよう。 気になってみると車に驚きもせずに撮影所をうろうろしだした時の車って割と最近のミニバンだったような気がしなくもない。 存在しない時代にどう紛れ込むのかと思いきや、事故からの記憶喪失と勝手に思われ、良い人に面倒見てもらえてなるほど良く出来てる。 一人の侍の話ではなくなって途中から別のストーリーが絡んでくる。 こちらは30年前にスリップした先輩。 行った時代が違うというのも発想が面白い。 一つ、少年時代を子役が演じるのは普通に慣れてますが、大人だと顔立ちはそうは変わらないと思いますので、大人の役なら30年後をメイクで出来る人でやって欲しかったです。 片や、30年前の遺恨、方や、つい最近の遺恨で感情的に違いがあるのは仕方ない。 いろいろ突っ込んじゃいましたど、映像も安っぽい所も全然ないしいい作品でした。 二人目が絡んできたらそういえば個人的には加東大介を思わせるような「丸顔」はどうなったのと思ったら、なるほど。  

余談・・・東京MXテレビで怪奇蜘蛛男から週一で放送されてきた仮面ライダーストロンガーも終わって本放送だと数年間があいたスカイライダーが続いて始まりました。 この作品はもう世代的に見てないですが、タイトルが仮面ライダーであったり、見た目もシンプルになったり、敵がネオショッカーと言う名称だったり、幹部がゾル大佐みたいな衣装だったり、怪人が初期のショッカーの怪人を彷彿とさせる怪人がいたりで、後に雑誌等で写真等を見て原点に立ち返るような作品に見えて気になってました。 今回第1話を見て、これ期待出来そう!でした。 ガメレオジンは死神カメレオンにも似た感じが良い雰囲気ですが、テレビで見た印象は眼が4つ!?。 ガマギラーのようなタイプの作りですが、着ぐるみの目ではなく中身の人の目をやたら強調していたのが意外。 そしてザ・ウルトラマンも始まりました。 こちらも世代的に見てませんが、当時はザウルなんて言ってましたが通じるかな。 個人的にウルトラは実写が一番ではありますが。

 

2024年10月 6日 (日)

10.2 後楽園ホール 平日 スターダムナイターへ

Kimg2678 平日のスターダム後楽園ホール観戦してきました。 最前列で特典なしですが、5千円位は安いです。 難としては夜開催なので、帰りが遅い時間帯になるとこでしょうか。 東京ドームの野球観戦と帰りがかぶりましたが、それほどの混雑なく帰れました。 最近の後楽園ホールの最前列席の価格が若干上がったように見えますが、これで決まっていくと厳しくなるなぁ。 11月は千葉大会が決まったので行かねば。 地方大会で大きなカードは無いと思われますが、お得です。 選手が見られるだけでも十分です。 昨日5日のビッグマッチのタッグの前哨戦が多いカードで楽しめればと思ってましたが、第1試合からワールドの前哨戦。 開始後のたむ選手からのエルボーの音が動画で見るよりも凄い音に感じて痛々しい。 題2試合の姉妹、双子共に分かれての組み合わせが面白い。 稲葉姉妹は、それぞれユニット入ってるし参戦も多いし、もうほぼスターダム?。 試合後の光由選手と吏南選手のマイクパフォーマンスで唾吐きかけられた光由選手がドスの効いた声で「きったねえな!、おい!」と言っていたのが笑えた。 もうQQの頃のイメージじゃない。 相当頭に来てたようで、その後の握手には応じず強烈なビンタを食らわせていた。 ダブル桃対決は、かみ合わないタッグは見たことありましたが、試合展開がよく失礼ながら予想外に楽しめました。 葉月選手とキッド選手がからむ試合は場外乱闘の両者リングアウト。 今回は自分の所で乱闘が無かったのですが、3か所位で椅子の物凄い音が聞こえてくる。 2年前に後楽園ホールで見た時にリーグ戦の対シングル戦だった時もガウン着たままの葉月に攻撃を仕掛け場外乱闘からドアに投げつけ、試合は負けたものの脚殺を掛け続けていたので、単なる伏線ではなく二人には相当な遺恨がありそう。 して、今回の一番楽しみにしてた初めて見るイリミネーションマッチ。 玖麗選手、さくら選手とも自力勝利が増えてきて試合展開も見応えがありますね。 そして村山レフェリーが近くに転がってきた。 これは大変。 と思っていたらリングには新日の選手が。 なにこれ!?。 一撃でぽい選手が…。 これでヘイトの勝ちって言われてもなぁ。 試合の途中でなつぽい選手の耳元に「ごめんね」と言ってたのが聞こえたけど、痛い技掛けるけどごめんねだと思ってましたが、本意はこれから起こる事ごめんねと言う不敵なささやきだったんでしょうか。 今までの、ぽい選手への特別な思いがあると思わせる言動で、すっかりだまされた。 裏切りの時からの、ある意味特別な思いがあったと言うことでしょうか。 これは11月の新日との合同興行への伏線なんでしょか。 急遽欠場ながらも鹿島選手が絶賛受注中のキモオタスカジャンを着てセコンドについてました。 ゆなもん、まいかちん、ちゃんみな選手ともタッチ出来て最高でした。

ちょっと前にキッド選手がTVアニメのキン肉マンで声優として出演するのはネットニュースで見てましたが、出演の放送近くなって関連動画を見ましたがキン肉マンは見てないので、録画して見ました。 キッド選手らしく、乗り込んで、監督を締め上げて役を勝ちとるという演出が面白い。 本人の言うようにちょっとでしたが出てました。 看護師さんで、ほぼ叫び声でした。 あとは歓声?。 キッド選手は声もいいので、来年のシーズン2で、可能なら本人役で、また出てほしいですね。

昨日のスターダムに、久しぶりに参戦したダンプ松本選手ですが、ドラマの極悪女王を見たいですが、ネットフリックスには未加入。 なんの関係もない「あさイチ」でゆりあんさんがゲストで、結構な時間を割いて極悪のトークがありました。 放送記念のスペシャルマッチとか見ましたけど、盛り上がってた。 当時、全女はなんとなく見たことがある程度でしたが、相当な話題作になっていて色々な所から目や耳に入ってくる注目のドラマ。 

 

2024年9月29日 (日)

犯罪都市 PUNISHMENT 観賞

Kimg2525一昨日、公開初日に行きました。吹き替え版の朝一で6人ほどでした。 マ刑事のIDカードが入場者特典で貰えました。 他の映画の上映スケジュール見ていたら公開になるのを知った位で、直前に知りました。 少しネタバレ有りますのでご注意ください。 今回は国際IT犯罪を壊滅するストーリーで、分かりにくい用語のシーンもありましたが見ていて支障になるほどではありません。 刃物を武器にする犯人が不気味。 頼んでもいない出前が大量に届くシーンが良かった。 配達員が同時に集中するのも変なので、配達員も全員仕組んだのかと考えるのは、考え過ぎでしょうか。 今回もストーリーと関係なく飲食店でからまれていた人たちを救っていて頼もしい。 飛行機の中での格闘シーンは刃物も持ち込めないし、お互い素手で戦うのかと思いきや、そこにはありましたね。 マ刑事が切られたり痛々しさが伝わってきてきます。 次回作も期待しますが、今回まででパート1として次からは新たな展開になるようです。 現代になった最新版とかでしょうか。

 

2024年9月22日 (日)

怪獣絵師 開田裕治とウルトラマンの世界展 finalへ

Kimg08467月にお台場、フジテレビ近くのビルで開催されていたので、東京行った時に寄ってきました。 

Kimg0848本で子供の頃に馴染んだ小松崎氏や梶田氏達の絵も迫力があって実写真よりも印象深かったりしましたが、80年代位に開田氏のイラストを使用した商品を見た時はそれまでと違うリアルな描写に圧倒されました。 会場の実際に購入可能でした。

Kimg0851大型のパネル。 これは懐かしい。 バンダイのThe特撮コレクションだったかリアルな形状のプラモデルが数種類発売された中のゴモラの箱絵。 全種、2個ずつ位買った記憶がありますが、作ったのはわずか。 色は一個も塗ってない。 結局置いてあるだけになってしまい手放しましたが何十年経ってもプレミアムもつかない。w 当時は画期的でしたがキットとしてはガレキと比べるとやっぱり今一つだったからでしょうか。 この頃に昔のキットを箱絵をリニューアルしたようなライダーのバイクやウルトラ怪獣、メカとかのプラモもありました。

Kimg0853会場は円形になっていて広々としてました。 中心のウルトラ戦士勢揃いの作品は初めて見ました。 大きな作品ですし、迫力がありますね。

Kimg0855_20240817111601上と対峙するような形の怪獣軍団。 対の作品なんでしょうね。 ジェロニモンが大将なのかと思いきやパッと見、いませんね。w

Kimg0857これは欲しかったLD群ジャケット。 この憧れのジャケットが素晴らしかった。 セブン(上段中心)を1枚だけ購入しました。 これでピンと来た人には多分知ってると思いますが、それまで世に出なかったナレーション無しの予告編の映像特典があったんです。 その後一部割れてしまい、欲しい人にあげましたが、今じゃDVDすら減りつつある時代ですが、高い重いでLDは買わなくて正解でした。 セブンは予告のナレーションはかなり現存してそうなので、それだけでも商品になりそうですが、過去出てなければ、どこかで出してほしいです。 会場で物販もありましたが、面白かったのは中身無のLDジャケットやプラモの箱があったのが目を惹きました。

 

 

2024年9月15日 (日)

スターダム 9.8 後楽園ホールへ

C33414865スターGPが終わって次に開催された後楽園ホール大会に行ってきました。 最前列席取れました。 毎回だとちょっと出費が大きいけど、やっぱついつい前で見るのはどうしても違うからなぁ~と頑張ってしまう。 今回は試合の前に5スターの表彰式があり、棚橋新日社長がプレゼンターで登場でいつもと違うお楽しみもありでした。 梨杏選手はデビュー戦と同じカードで、コメントで入りたいユニットがあると言っていたのでひょっとして年齢的にちょっと若いけど、終了後、ネオジェネシス入りかと予測しましたが、強制EXV入り?。 19日の凱旋の八戸大会では舞華選手あたりと組んでメインイベントに登場とか?。 昨日のタイトルマッチへの前哨戦もあり、ハイスピードのタイトルマッチ戦は星来選手は引き分けで防衛したのを悔しがってましたが、内容はとても見応えのあるものでした。 10月もチケット取りました。 昨日は、コズエンが2つのシングルベルトを防衛して、これからも目が離せないです。

 

2024年9月 8日 (日)

ブリキのおもちゃ博物館へ

Kimg7724いつか行きたいと思ってました。 横浜行った時に寄りました。 元町・中華街駅から高台の住宅地へ暫く歩くとあります。 一軒家位の敷地ですが、このあたりじゃ相当な土地価格だと思います。 入場料が200円と破格なので持ち家なんでしょうか、私設なのにありがたいです。

Kimg7733館内の手前はお土産品ですが、中入って建物から想像できない位の所蔵品があって驚きでした。 電車回りのおもちゃはいろんな乗り物が動いたりして子供の頃は夢のあるおもちゃで大好きでした、

Kimg7738北原さんは1980年代の前半位には確か既にブリキのおもちゃの本を出されていたのを自分は見たと思いますが、その先見の明には驚かされます。 中心のブリキのロボットは後年に小型のゼンマイ歩行として復刻されたものを当時買いました。

Kimg7741_20240812101301宇宙魔人は顔がロボットらしくて好きだったので子供の頃は憧れでした。 後年オリジナルに近い復刻品を購入しました。 歩くだけじゃない凝ったギミックが素晴らしい。 名称が悪者という設定とか頭が割れて怪獣のような中身のものがあったりなのかよくわかりませんが、ロボットに宇宙魔人という名称は謎。

Kimg7740_01_burst1027740_cover違ってたらすみませんが後ろに鎮座しているのは、英オークションのサザビーズで高額がついたロボットでしたか、凄いのも置いてある。

Kimg7744_01_burst1027744_cover爆撃機なんかもあります。 戦後すぐに日本で造られたんでしょうか。 上の電車回りはアニメ特撮キャラの電車回りの世代なので、更に以前のタイプのようで造りが全然違いますね。

Kimg7746子供が欲しがるとも思えないような、しゃれたブリキもあったんですね。 パラソルが回転するとか、どんなギミックがあるんでしょう。

Kimg7752_20240812120001 上にも何気に怪獣のブリキじゃ有名な3体が。 ブリキの主流の時代ではなくなってましたが、ガイガンもありましたね。 ゴジラは当時は持っている友達がいたので記憶に残るおもちゃでしたが、古いおもちゃが見直されてきたころには高嶺の花になってましたね。

Kimg7755メイドインオキュパイドジャパンだけの頃のブリキ以外にも日本の馴染み深い車のブリキも多数あります。 復刻版のミゼットも昔買いました。

Kimg7757バイクももちろん。 カワサキで名前が復活したメグロの往年のモデルのようなタンクのメッキの感じの再現度がいいです。

 

 

 

 

 

 

 

2024年9月 1日 (日)

デ・キリコ展へ

C20410214月下旬から先日まで結構長い期間、上野駅近くの東京都美術館で開催されてましたデ・キリコ展に行ってきました。 夏休み時期は避けようと思ってましたが、結局時期になってしまいました。 人はいましたがチケットは予約したので、スムーズでした。

C2051023毎度ながら絵心なんてありませんが、なんとも不思議な感じの絵が見たくなって行きました。中では撮影出来ませんので、画像は館外です。 よほど興味がないと解説なんか読んでも頭に入ってこないので、最近は音声ガイドをよく借りてます。 それでも記憶に残らない。w

C2071029人ではなくて絵にマヌカンが多く描かれていて異様な感じに拍車をかけてます。 マネキンのフランス語ですが、マヌカンと言うと、どうも夜霧のハウス・マヌカンをどうしても思い出しちゃいますね。 ♪また~、毛が生えてく~る~。 最先端の店員さんは当時刈り上げてたから、美容院行っても刈り上げた所が直ぐに伸びて困るってことでしょうか、忘れない記憶に残るフレーズ。 部屋の中に海があったり、不思議な感じを堪能できました。

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