2023年12月 3日 (日)

首 観賞

Kimg5158荒木村重の謀反後の籠城から、山崎の戦い後までの話し。 ネタバレありますので、ご注意下さい。 史実の大筋は変えてませんが、過程はオリジナルな展開が多い。 タイトルからして、冒頭から首なしの武士に蟹がはっていて不気味。 最後も首。 首をはねられるシーンも多いですが、村重の一族郎党が首をはねられるシーンは顔が見える状態から落とされたのは、他の映画とかでも、そこはほぼ見せない映画がほとんどだったので、衝撃とともに一瞬で体だけになるのが恐ろしい。 信長をやりたい放題の悪人に見せておいたので、その最後はある意味スカッとする。 アウトレイジの1、2作目のストーリーが面白かったので好きですが、構想30年と聞いて過度な期待をしすぎたためか、個人的に、際立つ展開があまりなかったですが、記憶に残るシーンも多いです。 蕃宣で、寺島進氏がやられてもなかなか死なないと言ってましたが、なるほど死ななくて可笑しい。 亡霊か幻覚を見る茂助の最後は、良かった。 ある意味、主人公であり、オチにも見える。 最後はあれだけ顔を知ってて、見つけてやれよ秀吉、と思っちゃいましたね。

2023年11月26日 (日)

天下一品 鍋スープ

Kimg3846_20231104114901 近所のスーパーにあったので、天下一品の名を冠した商品がどこでも買えるという身近さを感じて、お試し。 監修ということで、こってりスープそのものではありませんが、鍋用スープとして美味しく頂きました。 最近は天下一品に行ける機会が多かったので、くじで貰ったの50円引きクーポンを利用して食べてました。 っていうか50円引きクーポンしか当たらない。^^: 天下一品六本木店が閉店してました。 六本木を通ると大体の人が目にするような好立地でしたが、結構長い年数やってたかと思いますが、賃料ともあったのでしょうか、残念です。

 

2023年11月19日 (日)

ダークサイドオブザムーン 観賞 

Kimg3814以前記事にしたコニカミノルタプラネタリアTOKYOでのピンクフロイドの狂気が見られなかったと不満を書いたからではないでしょうが、9月の下旬から10月いっぱいまでのアンコール上映が決定。 以前より長い上映とは言え、のんびりしてると見られなく恐れもあるので、直ぐに予約。 場所は有楽町。 昔、映画とか見に行ったくらいで場所を忘れているので、調べたら東京駅から一駅しか離れてない。 

Kimg3817_20231103134301プラネタリウムは久しくいってないので、映画館とはちょっと勝手が違う感じ。 ピンクフロイドで一番好きなのは原子心母なので、これも見てみたいところですが、今回の狂気はアルバム丸々を映像と供に見せてくれる。 原子神母も見てみたい。 当日券でも入れましたが、ぱっと見で9割位は埋まってました。 映画館のような固定の座席ではなく、アウトドアで使用するようなタイプの椅子が並べられている。 映画館とは違うので、ここでの見やすい位置をあらかじめ調べてからチケットを予約。

Kimg3818_01_burst1023818_cover上映中は写せませんが、映画館と違って360度見渡せるのが新鮮。 この後、音響とせまってくる映像で別空間を堪能できました。 危なかったのは、景気付けに上映前にアルコール飲んだら、案の定途中で催してきてしまった。 途中で、一時出られる方もいましたが、基本トイレでの退出もなしです。 動画で映像が一部みられます。 

 

2023年11月12日 (日)

ゴジラ-1.0 観賞

Kimg4681 これは自分が思うゴジラ映画でも最高に胸高まりました。 予告だけ見て、行こうか位の軽い気持ちでしたが、VFXとかは良く出来ててあたり前の感覚になってましたが、予想外の作品でした。 ネタバレありますので、以下ご注意下さい。 ストーリーが複雑でなく直ぐに入り込める。 ドラマパートだけでも作品が成り立つ位ストーリーや戦後の暮らしぶりに見応えがある。 時代が初代より前と言う設定も意外でした。 ゴジラも冒頭から出現しますが、まぁ見応えがあるので、伊福部楽曲じゃなくてもいいかとも思いましたが、2度目の更に巨大化した登場時には、あまりの迫力と音響に感動しました。 細かすぎるかもしれませんが、今回のゴジラは背中のトゲも平成時代のように、かなり強調されたデザインで、初代ゴジラに繋がると考えると、デザイン的に違和感を感じます。 海外版の初代ゴジラである怪獣王ゴジラはオリジナル編集で入れたシーンだったか、笑えるおかしなシーンがあったので、また見たくなりました。 それにしても、ゴジラが復興した街を破壊し人々を何の躊躇もなく蹂躙していくさまは見応えがあります。 占領下のアメリカが冷戦の関係で日本に介入しにくような設定になってるため、日本でゴジラをなんとかしなければならず、戦闘機、軍艦、戦車等、旧軍の廃棄になっていないと言う兵器を使用するので、大戦時の兵器も出てきます。 敷島が機雷処理の仕事で生活に余裕が出てきてから、細部が不明なので何とも言えませんが、陸王?を手に入れて、ゆっくりと走ってきて停車するシーンが何度か出てきて印象に残ります。 いい音といでたち。 子供のアキコも可愛らしく、まだカタコトながらこちらも印象に残る。 震電は爆薬の安全装置解除の方法を説明されるシーンで最後を予想してしまうことや、大事な人との再会も、そのちょっと前から予測してしまって、その点は自分的に失敗しましたが、ここ最近見た映画では最高に楽しめました。 北米で12月から公開のようですが、日本が誇れる作品としてのゴジラ映画になると思います。 

2023年11月 5日 (日)

かねてつ ほぼかに

Kimg3789♪てっちゃん、てっちゃん、かねてっちゃん♪でおなじみのソングのCMだと記憶しているものの、そういえばもうCMも見てないなと、テレビでかねてつの「ほぼかに」が紹介されていて、お店で見かけたので試してみる。 かねてつは神戸が本社で関西では名が知られているものの、関東ではそこまでではないようで、子供の頃、京都に住んでいたので、CMはその頃の記憶で、CMを近年見てないのは関東圏に移り住んでからなのでしょうか。 とは言え千葉でもほぼかにが普通に買えたので、全国で買えるんでしょう。 テレビではかわいい子供のキャラのCMも見られたのでなつかしかった。 おなじみのカニカマよりも形もそれらしくして、見た目や味、食感も良かったです。 

2023年10月29日 (日)

スターダム観戦 9月後楽園ホール

Kimg3174最近千葉になかなか来てくれないなぁと言うことで、チケットを既に買っていた知人から誘いを受けて後楽園ホールへ。 アリーナS席ながら購入が遅かったので最後列。 ラッキーだったのは、端に近くて圧迫感が少ない座席位置でした。 しかも試合の方は、推しの選手2人がからむカードで場外乱闘があり、2試合も自分の座る椅子近辺めがけて選手が投げられてきて、ちょっとこわいですけど、嬉しい悲鳴でした。 5スターGP真っ最中の試合でしたが、それにしても最近は故障者が多いのが気になります。 派手な展開も胸躍りますが、それ以上に選手が見られない方が残念ですので、合同戦略発表会で言われてましたが、改善に期待です。 発表会での海外興行や現状を数字で見ると、すごいの一言!。 自分はにわかファンではありますが、盛り上がりますね。 正月の東京MXテレビの12時間放送も決定、バンザイです。 試合後、混んでないトイレ探しやら、ご飯食べたりして、そこそこゆったりしてたら、2人組と、あとは個別でしたが、4名の選手を場外でお見掛けすることが出来て、嬉しいサプライズがありました。 

2023年10月22日 (日)

赤い橋の伝説

Kimg3133_20231009134101木更津に行く用事があったので、久しく行ってないので梅乃家に行きたかったけど、ここからまだちょい距離があるので、戻ってくるのも考える、と竹岡屋でラーメンを食べる。 昨今の事情でしょうが、かなりお得感があったお店だったので、そのあたりもなくなってましたが、仕方ないですね。 木更津キャッツアイのロケ地で行ってない中の島大橋に行くことにする。

Kimg3134_01_burst1023134_cover遠くから見ると変わった構造なのがわかる。 なんでかと言うと車が通れないので、一般的な橋の形でなくても大丈夫ってことです。 駐車場は離接してますよ。

Kimg3145近くまでくると、その見たこともない雰囲気になります。 階段なら歩かずに済みますが、自転車のためでしょうか、緩い坂を折り返して上っていく感じです。 緩いので、足が痛くなったり疲れたりはしません。 木更津キャッツアイでは、好きな人をおぶって渡るだったかで、印象深いですが、通称も恋人の聖地となってます。 逆に怖い話もあるようです。

Kimg3143_01_burst1023143_cover島の公園と繋がってます。 島に行くためだけの贅沢な橋ですね。 船舶が通るのを考慮してかと思いますが、てっぺんまで来るとかなり高いので下をのぞき込むとかなり怖いです。

 

 

2023年10月15日 (日)

地球防衛軍 観賞

Kimg2804午前十時の映画祭にて観賞。 地球防衛軍と言うと、ウルトラ警備隊の母体の名称の方が印象深い世代で、映画はゴジラも出ないのでテレビでの放送にも恵まれず、今回が初見です。 モゲラのシーンはなんとく記憶があったので、特番とかダイジェスト、知人経由かで見たのだと思います。 地球防衛軍は見る機会はなくても、モゲラは有名でした。 とりわけ学年誌や雑誌の付録の下敷きとか図鑑に載っていて、なによりデザインがカッコよかった。 ソフビは雛形を参考に造られて、雛形には似てますが目が吊り上がり、体が普通の怪獣のような形で、劇中のイメージがないのは有名な話ですが、個人的には、やっぱり今でも欲しくはない。w 以前バンダイで販売されていたのは、良かったですね。 ガレキでソフビが出始めてからモゲラに透明な顎があるのを知りました。 劇中でも確認出来ましたが、良く見ないと分からない位でしたので、なんで透明なんでしょうか。 意外とあっさりやられてしまいますが、モゲラが出てくるものの序盤に街を破壊し終盤はすぐにいなくなり、宇宙人との話がメインのわりと大人向けな作品です。 カラー作品を意識したのか色別のコスチュームの派手な宇宙人は、知らない人がミステリアンだけ見ると戦隊物かと間違える可能性も!?。 自衛隊の協力で、重機関銃が出てたり、チビ太のおでんのような形のロケットがあったり、低速で空を推進するα号β号って、どんな仕組みとか思ってしまいましたが、特撮が見応えがありました。 それにしても平田さんはまたしても・・・なんですね。

2023年10月 8日 (日)

天下一品 こってりMAX

Kimg2013こってりMAXもすでに食してます。 こってりよりも史上最強とのことで、当初一部の店舗での販売でしたが、じきに他店舗でも食べられるようになるとのことだったので、それを待ってから行きました。 テレビでも何度か見かけたのでので楽しみにしてました。 レンゲが立つ、との話もあったので試してみましたが、実証までには至りませんでした。 器も専用です。 やはり史上最強のこってりとのことで、こってり以上のこってり度でした。 味の方はこってりと同様に美味です。 お値段が少々高くなるのと、味自体はそう変わりないので、今はノーマルのこってりにしてますが、そろそろ食感も忘れてきたので、忘れたころに食したい一品です。

6月にテレビのジョブチューンで天下一品がジャッジされてましたが、合格は半分と残念な結果でしたが、審査員が超一流中華料理人で、ラーメンではないサイドメニューに厳しい結果が多かったですが、こってりラーメンは審査員全員合格で、こってりファンとしては、もうこれだけでOKです。 ラストに創業者が出ておられましたが、随分前のテレビですが、サイドカーでしたかハーレーに乗っておられたのが印象に残ってます。

2023年10月 1日 (日)

ワンフェス2023 夏へ③

Kimg2292_01_burst1022292_coverイーグルクラフトのビルガモ。 LEDが綺麗で映えますね。 ビルガモを放送当時見た時はなんとも不格好なロボットだなぁと子供心にも思ってましたが、年数が経ってくると味わい深いデザインに思えてくるようになってました。 

Kimg2295_20230923130901三四郎の胸像。 あまり見かけないフィギュア。 貸してもらって読んことありますがが、独特な人物表情が印象に残るプロレス漫画。 派生のそれいけ岩清水も懐かしいな。

Kimg2296_20230923131401戦闘機商会の1/3サイズのMG42。 会場でMG42を片手でお持ちの紅い眼鏡のケルベロスのコスプレイヤーの方が歩いていたで、何気に「ショウエイ製ですか?」と声をかけたらプラ製で軽いとのことで、納得。

Kimg2301_20230923133001ゴジラや東宝怪獣のギニョールの吉埜さんは毎回参加されててお馴染みですが、操演やガスの噴出効果とあいまって、映画でも実際使用されたりするので、臨場感があって楽しいです。

Kimg2306「何、殴り込みだと!」。 他の部分は不明瞭でしたが、音声早回しで、ドラマと関係の無いことの音声を入れているのは、子度の頃から気づいてました。 の、ゴース星人のシーン。

Kimg2307毎回どこも出せないよう物があるので、楽しみにしてます、ステルス田中雷工房。 正直、劇中でもよく覚えてませんでしたが、出来の良い小物だったので、コレ購入。 ラス1だったので、ラッキー。 このあとブースにお見えだった新マンの中の人、きくち英一さんにサインを頂き、写真も一緒に撮って頂きました。 キュラソ星人は目の動きがナイス。

Kimg2311_01_burst1022311_coverセブンはアイの発光がいい感じ。 先日地上波でローカル放送されたガメラ対ギロンは久しぶりに見ましたが、バルゴンの頃と違い完全に子供向けになってました。 宇宙ギャオスがスパスパと切り刻まれるシーンは残酷でもありますが、生物感がないので、怖くはないですね。

Kimg2312_01_burst1022312_coverなんか似すぎてて気持ち悪い位です。

Kimg2313_01_burst1022313_coverこれは市販のエアーソフトガンの外観にひと手間加えた物でとても美しく仕上がってました。 

Kimg2314_01_burst1022314_cover_20230923144301造り方はは詳しくはわかりませんが、フィギュアではなく生物の骨格標本のようで、とても綺麗に造られてました。 これにて個人的なワンフェスの考察を終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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