ドイツ軍重戦車ティーガーⅠ
1970年代位は、タミヤAFVの全盛期。特撮番組を離れる子供時期にリアルな兵器としてのカッコよさに戦争の悲惨さ、兵器としての使われ方は考える余地もなく、単純に自然とブームに乗りました。デザインとして好きな戦車の一つです。でも子供の時は造った記憶が無く、どちらかと言うとキングタイガーなんかの方が、やっぱ好きでした。今は、そのきりったったデザインがとてつなくいいです。被弾効果なんか考えると、そりゃロシア製戦車の方が、いいのでしょうが、こちらがいいですね。画像はタミヤ35分の1、タイガーです。10年以上前に造った駄作で、ツェメリートコーティングも有りませんが、プラモも今では、造ってなく、戦史公証するほどのマニアでもないので、つっこまないで下さいね。かくしてAFVブームも去り、WWⅡ兵器は、忘れられてしまうのかと、思いきやグラフィックアクション誌や、海洋堂のワールドタンクミュージアム等などの、おかげで、本屋など、時折立ち寄っても、マニアックな世界ながら、持ち直してるようで、いい時代です。手にしてみたいのが、タミヤ16分の1のラジコンカー。いわずとしれた音声や、迫力感を一度味わって見たいですが、店頭では、見かけないのと、値段がネックです。。。ヴィレルボカージュ戦を題材とした、ヴィットマンの映画化が進行中と、数年前に情報を得ましたが、その後どうなっているのでしょうかね~。現代のCG技術を駆使した戦闘シーンを見てみたいです。
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