ホンダ軽自動車初代トゥデイJW1
360cc時代全盛の軽から、暫く新型を出していなかったホンダが、久しぶりに出した軽自動車、初代のトゥデイGタイプ(JW1)です(当時は今とサイズも違い、550cc)。タミヤのプラモですが^^;。まぁタミヤがプラモで出す位ですから、割と市場での実車の人気も感じ取れます。 しかし、スナップキットで、本格プラモでは、有りませんが、タミヤなので、出来は良いです。まぁ作り手が、悪いので、画像の通りですが・・・。この角度は好きですね。モトコンポも有りますが、同時期に所有した事はなく、逮捕しちゃうぞ、の大ファンと言う訳ではなく、デザイン、コンセプト好きが高じただけです。’87~5年間乗りましたが、良い所は、かわいい、カッコイイ、目が丸目で、奥目なとこ。ワンハンドのFワイパー。軽の割りに中が広~い。超低い車高。などなど乗ってて楽しかったですね。長~いドアも軽らしくなく、周りの評判も高く良い相棒でした。デメリットもある訳で、兎に角エンジンが非力。OHC2気筒で、エンジンのグレードが無かったので、これのみ。27馬力位でしたっけ。この当時のホンダの理念?で、ターボ付き等は望めず、特に加速の悪さは、エアコン付けて、人乗せると、遅かったですね~。社外で、ターボキットなんて有りましたね。しかし、いじったりせず、この後はカプチーノに乗り換えますが、このデザインで、現代に甦らせて欲しい位、好きな車です。
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