学研の科学と学習
学研の科学と学習 。この言葉は郷愁をさそいますね。今で言う、こどもチャレンジのような感じでしょうか。大人の科学なんて言う付録付きの雑誌も最近売られて、好評なようですが、子供の時の思い出を甦らせる魔法ですね。今では考えられない業者が学校で予約を取った子供に校内で販売されたりしてましたっけ。その後、訪問形式になって、一時は半数以上の子供が読んでいたそうで。その人気は科学の付録でしたね。画像は千葉市美術館で行われたデザイン展で並べられていた付録の数々のうちの、記憶に残るレコードプレーヤー。簡単な仕組みで音が出るので、とても分かり易く感動したものです。コストもあるので、チープな感じでしたが、そのおかげで複雑な仕組みはなく音が、出る原理が解ったりしましたね。学習は親の目を遊びだけじゃないと誤魔化す?、と言った感じもありましたが、こちらの付録は計算に役立つ物が多かったような気もします。いまじゃ、計算機も100円で買える時代でしたが、色々考えられて造られてました。原石のセット(めのうが綺麗!)、石膏で小判を作るセット、恐竜の化石モデル、顕微鏡などなど(昭和46、7、8年頃ですが)他、どんなのありましたっけ。^^;
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