fatboy、趣味の館

fatboyさん、こんにちは。^^
(￣◇￣;)えっ!? テレビ東京で放送されたという、その映画!見逃しました～！(x_x;)
でも、タイトルが「レマゲン鉄橋」って、書いてくれていますのでレンタルしてきて観てみます～♪

そうですねえ、何ていう戦争映画だったかは忘れましたけど、ティーガーと称したアメリカ軍のM60でしたか?を、それらしく化粧して制作されていた「嘘っこ映画?」も観た様な気が致します（笑）

でも、本物のティーガーⅠやティーガーⅡは終戦時にはイギリス軍やアメリカ軍のデータ収集用の車両を除いては、ほとんど破壊されちゃっていたでしょうし、仕方ないというところですかね... ^^;

なお、本物のWWⅡ当時のドイツ軍車両は、軍事専門誌の月刊「丸」を引っ張り出して見てみますと、現在でもスウェーデンの「アクスバル戦車博物館」などには少数ではありますが、非常に良好な状態で、敗戦前後の時期に接収されて、丁寧に手入れされていて、実際に稼動する車両もある様ですね。（但し、ティーガーはありませんが... ^^;）

しかし、以前テレビなどで観た記憶がある戦争映画の中には、モノクロ作品とかでも結構、クウォリティの高い作品があった様に思います。^^
そういう点では、もう一度観てみたい作品もレンタルビデオ店へ行けば、まだまだ発掘できそうですよね。^^

それと、MP40やMG42などのマシンガンから発射される音なども、どのジャンルの映画でもそうでありますが、やはり観ている人にとっては大いに気になるところですよね。^^

最近の月刊GUN誌では、昔のマシンガンを実際に射撃したりする場面がDVDに挿入されたりしていますので、アメリカにもし、そういうマシンガン・コレクターの方達が居れば「WWⅡOnly MachineGun特集」みたいなのを企画して頂きたいですよね～ ^^

それで、話変って、今、ティーガー特集が載った「丸」を読んでいるのですが「ラインの守り作戦」は1944年12月末に行われた。と書いてあるのですが、連合軍の爆撃機が、広く展開するドイツ軍装甲師団の陣地をジュウタン爆撃で壊滅させ、戦闘爆撃機がしらみつぶしに装甲車両をロケット弾で潰して行った。と書いてありまして、いかに、制空権を掌握する事が重要か??という事が想像出来る様であります...(ToT)

それにしても、ティーガーⅡを駆逐戦車に改造して、128ミリ砲を搭載したヤークトティーガーは連合軍にとっては、少数でも物凄い脅威になったと思われますよね... ^^;
豆粒にしか見えない遠い場所に居るヤークトティーガーから飛んで来た砲弾が命中したらM4シャーマンなんかでしたら、木っ端微塵になりますよね...【汗

実際、メッサーシュミットMe262ジェット戦闘機は、機体の数量自体の不足や、燃料の不足などで、実際には少数しか迎撃に参加する事が出来なかったにも関らず、連合軍には非常に脅威に思えていた様ですしね～ ^^;

P-51ムスタングの最高速度が時速700kmとしても、メッサーシュミットMe262の最高速度は時速850km以上出ていたらしいですしね... ^^;

fatboyさん。こういう話題を書いていますと、レンタルビデオ店へ行きたくなってきましたよ～（笑）

Σ(・o・;) あっ、それから先に僕が書いたコメントへのレス!どうもありがとうございます。^^

これからも時々寄らさせて頂きたいと思いますので、どうぞよろしく...m(_ _)m