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2006年8月17日 (木)

宇宙戦艦ヤマト

これも先日、深夜枠で放送され、なつかしく見ました!。はまったのは、再放送でブームになった頃ですね。本放送は、確か、日曜の7時台の放送で裏のカルピス子供劇場でも見てたかな?。再認識されてブームの時はは凄かったですね。男女とも人気が有りましたっけ。森雪も好きでしたっけ。^^;さらば・・・が公開された頃は、ピークで、デパートなんかでも、グッズの特設会場が有ったりして、当時は凄かったですね。画像のような有名な、ヤマトの俯瞰ショットは、当時好きな角度で、これが俯瞰好きの始まりかな・・・。この角度は実際のモデルとすると、撮影が難しいらしく、オモチャでわざわざデフォルメされた物も売られてましたね。ウルトラセブン等の監督の実相寺昭雄監督もかなりアップを多用されていて、この辺りが、トラウマでしょうか。^^ワープ、波動砲なんかは、一般で通用する位の単語になってしましい、コスモクリーナーは、事件で再び有名になりましたっけ。ジオン公国もそうですが、ガミラス帝国は、部下の名前や、演説なんか、第三帝国を模してますよね~。敵艦の三段空母なんか、発艦、着艦考えると、無理も有りますが、デザイン的にとても好きです。ドメルの戦闘空母もカッコイイです。しかし、西暦2200年に、海水に浸かっていた大和に改造で、甦らせて1隻に地球の運命を託す、しかも乗組員がオール日本人・・・なんてことを言うと夢が有りませんね~。P1010142

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コメント

fatboyさん。こんばんは。^^

宇宙戦艦ヤマト!懐かしいアニメですね。^^
僕は宇宙戦艦ヤマトの本放送が昭和何年頃に行われていたのか(?_?)失念してしまいましたが、とにかくハマってしまったのは中学生になった頃でしょうか... ^^;
とにかくブームになった頃はfatboyさんが書いている様に男女を問わず、凄く人気があった事を覚えています。^^

僕の住んでいる地方は田舎ですので、デパートとかでグッズの特設会場を設けていたところはありませんでしたが、テレビでの放送で食い入る様にして観ていた記憶があります... ^^;

ですから、当時は、fatboyさんが載せて下さっている写真の角度からのヤマトはほとんど覚えていまして、トリノコ用紙とかにイラストを容易く書けた気がします... ^^;

森雪隊員が好きでしたか~ 僕はスターシャが好きでしたが...^^;
銀河鉄道999のメーテルも、宇宙戦艦ヤマトの森雪や、スターシャやサーシャも、戦場まんがシリーズに登場する女性達も、松本零士先生の描く女性は基本的に同一人物のごとく似ていますよね(笑)

女性は別として、松本零士先生の画風に影響を与えたのは、昔の「戦艦」や「戦闘機」などのプラモの箱絵なども描いておられた、小松崎茂先生だった。と、どこかの雑誌のインタビュー記事に載っておりました。^^

それで、宇宙戦艦ヤマトの話の中のメカニズムの中で、今、現実にあれば良いと思うのは、やはり「コスモクリーナー」です。^^;
何しろ、日本列島は「地震多発国」であるにも関らず、現在でも53基以上の原子力発電所が稼動していますし、某国のテ○○ン等の核弾頭搭載が可能な大陸間弾道弾の脅威も少なからずありますしね~ ^^;

話題が大分ずれましたがジオン公国もガミラス帝国も、部下の名前や演説や服装さえも明らかに第三帝国を意識していますよね~ ^^;
それと、ドメル艦隊の3段式甲板を持った空母達はどれも良いデザインでしたね。
特に、赤色の戦闘空母から発射されたドリル型ミサイルがヤマトの波動砲の発射口にめり込んだ時には焦りましたが... ^^;

それで、もし平和がこのまま続けば西暦2200年が来たとして、その時に日本人だけの乗組員が宇宙船に乗り組んでいるという事は考えられませんが、あれは恐らく、松本零士先生の一種の太平洋戦争での戦艦大和へのこだわりがあったのでしょうね。

実際、以前行われた戦艦大和の沈没地点を特定して探索した際に、海底をカメラで撮影した様子では船体が二つに折れてしまっていましたので、アニメでのシチュエーションは、実際にやろうとしても有り得ないことだと思いますが、SFアニメの作品としては十分に楽しめましたので、僕は今でもこの作品が大好きであります。^^
後、「スター・トレック」も大好きでして(笑)宇宙船エンタープライズ号も大好きですし、あの番組には「ミスター・カトウ」という日本人風クルーも居ましたしね... ^^;

そこまで待つ事なく現在は既に、NASAのスペースシャトルで日本人クルーは現実に活躍していますが、いつか日本が単独で有人宇宙船を打ち上げる日が可能になる事を夢見ています~! ^^ノ

レスが凄く飛んだ話題へとそれてしまいましたが、日本発のアニメーションは世界中で高い評価を受けている様ですし、ヨーロッパでインタビューした際の日本のこれらのアニメーションやら工業製品やらは、あちらの人達から見ると「クール恰好いい!」のだそうであります。^^

fatboyさん、随分長いコメントになりましてすみませんでしたm(_ _)m

そーすさま、ご感想、コメントありがとうございます!。^^
「レマゲン鉄橋」は、普段なら余裕で見過ごしてる所ですが、最近DVDレコーダーを手に入れて、番組表が勝手に更新になる便利さにまかせて映画も簡単にチェック出来るようになり、あまりの便利さでついつまらん番組も録画して楽しんでます。^^:
ヤマトの番組表で見つけた、その一つですね。映画版は昭和52年の作品で、当時中3年位ですかね。ヤマトのイラストは自分も良く書きましたっけ。^^
森雪が好きだったのは、声優の麻上洋子による所も大きかったですね~。それにしても、松本マンガの美女は皆、同じ顔ですよね~。

そうそうヤマトは、折れていたんですよね!。特番で見て、その家族の実話にも感動しました。壮絶な最後ですね・・・。まぁあの当時では解りえなかったことですが、折れたヤマトを改修した・・・という感じでよしですかね。^^
今、コンビニ等で、ザ・コクピットの愛蔵版が出てますね。音速雷撃隊も載ってました。
ドイツの技術は優れてましたが、物量にはかないませんよね。
でも、サンダーボルトのようなヤーボに身を隠し、敵を撃破していく、戦車は大変だったでしょうね~。
Me262は、松本マンガのベルリンの黒騎士で、163はエルベの蛍火で感動し、小林源文の街道上の怪物?だったかな、Me163の恐怖を感じました。
これからも、独自なブログですが、紹介して行きますので、宜しくお立ち寄り下さい~。

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