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2006年11月18日 (土)

木更津キャッツアイ、その12

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さて今回は、「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」を見た時に、定番のポップコーンセットのような物を頼んだ時の紙製の入れ物です。これを買うとキャッツのミニタオルが付いているので、迷わず購入しました。780円位でしたでしょうか?。画像1番目が、全体のケースで、立体感が良い感じです。^^2番目は飲料の入れ物です。「みまち通り」のコップとは違い、これも良い感じです。3番目はポップコーンの紙袋と、オマケのミニタオルです。この柄の服が欲しいぃぃぃぃ・・・・。と叫んでもしょうがないですが、裏面は野球チーム「木更津キャッツ」の柄です。このミニタオルである計画を機会があれば・・・と考えています。^^^^でもしないかな。ポップコーンの紙袋はバターを入れたので、即座にビニールに移したので、被害は有りませんでしたが、結局食べきれず、ツレに持っていってもらいました。ちなみにワーナーマイカル系の映画館での購入です。

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コメント

そーすさま、ご無沙汰していました。本場の四国のうどん事情は、なかなか興味深いですね~。特におでんが、お供になっているのは、知りませんでした。うどんを口実に、おでんを食べて待って、酒でも飲みながらうどんを食べるとか、居酒屋というか、社交場として、伝統が有りそうで、良い文化ですよね。こちらでは、うどんは蕎麦屋さんに一緒に、一緒に取り込まれているような感じでして、江戸からの伝統か、立ち食いそばやとか多いですね。手ごろでいいんですが、この手の店だと殆ど、うどんはソフトタイプなので、大方そば食べちゃいますかね。
そちらでもあるかと思いますが、蕎麦屋に、うどん、そばがあって、丼物が有ると言うのが、定番なお店でしょうか。
牛すじ、好きです!。うまい
おでんも、コンビニを除くと、居酒屋さんにでも行くしかこちらは見かけないですかね。
おむすびもそそりますね。^^
山下うどんにも確か有ったような。
どじょうも東京の下町、駒形あたりで、柳川鍋(ドジョウの卵とじですかね)として普通に食べる習慣はあるので、自分はOKです。
泥を吐かせれば臭みは無いですよね。
ところで、どじょううどんは、食べた事は、もちろん見たことも無いのですが、行けそうな気がします。
キャッツアイですが、要約すると、草野球仲間(これがタイガース柄の正体ですが、物語にあまり野球の試合は一部を除き出てきません)の内の5人で木更津キャッツアイを結成し、裏で泥棒を働くと言うストーリーで、主人公ぶっさんは余命半年?や、その他大勢の仲間を巻き込むといった感じですが、自分はその展開や、間合い、テンポがとても好きでして、半年後位には今のワールドもDVD化されと思いますので、それまでの間に、レンタルで既存作品を見られるのも良いかと思いますよ。まぁ1回表で、なんじゃこりゃ?と思い止めるのも有りですね~。
自分も本放送の時は、見逃してしまうと展開が早すぎて、何がなんだか分からず、いまいちでした~。なんて経緯があります。
ドラマで9話、映画が今のを含めて2作。あと池袋ウエストゲートパークで、キャッツアイメンバーでゲスト出演なんて回もありました。
もしよければ、見てみて下さい~。

fatboyさん。お久しぶりです。^^

そうなんですよ、僕は、おでんが置いてあるのは全国的なものだと思っていたのでありますが、地元・香川県だけだったとは... ^^;

勿論、fatboyさんが書いておられます様に、ごく普通に店舗を構えて営業しているお店には「蕎麦屋に、うどん、そばがあって、丼物が有る。」という状態であります。^^

とにかく、以前にも書きましたが、こちら香川県では「うどん屋さん」の店舗数が「ファミリーレストラン」などより、遥かに多いですので、いわゆる「うどん屋さん」は「定食屋さん」の様なものだと思って頂ければ間違いありません。^^;

ですから、勿論、きちんとした店ならば、ビールもお酒も一品料理もあります。^^

fatboyさん、それと、こちらでは「うどん」が関東での「そば」と似た様な扱い方をされています。

例えば、そちらの「立ち食いそば屋」さんは、こちらで言うと、「ソフト麺」を使用した「セルフ・サービス」の比較的料金の安いお店に似ていますし、蕎麦屋(こちらには残念ながら蕎麦屋という言葉はありませんが・・・^^;)の様な、きちんとしたお店ですと、そちらでの「本格的なそばを食べさせてくれるお店」よろしく、店舗の奥まった場所ににある「ガラス張りの部屋」で、うどんを実際に麺棒で打っているところが直に見えるお店もあります。^^

しかし、こちらでは「うどん店」と一言でいっても、商売上の形態は非常にさまざまであります。

まず、代表的なのが上記の様な「おでん」や「おむすび」などが置いてある「大衆食堂」並みの、ごく普通の「うどん店」。

次に、「田んぼの中の一軒家風の店」で、本来は、スーパーマーケットなどへ、機械で製麺した「ソフト麺」を出荷するのが本業なのだけれども、近所の人達が直接店へ行くと、「完全セルフサービス」で、トッピングである具材も、「鳴門巻き」と「細ねぎの刻んだ物」だけで、関西風の薄口のスープをかけただけ、などという様な、ほとんど「素うどん」に近い「ソフト麺」を一玉、70円~80円という値段で、本来ならスーパーへ卸す製品を、食べさせて頂けるお店もありますし・・・ ^^;

実は、そういう「田んぼの中の一軒家風の店」のほとんど「素うどん」の「安さ」が知れ渡りまして、県外からも、そういう噂を聴き付けたお客様が、わざわざ「そういう破格のうどんとは一体どんなものなのだろう??」という興味を持って来られていますので、「田んぼの中の一軒家風の家」へと続く農道に、延々と自動車の行列が出来ている「うどん店」というのが、そちらで言う100円均一うどんの元祖の様なものではないかと思っております。^^;

それから、コンビニの様にチェーン店として展開しているお店も沢山ありまして、値段は非常に安いものからごく普通の値段のものまで幅広く取り扱っていると言う、うどん店もあります。

その他、高級店になりますと上記の様に、手打ちで麺棒を使って打っているところが直に観られまして、うどんの種類も沢山ありまして、値段もうどんにしては少々高い800円~1000円位するお店もあります。^^

後、これは特殊ですが、東北地方の県で秋になると「芋煮会」と称する行事が毎年TVのニュースなどで報道されておりますが、先日、僕が書いた「どじょう汁・どじょううどん」も、専門店でなくても、地元で一年に何回か(この前は秋になると、と書きましたが、実際は春でも夏でも関係なくやっておりますが・・^^;)地区別の「味比べ大会」がありまして、そういう場所へ行きますと、だだっ広い広場にテントが立ち並びまして、カップ麺の様な容器に山盛りに注いでくれた「どじょううどん」が、一杯、たったの100円で食べられる時もあります。^^
なお、これは以前は「ただ」だったのでありますが「どじょう」の値段の高騰によって、申し訳なく100円を頂くという形になったものでありますが、その時には街中の人が来たのじゃないか??と思える程、賑わいます。^^;

その他、うどん店の形態には「釜あげうどん専門店」などもありまして、ものすごくバリエーションが豊富ですので、一概に「これ」という風に決まった形がある訳ではないのですが、なぜ?香川県地方にこういう「うどん文化」が根付いたのかといえば、「さぬき三白」と言いまして、昔から「香川県で生産される品物」の中に、「塩・塩田が多かったった事」と、「小麦の栽培農家が多く、小麦粉の生産が盛んだった事」と、四国でも「讃岐平野」は、他県に比べて比較的広くて「良質の米どころ」であった事から、「白い色をした三つの物が代表的な製品」であった事から、そういう、「讃岐三白」と言われる様になった様でありまして、いわゆる「うどん文化」はその中の「小麦粉を使った製品」として伝わって来たらしいです。^^

それでは、話題を変えまして、「木更津キャッツアイ」のことでありますが、あまりにも「ドラマ音痴」な僕は、「木更津キャッツアイ・ワールドシリーズ」のhomeへ行って、色々と読んできましたが、「笑えるのに、最後には自然に涙が出てしまう。」という感想がWebか?Blogへの書き込みがあった事から想像すると、脚本が非常によく出来た映画なんだろうなあ・・・って、思いましたし、fatboyさんが上で説明してくれた事や、このブログに掲載された今迄のロケ地の意味が、何となくではありますが、段々と分ってきました。^^

それで、「分らない事はインターネットで!」という事で、Web検索や、Blogを検索致しましたら、出るわ出るわ!物凄い人数のファンの方達が居るのですね~。^^

それと、木更津キャッツアイ・ワールドシリーズの映画のhomeの「Top Page」の猫?虎?が涙を流していたのを見まして、以前、fatboyさんが「なぜグッズに付けられた猫(ですよね?^^;)のイラストに涙がないのか、云々・・」という様な意味のことを書いておられたのが、これではっきりと理解出来ました。^^

ヽ(TдT)ノアーウ・・・ WebやらBlogを読んで来たせいで益々、観たくなってきました~。^^

それではこの辺で...また遊びに寄らせて頂きます m(_ _)m

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