MGC SIG P210
MGC製のモデルガン シグP210です。ヘヴィーウェイトモデルです。移転後のMGC上野店が閉店セールをやっている時に購入しました。カートは付属プラス別買いしましたが、未発火状態です。 昔は見慣れたオートマチックとは違い、見慣れない形の変わったモデルで、確かプラスチック製モデルガン第一号だったと記憶していますが、重量が3百グラム台とあまりに軽くて、一度も購入したことがなく、閉店セールだったのと、HWだったので、知ってから、何年も経って手にしたと言う感じです。
重量も600グラムを超え、カートを入れれば、まずまずの重さです。ファイアリングブロックもセンターファイヤ化され発火させれば快調かな!?。CPカートは撃ったことがありませんが・・・。^^;スライドストップを構成するパーツの調子が今一つで自分なりに直したので、中身は傷だらけです。 正面から見た時のバレルとスライドの隙間も妙な感じですね。スライドを引く時に、下げ気味に引かないとハンマーがコッキングしないと購入時、説明されました。発火でブローバックすれば、関係ないようなので、これは昔から変わってないのでしょう。^^
スライドのかみ合わせ方も特徴的です。この辺が好きです。異種として、昔、宇宙銃と言うか、スケルトンモデルとしても売られていましたっけ。他にオートマグもスケルトンがありました。最近雑誌で紹介もされました。バレルがシルバーメッキでアクセントになっています。往年の時代と違ってカートは付属でありがたいのですが、別カートの箱も、本体の箱も味けない感じですが、今でこそ、メジャーなSIGを何十年も前にMGCがモデル化して、その存在を始めて知りました。
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そーすさま、こんばんは。^^
いやぁ、そーすさまのお話は、知識は不足している自分にとって大変勉強になります。^^ありがとうございます。
対戦車は、最新式や、74改にまかせて、105ミリであっても、固い戦車意外の物にも多数有効だと思いますので、既存の車両をいかした展開を期待しますね。
戦史記録DVDが一枚500円とは、お得ですね。知りませんでした。
実写が語る映像は迫力が有りますよね。
機会があれば見てみたいと思います。
VT信管って名前は聞いたことが有る位でしたが、何ともうまく出来た恐ろしい兵器だったんですね~。
映画では、どうしても戦闘シーンに期待をしてしまいますが、悲しい現実も認識しないといけませんな・・・。
そうですね、今の機械や、コンピューターが発展して暮らしが便利になったのも、戦争による急激な開発の恩恵による所も大きいらしいですが、戦争と言う現実がありますからね。
それでは、また。^^
投稿: fatboy | 2007年3月 5日 (月) 00時04分
fatboyさん。こんばんは。^^
いや~・・そういうのゎ只、以前から(今でもそうでありますが..^^;)、そういう軍事関係の本や、テレビや、ビデオ等を見たり、読んだりして、記憶に残っていたり、雑誌とかでも、週刊誌ではなくて、月刊誌等になりますと、捨てられずに、未だにスチール本棚などに、無造作に無理矢理!突っ込んである(笑)古い雑誌の中から探せば、そういう資料が丁度、掲載されているのがあったりしまして、そういうのが、たまたま、参考になったりも致しますので.. ^^;
それで、105ミリ砲は、まだまだ現役として、世界各国の陸軍で戦車砲として使用されている様でありますし、実際、相手が「装甲兵員輸送車両」などの、比較的「装甲が脆弱な車両」に対しては、まだまだ、大きな威力を発揮する事でしょうしね..^^;
それから、「ヒューズ」が埋め込まれた「VT信管」付きの「対空砲弾」の事は、以前、NHKの番組で特集番組が放映されていまして、米軍の射爆場で、対空砲のライフリングによって、高初速で、高回転して、強烈な圧力がかかっている状態で飛行していく「対空砲弾」の中に、どんなヒューズで?どういう風な加工をしたら使えるのか?という事を、沢山の種類のヒューズを実際に、対空砲弾にセット致しまして、高い所に吊るされた戦闘機の脇へ向けて、ヒューズ付きの信管を埋め込んだ対空砲弾を、何度も、戦闘機の横をすり抜けた瞬間に爆発させる様に、発射実験が繰り返された結果、出来上がったのが「VT信管」付きの対空砲の砲弾だったらしいです.. @@;
あ。それと、今回買ったDVDはここ1~2年の内に、書店の一角や、CD&DVDのレンタル&販売等をしているSHOPに登場したものでありまして、これ以外にも「日本語字幕付き」の「モノクロ洋画作品」など、どれも「一枚・500円」で、沢山置いてあったのですが、ヨーロッパ戦線と、太平洋戦線の全巻が揃っているのは、置いてあるのを見た事がなかったのでありますが、お正月前後に、たまたま、全巻揃っている店がありましたので、全部買っちゃった。という事であります。^^
それで、その記録映画のDVDを全巻見た感想は、英語が日本語へと翻訳されているのでありますが、当時、沖縄戦で被った米国の艦隊の被害の数が「ウィキペディア」等で、日・米両国が、戦後、互いに発表した「被害総数」が詳しく書かれているのでありますが、このモノクロ記録DVDでは、「日本軍はこの特攻作戦に3500機の航空機を注ぎ込み、米軍は350隻の艦船が撃沈され、2万人の死亡者を出し、4万人の負傷者を出し、日本軍は沖縄県民と日本兵を併せて20万人が死亡した。」って言っているのでありますが、これは、「ウィキペディア」には、米軍側の艦船の被害総数がこんなに沢山だとは書かかれておりませんし、一体、どういう意図があって、こういういいかげんな数字が記録フィルムの注釈に付けられたのか?米軍側の真意が測りかねました。@@
ところで、話は変りますが、fatboyさん。そのMGCのSIG P210はHWですから重量感があっていいですよね~。^^
僕も中学生の頃、MGCが販売していた「モデルガン業界初のABS樹脂製のオートマチック」だった、「SIG P210」のBLKを持っていましたので分りますが、あれは確かに!めっちゃ!軽ぅ~いモデルガンでした.. ^^;
上のfatboyさんが所有していらっしゃるSIG P210の様な立派な「グリップパネル」は付いておりませんでして、僕が持っていたP210には、赤と黒が混ざった様な、まだらになった、なんとも不気味な色をしたグリップパネルが付いていました。^^;
カートリッジも、通常のものより細かったですが、僕は「鬼印優秀平玉」の「紙火薬」を詰めて、パンパンとBLKさせまくっていました~。^^;
現在も、手元には、そのMGC SIG P210を構えて、斜め前から「セルフタイマー」でカメラを高い場所に置きまして、自分で自分を撮った写真があるのですが、fatboyさんの写真のSIGと同じでして、バレルの上側に不自然な程の大きな隙間がありす。^^;
それで、バレルもシルバー仕上げではなく、只の真っ黒バレルでした。^^;
それと、改造防止の為のインサートは縦型か?横型か?は失念してしまいましたが、薄い板状の金属板がはめ込まれていました。
それで、僕も、SIG P210でお馴染みの、フレームがスライド挟み込む様なカタチが、当時は奇妙なデザインに思えたのでありますが、その後、月刊「Gun」だったか、月刊「コンバットマガジン」だったか?は忘れましたが、実銃のレポートをイチローナガタ氏が書いておられたのを見まして、本物の精密さと値段の高さと優秀な性能に気付かされたのでありました~。^^;
しかし、ありゃ本当に軽かったデス.. ^^;
それと、スケルトンのオートマグは某オークションに、本日、5万円也で出品されているのを発見しました。^^;
今回も長くなりましてどうもすみませんでした。m(_ _)m
では、又、時々遊びに寄らせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
投稿: そーす | 2007年3月 5日 (月) 04時53分
MGCのSIGですか!
僕は買おうと思いつつ、まだ買ってません。
製造中止ですし、買うなら今ですよね。
ドラマ版「ワイルドセブン」では出演者全員がMGCのSIGでしたね。
当時は規制直後でドラマに使用できる黒いオートマチック(プラ製)がこれしか無かったからのようです。
投稿: ギロチン太郎 | 2007年3月 7日 (水) 22時35分