« 水木しげる ヒットラー | トップページ | 大阪 豚まん 蓬莱551 »

2007年4月10日 (火)

ザームラント1945 小林源文

P1010219_7 自分は、この1944、1945と言ったドイツの末期戦に特に関心があり(と言ってもコアな知識は有りませんが・・・)、で、源文先生の新刊です。       新刊と言っても読むのが遅いので、数日は経っていますが、本屋で戦記ムックのコーナーを時折、立ち寄り、小林源文のコミックスは見つけた時にチェックしている感じです。 

今回の作品は、コンバットコミックで、途中中断していた作品のようで(当時時々読んでましたが・・・)、「歴史群像」によって完成となった作品だそうです。

ここで奮闘する第502重戦車大隊のティガーⅡは、史実ではテーガーⅠだったということですが、これはこれで、その事実も含めて楽しめました。

小林作品は、独ソ戦の物が多く、その淡い柔らかなタッチで緻密に描かれたコマと、英語の擬音がリアルでお気に入りの作品です。

巻末短編の「地獄の彗星」も、その速度感と、爆発の緊張感がとてもリアルに描かれています。 大阪の交通博物館に、このコメートの実物エンジンが展示されていましたが、エンジン自体は非常に細長い物でした。

« 水木しげる ヒットラー | トップページ | 大阪 豚まん 蓬莱551 »

コメント

そーすさま、こちらこそいつもコメント頂き、誠に有難うございます。^^
先日も「ぶっかけ」を食し最近マイブームとなっています。「あじな味」だと定量で「大」で500円で釣りが来てバイクで少々走れるので、お気に入りな場所です。^^
うどんは意外や消化に悪いらしいです。@@
おいしいからやめられませんが。^^
アマゾネスは、自分も赤い車両のイメージが強く(多分見たのも同じ写真!?)、当時は消防車で使ってそうなイメージが、どうしてもありましたっけ。
そうですね~、ハーレーもいまや1560cc位なので、排気量も年々上がってきております。
2輪も環境対策で、EFI化と水冷化の波が押し寄せているので、こちらも年々味わいが無くなりつつありますでしょうか。^^;
先日、近場で残っている割と大手のホビーショップに久しぶりに行ってきましたが、まだマルシンのMP40はみかけませんでした。
このショップは売り場面積も広大で明るく綺麗なのですが、この店の建物自体が閑散としているので、頑張ってほしいです。^^
日本のゲーム、玩具、ホビーは世界一の水準とアイデア、技術だと思いますが、やはり現状は少子化という現実があるので、どうしても高級化、少数販売はさけられないのかもしれません。^^;
それでは、また。

fatboyさん。こんばんは。^^
お~。最近は「あじな味」で、ぶっかけを食されているのですか~。^^
以前も書きましたが、こちらでも、「うどん店巡り」をしている方達が非常に多いのでありますが、その人が「昼食にあそこのうどん屋へ行って来たけど、まあまあいける味だったな。」とか言っておりましたが、その店の場所なんて、僕が全然知らない場所でありまして、「うどん通」の人は、通常、お店の場所が分らない様な所で細々と営業している様な、お店まで、行っていたらしく、いくら、地元にうどん屋さんが多いとは言え、「よく、そこまで調べて行くものだよな~。」と、その熱心さに少々驚いた事があります~。^^;
(-ω-;)ぅう~ん・・ それで、最近の僕のマイブームと言えば、「リサイクルショップ巡り」ですか~。^^;
商品が充実した店ですと、「え(゜○゜)!こんなものまで置いてある~。」という品物に出くわしまして、その上、値段は非常に割安になっておりますので、県内に沢山ある「リサイクルショップ巡り」も結構楽しいものであります。^^;
それで、うどんは「消化が良い」と思っていたのでありますが、本当のトコロは「消化が悪い」のですね~。^^;
でも、おいしいですから、ついつい食べてしまいますよね~。^^
話しは変りまして、例のフォルクスワーゲンの1300ccのエンジンを搭載した「アマゾネス」の写真は本当に、僕も、fatboyさんと同じ写真を見たのかも知れません。。^^;
そうですね、あの当時は「ビッグバイク」だった「アマゾネス」の色は、「消防関連の車両として使われていた。」と言っても、充分に通用する様な感じがしましたよね.. ^^;
そうなんですか~。時代の流れなんでしょうかね・・・ハーレーも段々と大排気量のエンジンを搭載する様になって来ているのですね~。@@;
通常・空冷エンジンのほうがメンテナンス等も楽ですし、水冷エンジンにして、かなり容量のあるラジエターを取り付けますと、重量的な面でも、より一層、重くなりますし、その上、燃料供給システムはEFIって.. ^^;
これじゃあ、まるで乗用車のシステムと同様になって来てしまいまして、fatboyさんがおっしゃらている通り、「味わい」が無くなってしまう様な気がしますよね..@@;
あ。それから、マルシン工業の「MP40」は「月刊Gun誌」の4月号の、「エアーガンニューモデルリポート」と、5月号の、マルシン工業のCMのページにも掲載されていますが、「近日発売!」となっていますので、もうすぐ発売されるのではありませんでしょうか..[謎]
このレポートで、「綺麗な仕上げのモデル」と、わざわざ、その塗装を磨きまして、使用感を出したという「ビンテージモデル」の両方が発売される様でありますが、fatboyさんなら、どちらを選びますか!? ^^
しかし、恐らく、あの長~い!マガジンが「ガスタンク」でしょうから、パワーが出過ぎない様に調整に手間取っているのかもしれませんね。^^;
それか?ビンテージモデルのほうの製作に手間がかかっているのかも知れませんね。^^;
それから、そのショップは売り場面積が広くて、明るい雰囲気なのでしたら、一部の「エアーガン」や「ガスガン」は「年齢制限」という「業界内の厳しい自主規制」がありますので、他のゲームやラジコンの様に、子供自身では買えないところが難点ですよね.. (ToT)
そういう広くて、明るい雰囲気のショップならば、ちょっとしたアイデアで、相当な売上が期待出来そうに思うのでありますが、まず、「エアーガン」や「ガスガン」には厳しい業界で定められた年齢制限がありますので、仕方ないとしても、モデルガンには「年齢制限」はありませんでしょう!?
だとしたら、メーカーさんが、モデルガンで、値段が安くて、高級品の様に究極にリアルな製品とは言えないまでも、高度な技術を持っているのでありますから、子供でも楽しめる様な廉価なモデルと、大人向けの高級品との「二極分化」にすれば、現在よりも、市場規模も拡大すると思うのでありますが、どうでありましょうか.. ^^;
fatboyさんや、僕が小さい頃には、必死に貯めたお小遣いで、わくわくしながらショップへ行きまして、モデルガンを買って、思い切り遊ぶのが普通でありましたし、現代の子供の心の中にも、恐らくそういう想いがあるのではないか!?と思うのでありますが..[謎]
僕は、その様な、いい雰囲気のショップが繁盛する事を願っています。^^
最後に、今回、上でfatboyさんが書いておられる記事の様なコミックを、僕はあまり買った事がありませんでしたので、「お~!こんなコミックスがあるんだ~!」と、少し、カルチャーショックを受けました。。^^;
読み進むにつれて、段々とハマって行きそうな本ですね~。^^
今度、書店へ行ったら「戦記ムック」のコーナーも見て来ます。^^

それでは、又、遊びに寄らせて頂きますのでどうぞ宜しくデス。m(_ _)m

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ザームラント1945 小林源文:

» 洛西 モデル [あたしのおススメNEWS]
洛西(らくさい)といえば、長岡京・向日から桂あたりだろうか? 学生の頃野球の試合でその方面にはよく行った。 [続きを読む]

« 水木しげる ヒットラー | トップページ | 大阪 豚まん 蓬莱551 »

最近のトラックバック

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ