「俺は、君のためにこそ死ににいく」実寸大・隼
新聞を何気に読んでると、大きな、映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の広告が。公開が近いので、イベントの予定が載っていて、読んでみると、なんと実寸大の「隼」のモデルが展示されるとか。場所は木場駅近く。そんなに遠くないし、天気も良さそうだし、展示会場の「深川ギャザリア」の隣がイトーヨカドーで、バイクで行っても(電車じゃ行きませんが)、駐輪場にも困らん、と本日行ってきました。
深川ギャザリア自体は閉まっていて、さてどこに隼が・・・。と不安になって周りを見ると、あったあった有りました!。あたり前ですが、動きはしませんが、名前程度しか知らない自分にとっては、とても大きく良く出来ていて迫力がありました。^^良く、公園などに展示されてたりする機関車のように、外の広場に警備員のいる中、堂々と展示されています。
隼というと、中島飛行機の一式戦闘機で、軽量な空戦重視の機体と言うメイージが有り、米軍がF6F、P38、サンダーボルト、マスタングなどと大馬力、重武装の戦闘機を送り出してきず苦戦を余儀なくされていて、末期意は特攻機として多数使用されていたようですが、デザインとしては、個人的にカラーリング、形とも旧日本軍機らしい、非常に美しい機体だと思います。
特に特徴的な、その極限までに、細い胴部は、上からの撮影が出来なかったので、確認は出来ませんでしたが、か細い飛行機ってイメージで思ってましたが、やはりそれなりの大きさはあります(他機種はもっと大きいでしょうが)。コクピットも撮影出来ない角度なのですが、どんなもんか見てみたかったです。
展示期間は短いですが、マニアと思しきカメラマンと、家族連れがちらほらいる感じで、ゆっくり鑑賞するのも可能です。機体は、おそらく劇中の物と思われますが、今後、解体されてしまうかもしれませんね。
パネル展もあるようですが、ヨーカドー1Fの中に何枚がありましたたが、展示場が映画館とか、別に展示されているかもしれません。
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そーすさま、こんばんは。^^
今日も休みで、今回記事の隼を見に行った所から、割と近いので、いつも行ってる錦糸町と言う所の天下一品でラーメンを食しました。
流石に行き過ぎて感動も薄れて来ますが。^^;
おぉ~、そーすさまは、PCにも長けているようですね~。自分は、今でも何の知識も無くどうあがいてもホームページが造れず、ブログが限界ですね。^^;
そちらは、ホビーを扱うお店に恵まれているようで、いいですね~。
こちらも郊外型大型店などは有りますが、そういうところにお店があるかもしれませんね。
なかなかそういうことも無いからこそですが、ぶらりと立ち寄ったお店に、意外な物があったりすると、感動ですよね。
国内で、実物の恩恵に預かれたのは、ホルスターや、グリップなど一部の物でしたよね。
特にエジェクションポートの形がクッキリ浮かび上がってるオート用の物や、シリンダー跡が同様になっているリボルバー用のホルスターなんか、そそられましたね~。^^
いかんせん高価なのもあって、当時はそのお金を手にしたら、まず欲しいモデルガンの方弐まわってしまってましたっけ。
それ以前の主流のホルスターって、革は革だけど、二つ折りに丸めて縫い合わせた程度の物が当たり前で、それでも西部警察や、太陽に吠えろ!のイメージで上着の下に入れて、友達等に見せたりしてましたっけ。^^
あっ、銃身を肩口の方に向けてしまいこむ(さかさま)ホルスターなんかも当時は斬新でかっこよかったです。^^
現在のは、本革で覆うようなでかい物ではなく、小振りでナイロン製だったり、大分使い勝手が良くなってそうですが。
それでは、また。^^
投稿: fatboy | 2007年5月 5日 (土) 00時01分
fatboyさん。こんばんは。^^
流石に、fatboyさんの様な「麺好き」でありましても、何度も行きますと、結構飽きたりするのでしょうか... ^^;
あーの~・・僕はPCに特別、長けているとは思いませんし、ただ、そういうHPを作る場合に必要になる画像や文章をどういう風にレイアウトすれば、違和感なくHPを見てもらえるか?とかを、文章やタイトルや写真等を、右寄せにするだとか、中央にそろえるだとか、左端にもっていくだとか、文字のサイズはどれくらいが丁度いいか?とかを、最初から詳しく、わかり易く、丁寧に書いてあるHPを、知人に紹介して頂きましたので、そのHPへ何度も往復しながら、他の無料の日記や、無料の掲示板と、どういう風にすればリンクができるのか?という事なんかも、そういうHPで、何度も試行錯誤をしながら勉強しました... ^^;
それで、話し変りまして、まず、こちらで言いますと「ヤマダ電気」や「サティ」や「夢タウン高松」という」様な大型店舗などには、かなりの品数が揃った、お店が入店しています。^^;
それと、こちら高松市内に、店舗を構えて営業しているお店には、最近のサバゲで使う様なホルスターやショルダーはありますが、残念ながら革製品ではありませんし、得に長銃身のものが入る様なホルスターは意外と少ないです。
それから、このイスラエル製のホルスターはよく見ますと、場号や、メーカー名が書かれているのは、ベルトに通した時に、目立たない内側に刻印が押してありまして、上のパチンと閉じられる様になっている、金具の部分から、約11.5cmのところに、ホルスターの上半分が4cmくらい、オートまチック用のエジェクション・ポートの形になっていまして、その部分から下は「スライド」でも入れるかの様に、膨らんでいますので、リボルバー用ではないという事でありましょうか...【謎
しかし、「デザート・イーグル」を無理矢理差し込みますと、パンパンになりまして、完全には入りきりません。^^;
元々、6インチのりボルバ等もすんなり入る様に、細身に作られていますので、恐らく、多種多用な銃器が入る様に作られているのだと思います。^^;
僕が以前所有していました、WA社製の、ダブルアクションで、トリガーが最初からフル・コックの状態の「ダブルアクション・オンリーの45オート」(コマンダー・スーパーマスターとか呼んでいましたっけ..^^;)を入れるヒップホルスターは、そういう細かい所まで見事に再現されていましたし、国際産業が、初めて、S&W社の「M19」の2.5inchの最近の様なリアルなタイプのモデルガンを出した時には、「製品の生産が遅れていますので、もう少しお待ちください。」というハガキが来ましたが、専用のヒップ・ホルスターも、ガンと一緒に注文していましたので、「まぁ...しゃあないな...気長に待とう。」という感じで待っておりましたら、初代の「精密金属製・M19」と、ホルスターも一緒に届きましたが、あの時は感動ものでありました。^^
後、古くは、国際産業製のM29の6.5inchを買った時や、コクサイが、ABS製で「メタルフィニッシュ」の発火型のモデルガンを出したときには、「インサイド・パンツ」型の柔らかくて、ベルトで支える金具の部分だけが柔らかいという様なホルスターも買いましたし、現在の、サバゲで仕様されている様な、ナイロン製の柔らかくて、銃にキズの付かない物も、色々と所有はしておりますが、ホルスターと、銃をなぜ一緒に買うのかと言いますと、一緒に写真の中へアクセサリーの一つとして入れて、写真に写したいからであります... ^^;
それで、この前、お店へ行った時に、総・飴色をしたチーフとか、小型のオートが入る「ショルダー・ホルスター」も、おばちゃんが薦めてくれたのでありますが、既に、先日書きました様に、沢山の予算を使っていましたので、泣く、泣く、諦めました... ^^;
しかし、テレビドラマで、銃身が上を向く様なホルスター!ありましたね~!。^^
刑事ドラマの俳優さんが付けていると、えらく恰好良く見えた事を覚えています~。^^
話しは変りますが、今回の陸軍の一式戦闘機の「隼」は精悍ですよね~。
いいなあ・・・fatboyさんは「そういう展示物」が見に行ける距離に住んでいらっしゃって、、、^^;
隼のリポートありがとうございましたっ! (・o・)ゞ
それでは、また、時々遊びに寄らせて頂きますので、これからもどうぞ宜しくです。m(_ _)m
投稿: そーす | 2007年5月 6日 (日) 06時30分