ドイツ 2号戦車
大昔に造ったタミヤ の35分の1MMシリーズの2号戦車です。 超いい加減な造りです。^^; 何年も置きっぱなしだと何も気になりませんが、画像で見ると、砲身に穴が開いてないのが、とても気になりますね。 今更やる気もありませんが・・・。^^; なんせ20年以上は経っているはずですので。
武装も20ミリ機関砲と、大したことはなく、塗装も多分いい加減ですので、つっこまないで下さい。^^; さほど好きでもない車両なのですが、当時家に有ったプラモなので、造ろう!とただそれだけだったような気がします。電撃戦当初はこのような車両がメインだったのは、航空機や、無線技術の発達おかげが大きかったようです。
ただ、デザイン的には、ティーガーⅠにも通ずる、エッジの効いた面構成でとても無骨で良い感じです。^^ WWⅠ敗戦国としては、強力な戦車を造るのは禁止されていたので、トラクター等と誤魔化して生産するのでは仕方ないでしょうか。T34の出現がなければ、ドイツもパンター、ティガーⅡのような車体は無かったようにも思いますので、この先の重戦車も、またドイツらしい正常進化したであろうと考えると、ちと面白いです。
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