ユンカースJu87スツーカ
ユンカースJu87スツーカ、ドイツ空軍、ルフトヴァッフェの有名どころの急降下爆撃機です。ドラゴンのマイクロアーマーで、G型、第3地上襲撃航空団第10中隊、リトアニア1944年7月・・・と、この辺になると、私にはなんだか分かりにくくなりますが、末期近くでも活躍していたとうか、使用していたと言うのか、44年まで生産されていたようです。
電撃戦や、初期には有効だったでしょうが、引き込み脚でなく、速度も遅く、米英の大型爆撃機や、その後、登場してくるヤーボ等と比べると、旧式でしたが、長く使われていたようです。自分は単純に、この形が好きでして、サイレンを鳴らして急降下する爆撃機、なんて所も、独特ですね。
この逆ガルのウイング、古い機体の割には、洗練されてる、と勝手に思うデザイン、特にこの37ミリ機関砲を搭載した機体は、いいですね。対戦車型ですが、当時の映像なんか見ても、戦車の上面は装甲が薄いので、こういった、機体は有効だったようです。
昔、自分で造ったプラモのスツーカも、現存してますが、出来も悪く、MAに登場してもらいましたが、他の種類もあるので、機会があれば、また登場させたいと、思います。
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