第40回 東京モーターショー2007
東京モーターショーに行ってきました。^^ かれこれ水上バスなんかで、東京晴海の会場でやっていた時代からかかさず行っているので、もう随分になります。 環境問題も有り、様変わりしてきましたが、個人的な感想で、簡単に綴ってみたいと思います。
ホンダEVO6。おそらくGL1800のエンジンを流用している(まだカタログも、最近の雑誌も見ていないので、以下の分も含めて憶測が多いかと思います。^^;)かと思われますが、カッコイイですね。ワルキューレの後継かとも思いますが、アメリカンより、V-MAX系な感じです。
8耐に出たマシン。近年スポンサーになっている、仮面ライダー電王のスポンサーがいかしてます。
スズキ、ジェンマ。その昔、50ccスクーターでジュリアーノ・ジェンマをCMに起用したモデルが販売されていたのを思いだします。これも低くてカッコイイです。車名を復活させたり、2輪、4輪で使いまわしたりするのは、ホンダが良くやりますが、こういうのは、案外好きです。
ヤマハ・テッセラクト。前後2輪の4輪車ですが、現在のカテゴリーでは、どの免許にも属さないという、不思議なバイク?です。前2輪のバイクが市販されてますが、これは片側2輪ずつ傾き、それでいてステアリングも切れるようで、動きが気になるバイク?です。
ハーレーブースにて、後方新登場のFXCWC、ロッカーC。タンデムシートが着脱可能で、しまうことが出来るらしいです。デザイン的には、インパクトがあり、重量級のハーレーもシートアレンジで軽快に見えます。
ニッサンGT-R。とにかく人気です。スカイラインの名前はないし、現行スカイラインでもエンジン形態が違うので、もはやスカGではないのかもしれませんが、後方はニッコリなデザインでした。^^ しかしニッサンは、他車種も含めて往年の名前を捨てすぎです。^^;
スズキ自動車のピクシー。こんなので街を普通に走る時代がくるのでしょうか。会場でも実働でゆっくり走ってました。
今回気に入ったのが、このフォード・マスタング。これは往年のデザインを踏襲していて、現代にうまく蘇っています。これいいな~。
フロント部がちと、おとなしい感じも受けますが、やはり流線型もいいですが、こういう角ばったデザインを見ると、魅かれてしまいます。 乗りながら擬似MAX気分に浸れるかも。^^;
ベンツ系のマイバッハブース。マイバッハなんてベンツ以上に、夢の世界の車ですが、個人的に、あの戦中に戦車のマイバッハエンジンを造っていたメーカーがルーツだとしたら、感慨も一塩だと、毎回思っています。
ダイハツの新型タント。デザイン的に特に変化は有りませんが、センターピラーが無い開放感と、画像のようにシートが出てきます。これはビックリ。軽好きなので、スズキのタント対抗車が出ますが、どうなるか、楽しみです。
ランボルギーニ。永遠のメーカーです。こんなのどうしたって、買えないぞ。^^; 良く見たらコンパニオンが殆ど写ってない画像ばかりですね。m(--)m
トラックのいすゞのエルフの昔のモデルもレストアされた物が展示されていました。ボンネットタイプでなく、逆に新鮮なレトロ感です。とまあ、ざっと気になるモデルを語ってみました。やはり車、バイクの新型が一堂に集まるのを見れるのはいいです。
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