那須PSガレージ グースのバイク
前回に引き続き、那須PSガレージの展示車輌のブログです。映画MADMAXに登場した、MFP隊員のグースの愛車です。恐らく、以前カワサキ、ゼファー1100あたりだったと思いますが、レプリカのコンプリート車として、販売された車輌だと思いますが、実写さながらな感じがとてもいいです。国内でもカウルが認可されていなかった時代、こういったちょっと上に着いた感じのフェアリングが、時代な感じで、とてもいいです。
う~ん、この大きな「MFP」の文字。とてもそそられます。この車輌のチラシをどっかに保管してありますが、行方不明の為、確か、180万円代で販売されていたかと、思われますが、当時は大型免許も無く、増して簡単に買える金額でもなかったので、垂涎の的でした。このリアカウルの具合もとてもセクシーです。
フロントカウル斜めのUPです。このカウルの白抜きの「MFP」もグッときますね。^^ このバブリーなシールドも良い感じです。ゼファーのレプリカの他に、モンキーでのレプリカも有りました。こちらの方が、稀少でしょうか。いずれにしても、一度も街中で見たことはありません。余談ですが、「乗り物屋」さん製作の「モンキーダビッドソン」(FLHタイプ)なんて車輌もありましたね。
画像乱れてます。m(--)m この当時、フルフェリングなんて、夢の時代だったのですが、現在では進化しているので、こんな感じのフェアリングも、今は見かけませんが、この角度も、やっぱりカッコいいです。グースのマークは、当時シールで販売されていたので、これはゲットしました。確か映像から苦心して解析したようで、恐れ入る出来です。
この正面のイメージは本編からは個人的に、あまり印象に残ってないのですが、あらためて見ると、丸型ヘッドライトを流用して、こういう形をしていたんたんだなと、全体を通してもじっくり見ることが出来ます。この時代、ババ・ザネディが乗っていた、BMWあたりのカウリングが当時の個人的な最先端なイメージで、丸型ヘッドライトが奥目に配置された、シールドタイプのカウルが今でも好きです。
映画、ダーティーハリー2でもZ1000のポリスが使われていていましたが、この時代の、カワサキは、50ccは造らないし、大排気量車の、特に輸出車が魅力的でして、永遠の憧れ、トラウマとなっています。MADMAX本編では、実は、グースのバイクが滑って、横倒しになり、無線で交信するシーンが一番好きだったりします。^^
次回、グースのバイクの後方の、インターセプターをブログる予定です。^^
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