マルゼン・ガスBLK ワルサーPPK/S 40周年記念モデル
マルゼン製のガスブローバックのワルサーPPK/S 40周年記念モデルです。 ノーマルモデルや、他バージョンのモデルは以前からあるのは知ってましたが、なかなか購入までには至りませんでしたが、限定モデルをきっかけに、手にしました。 小型BLKの醍醐味で、早い動きで、小気味良くスライドが動くのが楽しいです。 重量も400g以上有り、思ったより重量感があります。 1発のガス消費量も少ないのか、連続BLKも難なくこなします。
PPK/Sになってから40周年記念モデルと言うことで、ブラックメタルメッキ仕様に、レーザー刻印がなされています。 メタルメッキは、モデルガンで言うと、国際産業製の、プラ製ブローニングM1910あたりで、その昔、着色メッキの走りのようなモデルを所有していて懐かしいですが、こちらは火薬のせいや、作動の激しさもあるのか、すぐに色落ちが始まり、そのうち、まだら模様のシルバーメッキモデルのようになりましたっけ。
それ以来ですが、その後、技術も進んだのか、こちらは実物のような色落ちが楽しめるとなっていますが、今のところ、さほどは作動させてませんが、皮膜は強い感じで、まだまだ色落ちやかすれの感じもありません。
ワルサー刻印の外箱とアタッシュケース、プラグリップが2種、アルミサプレッサーが付属してます。 画像汚れて写ってますが、アルマイト処理されていて、実際は綺麗です。 アウターバレルがブラス製でしっかりした造りなのもポイントです。 空撃ちポジションがありますので、まぁこのおかげもあるのですが、BB弾は一度も撃つことなく、楽しんでます。非常に息の長いモデルになっているようなので、これからも様々なモデルが出るかもしれませんね~。ガスガンの傑作な感じです。 この他にも傑作なトイガンは、いつも当ブログに遊びに来て頂いてる、そーす様管理人の「COSMO TOWN BLOG」にて、当方の見たことないようなトイガン達が丁寧に紹介されていて、楽しませて頂いております。当方も参考にさせて頂いております。
追想・・・ちとサイズの違うワルサーPPKは、その昔モデルガンで、M社のコピーながら各社から出てましたが、やはり2~3丁は所持したことはありましたが、やはり、その動きがネックで、当時は、シングルアクションながら、BLKするCMCのが、憧れでしたっけ。 スライドアクションでもMGCのは、グリップのマークや、化粧箱など一味違う感じがありました。
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fatboy様、こんばんは、そーすです。^^
おお~!これはマルゼンから発売されたワルサーPPK/S・40th Anniversary Modelですね~。^^
各画像を拝見させて頂きましたが、マルゼンさんの表面処理によって凄く美しい光沢をしていますね~。^^
このサイズで重量400グラム以上というのは凄いですよね~。^^
やはり、アウター・バレルがブラス製という事で、その点も重量に貢献しているのでしょうね~。^^
それに、刻印もPPK/Sが開発されて40周年モデルという事で、リアルなメタル・フィニッシュが施された上から、ホワイトのレーザー刻印入りですか~・・・う~ん、恰好良いですね~!僕も欲しくなってきました・・・って、限定品ですから、もし購入するとしても、ネット上のショップの通販で探さなければいけませんね.. ^^;
それで、そうですよね、国際産業製のブローニングM1910が時々オークションに出品されていますと、一瞬、金属製か?って思ってしまいますよね~。^^;
しかし、昔のABS製ボディーのMGに施されていたメタル・フィニッシュと最近のメタル・フィニッシュを比較しますと、フレームへの食い付き様が、明らかに進歩している感じですよね。^^
それとfatboy様が書いておられる様に、以前は火薬を使用するABS製MGなどへのメタル・フィニッシュの場合、発火によるダメージも凄かったですし、只、触っているだけでも、手の皮脂などによって色落ちして変な具合にまだらになっちゃってましたよね... ^^;
それで、パール調グリップが眩しいですが、同梱でノーマル・ブラックのグリップも付いていて、更に、映画・007でお馴染みのサイレンサーまで付属して、更に、更に、ワルサー社刻印入りのガン・ケース入りですか~・・・豪華ですね~。^^
それから、空撃ちモード付きというのは、アクション派には嬉しいですよね~。^^
それで、そうですよね~、僕も昔、金属製のタニオ・アクションのPPKをガシャン!ガシャン!と指の力で装填・排莢を繰り返して、最低3丁は遊び潰しましたね。^^;
でえ、これは後に知ったことですが、MGCのPPKのグリップにはナチスの鷲のマークが入っているのを、ネット上の中古品で見かけた事があるのですが、僕が当時手に入れられたのはマルシン製のものだけでして、今日、時々ネット上で見かけるMGC製のワルサーPPKの様な、独特のオーラを発するMGは他社の製品にはなかったように思いますね~。^^;
それで、今や、ガスBLKガンと言えども、昔の仕上げの悪いメーカーのタニオモデルよりも遥かに上質なガスBLKガンが発売される様になった事は、メカニズムの再現性はともかくとして、トイガン・ファンとしては非常に嬉しいですよね。^^
あっ、それと僕のジオログを本文中で紹介して頂き恐縮です~。m(_ _)m
最後に、僕はつい昨日、おじさんで「フランクリン・ミント社」が「マルシン工業」と提携して1993年に発売した、亜鉛合金製MGの「ルガーP08・マリーネ・ダミーカートモデル」を購入致しました、しかし、右側のグリップ・パネルのサイズが少々短くてガタつきがあるとの説明を受けましたが、6inchルガーはマルシンでも最近、品切れの様ですので、現在持っている、マルシン製のランゲ・ラウフとの部品の一部共有・交換なども出来ますので購入してしまいました... ^^;
ではでは、また遊びに寄らせて頂きますのでm(_ _)mドウゾヨロシクデス...
投稿: そーす | 2009年2月17日 (火) 00時44分
そーすさま、おはようございます。 コメントありがとうござました。^^ このPPK/Sは、こちらのショップでは、まだ見かけますね。 P38デタッチャブルも面白そうです。 ABS素材へのメッキのメタルフィニッシュは、どうも国際産業製のブローニングM1910の、直ぐに剥がれるイメージがあったのですが、やはり年月で、進化しているようで、皮膜は強いようです。^^/
モデルガン版PPKは、自分もMKKを持ってましたが、MGCのは、おっしゃるとおりのオーラを持ってましたね。^^
そうですね、トイガンもリアルな物が増えてきてますので、ここは往年の馴染みあるPPKをタニオアクションで、金属モデルガンとして、HFのGMのようにリアルモデルとして出してくれないか、なんて考えました。 排莢出来れば、擬似BLKモデルとして楽しめますし、以前と同じシステムなら火薬を使用したい人も、BLKギミックのみ楽しみたい人もいけるのではないかと思いますが、なかなか難しいでしょうかね~。~~
おっ、「ルガーP08・マリーネ・ダミーカートモデル」を購入されたとか。^^
「フランクリン・ミント」と言いますと、当方も、ハーレーの各種ミニチュアモデルでその精巧さを堪能しておりますので、ベースがマルシンなら、美しい仕上がりなことでしょう。
その当時は、高級で、ただ写真を見たりしてるだけの存在でした。
機会があれば、また紹介してください。^^
デ社の週刊ハーレーも、また少し、と進んでおりますが、リアルで、形になってくる度、存在感が出てきます。 しかし定着出来そうな、置き場がピンチです。^^:
何か処分していかないと・・・。
それと、当ブログ上に、勝手に、そーすさまのブログを紹介させて頂きまして、失礼いたしました。m(--)m
以前、トラックバックなど頂きましたが、こちらからの操作が良く分からん?ので、トイガンネタを出せる時に、紹介させていただこうと思っておりました。^^
なるほど、ミニガンには、そういう経緯があったのですね~。 このメーカーは過去のモデルをよく再生してくれるようで、欲しい人には嬉しいでしょうね。^^
実物のフルオートユニットは、ぜいたく税とでもいいましょうか、保証金的な意味合いもあるようなイメージですね。^^
それでは、また。
投稿: fatboy | 2009年2月18日 (水) 11時59分
fatboy様、こんばんは、そーすです。^^
fatboy様の地元にあるショップにはPPK/Sの40周年記念モデルは、まだまだ置いてあるのですか~ ^^; というか、僕が地元でいつも商品を購入しているホビーショップ様は、マルゼン製品を取り扱う卸業者様との付き合いがない、という事情で、最初からマルゼンの商品が置かれていないのですよね...(o_ _)/[マルゼン]
ですから、そういう製品を購入したい場合には大抵、インターネットで日本中のショップを検索しまして、通販での購入をしているのですよね。^^;
それで、ワルサーP38の「デタッチャブルモデル」に付きましては、「ナポレオンソロ」というキャラクターが活躍したという、アメリカの番組が日本でヒットした事で、人気が高い様でありますが、僕は世代が違うのか(コレの可能性が高いですが・^^;)?はたまた?こちらではテレビ放映されていなかったのか?とにかく謎なのですが、「アンクル・カービン」とかは全然知らないのですよね... ^^;
でも、ワルサーP38をああいうふうにカービン風にカスタムしたら、結構、恰好良いものですよね~。^^
それから、もう、メッキに付いては以前とは全然、事情が異なる様ですね~!ヽ(*'0'*)ツ ワォ!! 「キャロム・ショット」などの「カスタム・トイガン」等になりますと、メッキ表面の皮膜の硬さは7Hとか、8Hとかあったりする製品もありますし、メーカー純正でも凄くメッキの品質は良くなっていますよね~。^^
それで、確かに、「タニオ・アクション」の「ワルサーPPK」なら作れそうな気も致しますが、実際のところ、どうなのでしょうね? ^^; 52年規制の内容で製作可能なのでしたら、メーカー様には製造して頂きたいですよね。^^ 現在、SMGマーク付きの、中古品の、亜鉛合金製・タニオアクションモデルは考えられない程、値段が高騰していますしネ~。^^;
しかし、現実的にはどうも難しい気が致しますよね.. ^^;
それで、フランクリン・ミント製のルガーP08の6インチ・マリーネモデル!購入致しました。^^
で、銃身を向かって右側に向けて置いた場合に、こちら側になるほうのグリップが多少サイズが短くて、ガタつきがあるのと、6インチモデル独特の「アジャスタブル・リアサイト」の、前部の「トグル上部の部分」のメッキに少々の浮きが出ているくらいで、製品的には良く出来ている方だと思います。^^
それで、手動による「ダミー・カート」の装填・排莢は完璧でして、ここのところ毎日、作業用手袋を付けて、ガチャガチャと分解・組み立てをしたり、アレコレといじって楽しんでおります。^^
了解しました、また近く、レポートをUPしたいと思います。^^
おお~!史上最高にリアルとも思える、デアゴスティーニのハーレー!製作順調ですか~。^^ えっ(゜○゜)!? 置き場所がピンチとは..@@
国宝級にさえ思えるモデルですので、何とか、定着場所を確保して下さいませ... ^^;
ああ~、それから僕のブログなら、いくらでも紹介してくださいませ~。^^
なるほど~、僕の「ジオログ」の「トラックバック機能」は、以前、「トラックバックURL」を表示しておりましたら、記事の内容に関係のない「バ○ア○ラ売ります」だの「避○薬売ります」だのと「迷惑メール」ばっかり!@@を、貼り付けられましたので、現在は「トラックバックURL」を表示させておりませんので、fatboy様のブログで、トイガンが話題の場合に紹介して頂けるのは非常にありがたい事です。^^
全然、気にならないですし、嬉しいですので、お気になさらずにバンバン!紹介しちゃってください~。^^;
ああ、それでミニガンは「トイテック製」があり、「アサヒ・ファイヤー・アームズ製」のもありましたし、で、今度が「クラフト・アップル・ワークス製」ですので、やはり、非常に人気がある製品だという事でしょうね~。^^ 実物でもフル・オートで撃てる機会が少ない代物ですので、それを「トイガン」で実際に再現してしまうその「ど根性!」には頭が下がりますね~。^^;
それで、実物の重機関銃などの「フルオート・ユニット」の値段が2万ドル!というのは恐らく、そういう「贅沢税」という意味だと思います。^^
ああ、それと「フランクリン・ミント」で思い出したのですが、以前、僕がここでレスを付けさせて頂いた時に、「パットン将軍のS.A.A」と「ゲーリングのルガーP08」を「フランクリン・ミント製」などと書いた記憶があるのですが、あれは大間違いで、事実は「A.C.G」=「アメリカン・コレクターズ・グループ製」の間違いでしたので、訂正させてくださいませ...m(_ _)m
それでは、また遊びに寄らせて頂きますのでm(_ _)mドウゾヨロシクデス...
投稿: そーす | 2009年2月20日 (金) 18時33分
そーすさま、こんばんは。FATBOYです。^^ コメントありがとうございます。 マルゼンのガスガンは、自分も購入したのは初めてですが、良く出来てる感じです。 自分も今はネットで買い物が簡単に出来ますので、安い物を買えたり、近所で買えない物が手に入るので便利な時代ですよね。^^
P-38デタッチャブルに関しては、番組に出てきたと思われる「ナポレオン・ソロ」は、自分も全く世代ではありません。
古いテレビ作品では「コンバット」は、リアルタイムで見たことはありませんが、再放送に恵まれていたので、良く見ましたが、ナポレオン・ソロは再放送などの記憶がなく、その昔のP38アンクルモデルは、MGCのカタログで見ていたのと、マルシンのアンクルタイプのP38を持っていたと言う程度なんです。
マルシンのは、グリップだけ変えてあるような感じだった気がしまして、MGCのような、ピストルカービンのような本格的な物ではなく、MGCにしても、確かタニオのP38だったので、S52年規制後も残ったはずですが、全盛時の、MGC、新宿、上野、渋谷店でも、今思うと見かけた印象もないので、あまり人気はなかったのでしょ~。
今回のマルゼンのは、グリップは金属とのことで、ストックもしっかり付きそうですし、マズルブレーキがメタルでスライドのBLK時に金属音を発するなんて、HPに書いてありましたし、なんか珍しいモデルでもあるので、思いいれはないですが、こちらもまだ店頭にあったので、なんだか欲しくなってきた気もします。^^;いかん、いかん、また置き場が・・・。--
キャロム・ショット。 広告で目にしますよね。^^ そーすさまの情報を見ますと、質感が高そうで良さそうですよね~。 値段がちとネックですか。^^:
タニオのPPKのリアルモデルは、なんかSMG規格にあってて、オートで出せる、一番馴染みのあるトイガンなイメージで思いつきましたが、今の時代、まぁ難しいでしょうね。^^;
ルガーP08も、着々と、自分の物になっているようですね~。
落ち着いたら、是非、見せて下さい。^^
それでは、また。
投稿: fatboy | 2009年2月22日 (日) 00時48分