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2010年7月22日 (木)

CAW コルトS.A.A.

P1010052 今年の春ごろCAWで特価だったので、CAWのSAAシビリアンのモデルガンを購入しました。 このような油紙に包まれた状態で、今までにない高級感を感じました。 SAAは昭和の時代に各社共作のように金属、プラとわず、生産されてましたが、当時のネームでマルシンのキャバルリー、フロンティアなど持ってましたが、CMC金属や、WAプラなんか好きだったんですが、今では考えられない位の新作モデルガンラインナップやオート好きだったのもあり、好きなモデルでしたが、結局買わずじまいで、相当時間が経っての再会です。

P1010053 CAWのモデルは2ndジェネレーションとのこで、1stモデルが定番のようですが、自分に、このモデルでバージョンがあるのを知った位でして、あまり気になる要素でもありませんでした。 このバレル、シンンダー、ハンマー、グリップのデザインが組み合わさった完成度が好きです。昔はバントラインは別として、バレルは長い方が好きでしたが、今ではこのエジェクターロッドと同じ長さのシビリアンが好きです。HWで本体重量600gほどですが、昔の資料を見るとHWが無い時代のプラSAAでもこの位の重量があるぞ

P1010055 後方のゲートを開けてのカートリッジの装填も、今ではアナログな感じですが、このシリンダー後方を覆う丸っこいゲート付近もそそられるポイントですね カートが約25gありますので、6発全部、装填しますと重量相当UPします。 カート現在変更された模様ですが、別売で3つのキャップ火薬まで使えるようです・・・が発火の予定はありません。3個で発火させた時の音と火花が気になるところです。 本体精度は高く、ABSといえども、シャープなパーツの組み合わせでエッジの効いたモデルです。

P1010056 カートは、薬莢型で、リボルバーですと、どうしても弾頭まで再現すると実寸より短くなりますが、昔からなぜか弾頭まで再現したタイプのカートが多かったのですが(シリンダーに入れ易いから?)、これは個人的にいいですね。 発火しないにしても、シリンダーを回転させるとどうしても打痕が付いてきますが、この辺はどうしても操作させたいので、操作しちゃってます。フレームへの衝撃も大きいでしょうが、このモデルの実物と同じテンションがあるというメインスプリングは、体感しないと難しいですが、なるほどなぁ~という感触です。

P1010057 大好きな行き過ぎた俯瞰ショットです。シリンダーインサートも雰囲気を損ないようデザインされていて、ハンマーはファイヤリングピンも良く再現されており、側面がガンブルー処理されていないタイプで、良く見る仕上げですが、未処理による酸化の変色も出てきそうですが、こういうコントラストがあると更にシャープなイメージが増すので、好きですね。グリップは、スタッグホーンタイプなんかがSAAだと似合いそうですね。 フレームをブラス化させたりと、カスタムも楽しめるようです。 ハンマーを起こし、シリンダーが動いて、止まるまでの一連のカッチリとした作動はなんともいいもんです。

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コメント

そーすさま、FATBOYです。おはようございます。^^

背景を変更しましたが、なんとなくこれでやっていこうとおもいます。^^;

初めの画面で画像が出なくなったのがちと不満です。^^:

コメントも頂いておりありがとうございました。^^

ウルトラアイには、そーすさまがおしゃるような怪獣カプセルもオマケに3個ついてます。^^
本編中で出てきたセブンが登場出来ない時の繋ぎの怪獣はウインダムなど3体でしたね。

ライダーカードは割と近年まで持ってましたが、全て手放しまして、人気もあって高価とも言えますが、高い理由は、誤記誤植の多さや、同じ番号でも違う写真だったりトリミングだったり、番号による残存数など、管理が徹底してない曖昧な発行がかえってコレクション性を増したのだと思いますね~。^^

久しぶりのトイガンネタを更新しましたが、次回はいつになるやらです。^^:

FATBOYさま、こんにちは、そーすです、お邪魔しております。^^
おお~!テンプレートを変更されたのですね~。^^
黒い背景に白い文字で、各所に黄色い幾何学的模様が配されていて、いかにも「趣味の館」的なテンプレートですね。^^
あっ、なるほど、以前は最初に開いたページで画像が見られましたが、今回のはタイトルをクリックすると見られる様ですが、かえってタイトルから内容が想像できますし、ページを開く前にわくわく出来て良いと思いますね。^^;
ああ!それでやはりカプセルからウィンダムとかのロボットや怪獣が出て来るのは間違いではなかったのですね。(笑)
それで、なるほど・・・仮面ライダーカードはそういう、たまにあるいわゆる、メーカーがミスったカードがたくさんあって、それがかえって仮面ライダーカードのプレミアを高めているのですね。^^

それで、今回の話題は「CAW」から発売されている「S.A.Aシビリアン」の「ヘビー・ウエイト・モデルガン」なのですね♪^^
それで、FATBYさまが購入された「S.A.Aシビリアンモデル」は何と!この様な高級感の漂う「油紙」に包まれて、写真の後に写っている様なパッケージに入れられて販売されていたのですね~。@@
それで確かに、「S.A.A」のトイガンは「キャバルリー」や「フロンティア」や「シビリアン」なんかの名称で本当に沢山のメーカーから発売されていまして、自分もマルシン工業の亜鉛合金製モデルガンの「S.A.Aキャバルリー」を持っていましたね~。^^
それで、自分もその後は新製品のオートマチックや、映画の影響を受けたりしてダブル・アクション・リボルバーなんかを買っていましたので、FATBOYさまが今回、超久しぶりに「S.A.A」と再会されたということで本当におめでとうございます。^^y
それで、確かに「S.A.A」には1st、2nd、3rd、と色々な時代に製造された製品が存在するようで、ごく最近製造された「S.A.A」では「4thジェネレーション」まで区別されているらしいですが、自分もFATBOYさまと同様であまりそういうのは気になりませんでした。^^;
それでFATBOYさまが仰るとおり、バレル、シリンダー、ハンマー、グリップ、などの部品が組み合わされて作られているのですが、完成品のシンプルで恰好よいデザインには物凄く惹かれますね~。^^
で、自分も昔は長いバレルのキャバルリーが好きでしたが、現在では3種類の中では一番バレルが短くてコンパクトな「シビリアン・モデル」が好きですね♪ ^^
それで、(゜∇゜ ;)エッ!? 以前発売されていた「ABSモデル」でもCAWのヘビー・ウエイトモデルと同じくらいの重量のピースメーカーも存在したのですか・・・@@
それで、やはり「S.A.A」のカートリッジの装填方法はアナログ的ですが、zippoのライターの如く、正にそのアナログ的なところがまた魅力でもありますよね。^^
おおっ!それでカートリッジは1発が25グラムと致しますと、6発装填しますと「150グラム」もの重量UPになるのですね。@@
それで、貴重品ですので発火させる予定がないのは分るのですが、別売で何とキャップ3個まで発火させられるカートリッジがあるのですか…もし、それを発火させますと銃口から近距離の早撃ちで使用する風船なんか簡単に割れるくらいの火花が出るのでしょうね~。^^;
おお~、流石、CAWの製品ですね~、各パーツの作りこみもシャープでエッジもビシッ!っと作られているのですね。^^ 各画像を拝見致しますとそういう感じがひしひしと伝わって来ますね~。^^
それで、カートリッジは「弾頭がないように見えるタイプ」だという事で、モデルガンにはシリンダー前面にインサートが存在しますので仕方がないところとも言えますが、実銃のカートリッジにもケースの長さだけで弾頭が平らでケースの先端から出ていない「ワッド・カッター」というカートリッジも存在しますので、これはこれであまり気になりませんし、かえってリアルな感じがしますね。^^
で、発火しないにしてもやはりハンマーをカチャッと起して、シリンダーをチャリーンと回してというアクションはやりたいですよね~。^^ 
おお~!この写真のシングル・アクション・アーミーのハンマー・スプリングのテンションは実物と同様に作られているのですか!@@
自分の持っているコクサイのピーメなんかもモデルガンなのですが、スプリング・テンションはやはり違うのでしょうかね…謎
それで、ファイヤリング・ピンも昔のマルシンのピーメの「カナヅチ」の様な物とは違って、非常にリアルな感じに出来ている様で他の部分とのコントラストが良いという事でイケてますね。^^
で、シリンダーのインサートもかなり深くえぐられていて実に良い感じですね♪ ^^
それで、グリップは多々あると思いますが、黒いピースメーカーにはやはり白系統のアイボリータイプのグリップなんかが似合いそうですね。^^ スタッグホーングリップっていうのはあれでしょう?アイボリーの様なグリップに焼印を入れた様な「Jアーモリー」が販売していたM1911A1の「セブン・ミルズ・カスタム」に付いていたようなグリップですよね。^^
それで、自分は現在はコクサイの亜鉛合金モデルガンの「シビリアン」と「アーティラリー」を持っているのですが、実は小学生の頃に、近所の友達の家へ遊びに行った際に、どこのメーカーだかは分らなかったのですが、黒いプラのピースメーカーに白いグリップが付いたモデルガンをウエスタンベルトに入れて吊るしてあるのを見まして、ショックを受けまして、今でも黒いピースメーカーに白いグリップというのは憧れなのですよね~。^^;

という事でコメントが長くなりましたが今回はこのへんで。。。^^ノ
また遊びに寄らせて頂きますのでどうぞ宜しくです...m(_ _)m

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^

夜中に結構な雨が降っていたので、暑いながらも日中は天気がよく、寝てる間に雨が降ればましな感じですかね。^^;

ホント、久しぶりのSAAでしたが、やはりリボルバーですと、当時はダブルアクションのM29やパイソン等の目新しい物や、オートの新作など目にしますと、SAAはメーカーは違えども、後回し、後回し・・・なんて考えていると、ついに買わず仕舞いでしたね。^^;

おぉ、なんと、SAAは近作で4thまで行ってるんですか~。^@@  GMと同じくパテントも切れてしまっているでしょう、古い設計でしょうが、人気の程がうかがえますね。

もう雑誌もあまり読んでませんので、事情はさっぱり分かりませんが、そーすさまと同じくこのシンプルな基本は4thまで行っても変わってないと思うので、飽きのこないデザインが好きです。^^

そーすさまもシビリアンがタイプなんで、同じですね~。^^ この辺は自分もそうだということになりますが、年齢と共に派手なタイプから落着きのあるタイプに代わってくるんですかね~(失礼^^;)。

ABS時代のSAAの重量ですが、手元の雑誌ですと六研、CMC,WA,コクサイなどどれをとっても600~640gの表記があるんですが、すべて間違ってるのか、カート込みの重量なのか、グリップウエイトなどの技術なのか、まったく不明です。^^;

そうですね~。もし発火させたら、火花で風船など割れるかもしれませんよね~。でも間近で見てないといけないので、少々怖いです。XX

ワッド・カッターなる弾薬もあるんですね~。知りませんでした。勉強になります。^^y そう考えると面白いですね。^^

メインスプリングのテンションはモデルガンでも発火式なら、どのモデルでもそれなりのテンションが必要ですので、エアガンとは比較にならない位ですが、CAWSAAのイメージだと鋭くパチン!と下りるようなイメージですか。 数回感触を味わいましたが、何せ本体がABSHWなので、変形もしちゃうでしょうし、たまにな感じです。^^;

スタッグホーンはそうですね~。おっしゃるような、イメージで、やっぱりアイボリーが似合いますね~^^。

昔、黒いプラのピースメーカーに白いグリップが付いたモデルガンをウエスタンベルトに入れて吊るしてあるのを見たんですね。^^ そういうのを見てかっこいいなんて思うとたぶんトラウマになって忘れないですよね~。^^y

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