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2010年11月14日 (日)

第50回全日本模型ホビーショー その2

Ca3b0022_2  この辺りはタミヤブースの1/35MMの3突ですが、フィンランド軍使用タイプとのことで、写真などで拝見したことがありますが、カラーリングや、材木を防護板か、材木運搬か、側面に付けている所や、特に国のマークが特徴的でした。戦闘機も確か貰い受けてましたね。

Ca3b0023_2 これもタミヤのスーパーシャーマン。しかしお馴染みのフルオペレーションのラジコンで1/16ほどのサイズです。プロポで荷台が連結など出来る巨大トレーラーなどとデモ走行してました。これってファイヤフライでもないし、マズルの新しい感じや、砲塔のカッコよさからしてWWⅡに登場していた型なんでしょうか。この辺になるとさっぱり分かりません。・・・フツーのM4シャーマンと明らかに違っていてカッコいいです。

Ca3b0024 これもタミヤで、1/35のバトルタンクラジコンです。お値段が3万円を切る位で結構値が張るようですが、ブース内で遊んでいるスペースを見ていて、BB弾とかの発射でなくて、砲身にある発射筒の光とかによるあたり判定が出来るようで、当たり箇所や、致命弾により停止・・・なんてことが出来れば盛り上がりそうです。

Ca3b0026_2 これは上記フィンランド軍3突の近辺でDVDで流されていた映画で、それらしい車両も出てくるので、国内販売されているタイトルなのか伺った所、個人で入手した海外DVDで日本語訳ももちろんされていない映画のようです。 こういう凝った車両が出てくるタイトルって割と好きなので、メジャータイトルではないですが、発売されないかなぁ~。

Ca3b0021_2 オマケ画像。ってほどでもないですけど。F軍遠景。ピンボケです。エッチングパーツもあってリアル感がましそうです。  その3に続く。

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コメント

そーすさま、おはようございます。FATYBOYでございます。
いつもお寄り頂きありがとうございます。^^
ちょっと前になりますが、確かに竜巻が発生したようですね~。
異常気象によって日本もアメリカのような竜巻が珍しくなくなるような風にもなっていくんでしょうかねぇ~。^^;
ベレッタPx4は、相変わらず人気が高いようですが、自分もポリマーフレームよりは、メカメカしい昔ながらの形が好きですよね。
グロック(でっかいホッチキスとは言いえて妙です^^)なんかは、もう最初は全くうけつけなかったのですが、これまた不思議で慣れといいますか、機能性とか、形も普通に見られるようになってくると、抵抗感はそれほど、なくなってしまうもんですねぇ~。^^;
買うことはないと思いますが、ベレッタからポリマーフレームのモデルが出ても、時代のニーズなんでしょうねぇ~。^^;
GMが100周年記念にもなろうという時に未だ、高い人気を誇ってますが、そーすさまが書かれたようなモデルも含めて、不変的な人気で、無くくなることはないんでしょうね。^^

FATBOYさま、こんばんは、そーすです、お邪魔しております。 ^^
今回は前回に引き続き「第50回全日本模型ホビーショー その2」ですね♪
それでまず1枚目の画像はタミヤの1/35のフィンランド軍で使用された3号突撃戦車との事ですが、FATBOYさま、自分は戦車の模型について詳しくは判らないのですが、この画像の3号突撃戦車は、普通のモーター付きリモコンモデルなのでしょうか、それともラジコン戦車なのでしょうか…謎 ^^;
それで、フィンランド軍って、WW2の時代にはソ連軍とは対立していたのでしょうか?謎
ドイツ軍の3号突撃戦車を装備していたという事ですと、多分そうなのでしょうが、北欧の「スウェーデン」や「ノルウェー」とかはどうだったのでしょうか・・・これまた謎・^^;
すみません、その辺がよく理解出来ていないそーすです...orz
しかし、砲塔側面に丸太をぶった切った物を取り付けているところがユニークですね、これって材木運搬のためなのか、銃撃等から少しでも車体への被害を免れる為だったのかが謎ですが、ユニークな発想ですね~。^^
なるほど~、旧ドイツ軍から戦闘機も貰っていたのですか・・・という事は旧ソ連軍とは対立してたのですね・・・汗
次に2枚目のスーパー・シャーマン戦車という戦車ですが、主砲が随分長いですね~。@@
なるほど~これはタミヤが発売しているフルオペレーションのラジコン戦車なのですね。^^
なるほど~、FATBOYさまが仰る様に確かに長砲身の先端に付いているマズル・ブレーキの様な部品が現代の対戦車砲のバレットに付いている様な形状をしていて恰好よいですね。^^
ファイヤフライってゆ~のはM4中戦車に異なる主砲を取り付けたイギリス軍仕様の戦車の事ですよね・謎
それで何か、自分が漫画や軍事博物館に置いてある写真を雑誌で見た様な、短い砲身でダルマみたいな形のM4中戦車とは違って随分恰好よいですね。^^
それで3枚目の画像はタミヤの1/35のラジコン戦車なのですか~なるほど、BB弾の発射ギミックなんかは搭載していなくて砲身の上に付いている筒状のところから光が出て対戦が出来る様になっているのですね。^^
それで、砲塔に側面から直撃されたらアウトだけど正面ならもう一撃しないとだめなんていうギミックがあれば一層楽しめますよね。^^
それで4枚目の画像は海外製のDVDですか~、こういう海外から輸入したDVDっていうのは日本語吹き替え版はない様ですが、わざわざ輸入した位ですから面白いのでしょうし、日本でも発売されると良いですよね。^^
おおっ、5枚目の画像には1枚目の画像には写ってなかった丸太を付けていない緑色の車体が拝見できますね♪
なるほど~エッチングパーツも発売されているのですか~、こういうのも発売されてますと模型に拘りを持っている方達にはリアル感が増すと思いますし、やはりタミヤの戦車は一流ですね。^^
それで話題は変りますが、そうですね、少し前の話になりますが県内で竜巻が発生して、納屋が全壊したというニュースは見ましたが、誰も住んでいなかったようで人的被害は免れたようですが、自分が小さい頃には今みたく日本全国で竜巻が発生して多大な被害が出た・・・なんていう事はなかった様に思いますが、やはり最近は異常気象のせいでゲリラ豪雨や竜巻や地震などが非常に多くなりましたね~。@@
それで、自分もやはり、ベレッタPx4はやはり腰下であるフレームがポリマー製という所が違和感を感じまして、確かにそういう製品は生産性が高いのでしょうが金属製モデルガン世代の自分にしてみれば、そういうポリマー・フレームのトイガンには魅力が感じられませんね~・・・ただBB弾を発射する為の道具の様で(実際にサバゲなんかではツール扱いですが)グロック21なんかは薬莢が飛び出すというギミックがありますので随分と愛着が湧いて来ましたが、こういうベレッタクーガーのポリマー・フレーム仕様のトイガンなんかもFATBOYさまが仰る様に時代のニーズに応じて今後はどんどん増えて行くのでしょうね~、何だか芸術品の様な製品が減ってる気がしましてちょっと寂しいですね・・・M1911なんて100年経っても現役ですし、いつまで経っても良い物は残りますよね~。^^

そういう事で、またまたレスが長くなりましてm(_ _)mドウモスミマセン...
また「第50回全日本模型ホビーショーその3」も見たいですのでどうぞ宜しくです。m(_ _)m ^^ノ 

そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
いつも遊びに来て頂きありがとうございます。
本日は天候も悪く、非常に寒い一日です。xx
画像のフィンランド軍の突撃砲はプラモデルですね。
自分も詳しくは良く分からないのですがフィンランドは、独ソ戦より前にソ連から攻められて一部国土を取られていた経緯があり、独ソ戦が始まって更に戦闘状態となっていたようです。このような経緯があるので、戦車や戦闘機などをドイツから購入していたようです。
また国家の戦闘とも違い、反共の名のもとに武装親衛隊で義勇軍としてフィンランド、ノルウェーなどなど各国から若者が戦っていたようです・・・と思われます。
スーパーシャーマンはシャープでカッコいいですね。^^そうですね~、イギリス仕様のファイヤフライとも違う迫力を感じます。
そうですよね~、グロックを購入したのはマルシンのが初めてで90年代位にモデルガンやらエアーガンで見ても全く興味が無かったですね~。
自分もそーすさまと同じくG21を購入したのはギミックが面白かったのが大きいですね。^^

あとはせいぜいフルオートで面白そうなG18Cは、実物をテレビで見たり、エアーガンも快調そうなので、ちょっとっ興味がありますね。^^

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