ワゴンRスティングレーTその2
今回はパドルシフトです。オートマで有りながら、簡単なパネルの操作で変速出来るアレです。 画像ウインカー、ワイパーのレバーの近辺に+、-の表示が付いたパネルが見えますが、右側+を手前に引くとシフトアップ、左側-を引くと、ダウンとなっております。 状況に合わないシフト操作は出来ないようになっていて、低速でのシフトアップや、急激なシフトダウンは出来ないように制御されていて安心です。 これの本当の便利さは乗り始めてから暫くしてから気付くことになりました。
以前のワゴンRはオートマ車でしたが、それ以前はギア付きの車にも乗ってましたので、オートマチックは運転は楽でしたが、ミッション車の、ある程度雑に操作しても燃費の良い所や、エンジンブレーキを利用したシフトダウンは、ATのシフトをダウンしても、ある程度の感覚は得られる物の、やはりブレーキを多様しての走りになってしまってました。
そしてスポーツカーも随分前にスポーツモードとして、クラッチを使用しないシフト操作のみでの変速が出来る車両が一部出てきて、随分衝撃を受けましたが、それが進化してハンドルを握ったまま、操作出来るのがパドルシフト・・・と思われます。
で、時代は流れてワゴンRスティングレーTにもパドルシフトが付いてまして、贅沢な装備だなぁ~と思いましたが、やはりドライブモードと、マニュアルモードにレバーを入れ替えねばならず、それは面倒でもあるし、やはり中々マニュアルモードは使う機会は無いかなと、試しに使用する位で、使用はあまりしませんで、ある時、走行中にパドルシフトを操作したらどうなるか試してみたら、これが見事にオートマ走行からのシフトダウンをして、アレビックリってな感じでマニュアル走行のような感覚がえられまして、現在では非常に重宝しております、
取説も少しずつしか読んでなかったのもそうなんですが、感激でしたね~、走行から徐行までの減速ならパドル操作でも出来てしまう感覚です。 ATからマニュアルに入ってしまっても、走行が落ち着くとまたもとのドライブモードに戻ってくれる賢さです。 これでブレーキを多用せずともより快適に走れるようになりました。 もちろん減速時はエンジン回転数が上がりますので、燃費には影響すると思われます。
減速にパドルを主に使用してますので、シフトアップはほとんど利用してませんが、遊びのシフトではなく、これでも 7速 もあるんですよね~。
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そーすさま、こんばんは。FATBOYです。^^いつもお立ち寄り頂きありがとうございます。
グリースガンの一件で教えて頂いたサイトを覗いてみました。 結構な数の記事があって面白そうでしたが、さてどこに出ているかと、推測し、ハドソンですぐに見ることが出来ました。
なるほど、興味深いことが書かれていますね~。
ありがとうございました。^^
M4A1なんて、ちょっと前までは自分は、M4なんてM16とベースが同じなのになんで名前が違うのか、おかしい位にしか考えてませんでしたが、さすがに最近は慣れてきました。^^;
知り合いはCQB好きで4インバレルチなんて電動M4で遊んでますが、4インチなんてバレルですともはや、アサルトライフルなんて呼ぶのもどうかと思っちゃう流れと思っちゃいます。^^;
バイク用のグリップヒーターはホント、冬場乗る方には快適ですよ~。^^
おかげさまで今冬は、これで順調に乗り切れそうです。^^
投稿: fatboy | 2011年1月27日 (木) 21時10分
FATBOYさま、こんばんは、そーすです、お邪魔しております。^^
今回はワゴンRスティグレイTのパート2ですね。^^
自分の様に最近の自動車ではなく5MTのライフに乗っていますと「パドルシフト」とは何だろ~。とか思って記事を読んでいたのですが、なるほど~、最近のAT車にはそういう贅沢な装備まで搭載されているのですね~。ヽ(*'0'*)ツ !!
状況に合わないシフト操作が出来ない…というのは、例えば、アクセルを踏んで加速中に「マイナス側・レバー」を引いたりして無理矢理シフトダウンをしようとした場合なんかでしょうか。^^;
それでMTはあまりブレーキを多用した走行はせずに結構、ずぼらな運転でも燃費も良い様ですが、AT車はブレーキを非常に多用してしまいまして、特に自分自身ではあまり気付かずにブレーキに足を乗せてしまいますが、AT車の後を走行していますと、ブレーキランプがしょっちゅう点灯しますのでよく分かりますね。^^;
AT車はFATBOYさまが仰るように通常のシフトダウンでは急激な減速があまり効かない場合が多かった気がしますが、こういうメカニズムはそれを補う意味でも優れたメカニズムですね。^^
それでスポーツカーのAT車で、自分が乗ってたクルマではスープラに「パワーモード」というのが付いてましたが、あれはシフトレバーを通常の「Dモード」に入れておいても、「パワーモード」のスイッチを押しておくと、速度が出て来ても簡単にオーバードライブには入らずに、MT車のようにかなり高回転まで引っ張れましたが、ああいうのがFATBOYさまが仰られている「スポーツモード」の事なのでしょうか…謎
それで自動車のメカニズムは電子制御技術が進歩して、走行に関しては何でも出来るようになって、MT車は真っ青な状況になっていますよね~。@@
ただ、MT車の利点は実測での燃費が良い…というのが定説ですが、最近はアイドル・ストップ機構なんてのが付いた乗用車まで出ている時代ですから、技術の進歩は凄いですよね~。^^
それで、パドルシフトというメカニズムもあまり使用しなければ便利さは実感できないのだと思われますが、FATBOYさまのように実際に走行中に試してみて便利である事が判明しますと非常に重宝するのですね♪ ^^v
それで、自分が乗っていたクルマに付いていた装置で最も使用しなかったのは「オートクルーズ」という装置でしたっけ。^^;
それでワゴンRスティングレイTは軽乗用車規格なのに変速モードが7速もあるんですね~。@@ 最近の乗用車の技術の進歩は凄いですね。^^
自分はライフのMT5速で潰れるまで乗るつもりです。ww
それで、おおっ、ロイスさんのサイトを見て来られたのですね☆
自分があのサイトを知ったのはGoogleの画像検索からでしたが、六研の話題なども多くて、自分よりかなり年上の方のようですので、昔の話題も豊富ですし、更新も頻繁に行われていましてかなり面白いサイトだと思います。^^
それでM4A1が流行っているのは多数のメーカーから競作されている事もあるのでしょうが、米軍の兵士の現用装備としてメディアなどでの露出が多いことも理由かな~なんて思っているのですが、知り合いの方の4インチバレルの電動M4って、もうCQBの極限みたいな仕様ですね。@@
GMよりバレルが短いんですよね・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・ガビーン!!
後、グリップヒーターのことは母親に教えてあげたのですが、リモコンの電池の入れ替えさえ苦労しているので案の定、「使ってみようかしら…」という返事はありませんで少し残念でした…Σ(T□T)
そういう事でまた遊びに寄らせて頂きたいと思いますのでどうぞ宜しくです。^^ノ
投稿: そーす | 2011年1月28日 (金) 19時56分