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2011年5月 3日 (火)

TOP M4A1 その3

Ca3i0084 TOP M4A1の細部です。リアサイト側です。レールにはまっているだけなので、ネジを緩めれば、簡単に取り外せます。知人のマルイのM4には、光学スコープいて物々しいですが、聞いてみると、最近の主流はこんなTOPのサイトが付いているようだということです。詳しくは分かりませんが、今どきの軍納入のベーシックな感じなのでしょうか。 サイト本体はプラと金属の混成で、二か所の調整ダイヤルが付いていて、サイトの左右調整、上下の調整が出来るようです。上下は実際動いているのか?なんとも微妙な感じです。 リアサイトを外すとレールが残るだけで、実にスッキリした外観になります。 

Ca3i0086 バットストック部近辺です。知られたことかもしれませんが、上部に小さく丸窓が設けられていて、数字が見え、1~6まで全長を変えることが出来ます。ストック本体は左右にでっぱりがあって、この出が頬を付けると馴染むようになってます。う~ん、人間工学。 折りたたみストックと違い、プラ製部分ながら、頬に当たっても冷たくなく、固定もしっかりしてます。 ストックを伸ばすても、本体がスッキリと細身なので、バットストック部分がたためなくてもマイナス感はあまり感じません。

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コメント

FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^
TOPのM4A1のリアサイトはレールから取り外せる様になっているのですね。^^
リアサイトの形状自体はフルサイズのM16A2に付いていた物と同じようですが、取り外しが出来る様になっているというのは便利ですし、大型のスコープ等々をレール上に取り付ける際にはリアサイトが取り外せて、スコープを覗く際なんかに邪魔にならないように出来ているのですね。^^
それで、リアサイトが取り外しが出来て、FATBOYさまの知人の方が仰っておられる、最近の主流はこんな感じ…というのはなんとなくですが利油は分る気がします。

アフガンへ派兵しているアメリカ軍の兵士が装備しているM4A1なんかを見れば分るように、とにかく、スコープを付けますと遠距離での正確な射撃が可能になりますし、夜間に敵が潜伏する建物へ突入する際などにはスコープの代わりに、レーザーサイトや、ダットサイトや、暗視装置付きのスコープなんかも取り付けられますので、CQBでも有利の様ですし、キャリングハンドルの必要性がさほどなくなり、代わりにレシーバー上部のレールや、ハンドガードの上下左右をレール化して、40mmグレネードや、レーザーサイトや、ダットサイトや、遠距離用のスコープなんかを取っ変え引っ変え取り付けられる様にしてCQBや、遠距離のターゲットへの正確な射撃をもできる様に進化して来ているのだと思いますネ。^^

それで2番目の写真の解説でバットストック上部の穴から数字が見えるように再現されているのは、「トイガンダイジェスト2011」で、KSCとWAとタニオコバのGBBのM4A1カービンが比較されていますが、KSCのガスBLK仕様のM4A1はバッファー・チューブの上部(穴から見える部分)に数字が入れられてますが、WAとタニオコバのM4A1には入れられていない様でして、実際は改良されたりしますので良く分りませんが、今の処、TOPとKSCのM4A1はそういう感じの様ですネ。^^

それで、その人間工学を考えて作られたバットストックが良いですよね~!伸縮出来て、頬付けで射撃をする際に安定感がありますし、本当に自分も早くお金貯めてM4A1を購入したいです。^^

そーすさま、おはようございます。^^
リアサイト部はM16A2の物と同じような形状なんですね。
ちなみにリアサイトのホール状で覗く部分は可倒式で2種のホールの大きさのサイトとなっています。
昔はこういう部分は只のモールドだったと思うので、BB弾をあまり使用しない自分でも、実物のようにいじれるのは面白いですね。
フロントサイトは量産型らしいM16A1からと変わりない感じですが、こちらも精巧に出来ている感じですが、調整出来るかは不明です。
なるほど、多種のサイトを付け替えたりと、利便性を考えるとレールは非常に汎用を考えたシステムですね。 知人のM4もハンドガード自体が4面レールで、下側のレールにグリップが付けられていて、とてもゴツゴツした外観でした。
バットストック上部の窓から見える数字の部分は、KSC版で同じような物があるんですね~。
KSCやタニオコバ、WA等、ガスブロはガスブロで、また迫力が違うんでしょうね~。

FATBOYさま、こんばんは。^^
そうですね~TOPのM4A1のリアサイトは自分が持っている東京マルイのM4A1と同型の様でして、TOPのM4A1のリアサイトは、脱着式のキャリングハンドルが付いたM4A1の後の部分をリアサイトの前から垂直に切り取った・・・っていう様な感じのリアサイトになっていますね。^^

それで可倒式の2種類の大きさのピープサイトの付いたリアサイトの調節は、水平のダイヤル型のつまみを回転させてエレベーション調整で、リアサイトの右側に付いているダイヤルを回転させて左右調整になっていると思いますが、昔のM16A1のリアサイトはキャリングハンドル後方の右側に付いていた数字が刻まれた穴があいている円盤の部分にカートリッジの先端を突っ込んで回転させて左右調整でしたが、上下調整は可倒式のピープサイトだけでどうやって行われていたのか?は謎です。^^;

それで、自分が昔持っていたMGCのCAR-15コマンドなんかはFATBOYさまが仰るように無可動で調節は全然できませんでしたので、今も持っているJACの樹脂製のM16A1ではリアサイトの左右調整と、ピープサイトが可倒式になっていて、フロントサイトのエレベーション調整もカートリッジの先端が入る位の穴が開いていて、ピンの様な物で突起を押しながら回転させますと上下調整できますし、東京マルイのM4A1は上記の様に同様に調節出来ますので面白いですね。^^

それで最近のアサルトライフルはレールシステムを搭載したおかげで、あらゆる光学サイトや、レーザーサイトや、40mmランチャーや、バーチカル・フォアグリップ等々を取り付ける事が出来ますのでFATBOYさまが仰る様に非常に凡用性が高いですね。^^
それでFATBOYさまの知人の方が所有されているM4はハンドガードの上下左右にレールシステムが付いたモデルなのですね。^^ それで自分は流石にハンドガードの上下左右にレールが付いたM4はFATBOYさまが仰られている様にゴツゴツ感が凄くて、ハンドガードに触ると痛そう(笑)なので、リアサイト上部のレール付きモデルの方が好みです。^^;

それで、伸縮式バットストックの軸であるバッファー・チューブの上部に数字が「0」から「5」まで打たれていて、ストック上部の穴から見える様になっているのは、現在の所、やはりKSCと、TOPのM4A1だけの様であります。
ガスブローバックのM4A1はリコイルユニットが搭載されていますので、撃った際の反動ギミックや、ボルトの前後作動に伴なう作動音がリアルに再現されている様ですが、自分はやはりライブカート方式のM4A1が欲しいですね~!^^;

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
なるほど、M16A1時代から比べても、 カートリッジ自体を利用しての微調整となると、ちと面倒に感じるとこもあるので、サイトの操作方法は大分改良されてきたようですね。
TOPのM4も、そーすさまの仰るような可動方法で動きますね。
フロントサイトに関しては、未だに簡単に調整出来ないんですね~。
ダミーカートを持って無いというのもそうなんですが、爪楊枝でも、工具でもなんでも代用できますが、フロントサイトに関しては、狙って撃つことも無いので何も手を付けてません。^^:
JACのM16もサイトが微調整出来て、細かな所まで造られていあtんですね。^^
先日ミリタリーイベントに行ったんですが、MGC CAR-15が売られていて、懐かしかったです。
長いフラッシュハイダーや、亜鉛合金製で調整出来ないストックは健在でした。^^;
名称がXM177となって販売されていたので、後年名称を変更して販売された物なのか、名称が間違えられていたのかは不明でした。
知人のM4は自分でカスタムしているので、オリジナルの原型がどんなものか不明ですが、ハンドガードも全面レールに換装したものと思われます。^^;
で、イベントで特に新しい物ではないのかも知れませんが、バーチカル・フォアグリップで、グリップとして使えるのはもちろん、二つにパカッと割れて、二つの割れたグリップ内が空洞になっていて、そこに伸縮出来る足が仕込まれいて、バイポッドとして使える物があって、これはアイデアもんだなぁ~と思って買おうかと思いきや、レール無しのハンドガードでは無用の長物でした。^^;
伸縮のバットストックの上部の数字はTOPで1~6の数字となってますね。
可変段階数は同じようですね。^^

FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^

M4A1はM16A1の時代から比べますと徹底的な改良が施されて、本当に信頼性のある製品になっていますよね。^^

リアサイトは格段に使い勝手がよくなりましたし、フロントサイトはあまり調節する必要を感じませんので、調節機能が付いているだけでもよく再現されてるな~、なんて思います。^^

JACのM16A2は値段が高買った事もあって、エアーガンとしては結構細部に至るまで再現されていましたが、TOPの電動ライブカート方式のリアルさには敵うべくもありませんね・・・ ^^;

それで・・・おっ、おお~!何とミリタリーイベントでMGCのCAR-15コマンドが売りに出されていたのですか・・・懐かしいですね~。^^;
おおっ、長いフラッシュハイダーに調節できないバットストックは間違いなくMGCのCAR-15コマンドの特徴ですね。^^;

それでなるほど・・・名称がXM177として販売されていたのですか~・・・MGCの金属製CAR-15コマンドはあの形状から言うと本当はベトナム戦争でアメリカ軍が特殊部隊用に使用したXM177カービンをそっくりそのまま再現したモデルの様ですから決して間違ってはいないのですよね・・・

それで、本当のCAR-15っていうのは、通常のM16A1のバットストックを短くしたものが取り付けられていて、ハンドガードがM16A1ベトナム・タイプのものをこれも短くした様なものが取り付けられた様なカービンですから、ある意味間違ってはいないのですが、MGCが作ったXM177風のカービンは、あくまでも製品名が「CAR-15コマンド」でしたので、モデルガン通の方達ならば、CAR-15コマンドでなければおかしいと思いますよね・・・ ^^;
それで自分は、恐らくMGCは最後まで名称は「CAR-15コマンド」として販売していたのではないかと思います。^^;

それで知人の方が改造されて所有されているM4はFATBOYさまのお話を伺いますと、ノーマルで一番それに近いかたちをしているのは東京マルイの次世代電動ガンの「SOPMOD M4」或いは同じく東京マルイの次世代電動ガンの「CQB-R」とか「M4 CRWハイサイクル」等に特徴が似ていますが、ガスBLKガンでしたらタニオコバの「M4 CQB」っていうのに似てますね・・・でもマジで謎ですね・・・ ^^;

それから、バーチカルフォアグリップの中にバイポッドの様な物が仕込まれている製品というのは初耳ですが、トイガンダイジェスト2011の中のパーツの所で調べましたら、アクセスオーバーシーズという会社から、二又に分かれたバイポッドが1タッチで出て来る「ピボッドポッドグリップ」というのと、1本のポッドが出て来る「P3モノグリップ」っていうのを発見しましたが、よく考えるとFATBOYさま所有のM4は仰るとおり、フォアグリップがノーマルのタイプでしたね... ^^;
それで、バットストックに開いている坑から見える数字は1から6まで入れられているのですね~。^^ KSCのは1から5まででしたが可変弾数は同じなのですね。^^
自分のマルイのM4A1と比べるといかに正確に作られているのかという事が分って凄いな~って思うのと同時にそれほしいー!ですね。^^;

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