オトバン祭 3
さて、これはなんでしょう。 これはLD、レーザーディスク版の「狼・最終章」です。 いまや珍しいというか、需要も無いと思いますが、当然ながら紙ジャケでデカいです。 このジャケットは好きなので、ブルーレイもこれで発売か、もっと宣材で使用したような気の利いた写真を利用したデザインにしてほしかったです。 これはLD発売当時に、本屋さんで見かけて、即時購入しました。当時でも¥6,800円と、ちと高いですが、ビデオも似たよう価格かと思いますので、劣化しないという点では、DVDの無い時代、やはり一番のメディアでした。 今触ると、重い、デカい、容量が無い・・・など欠点が目立ちますが、何よりこの大きなジャケットがカッコいいので、ある意味額にでもしていいかな位、思ってます。
まあ当時としては、ビデオのように巻き戻しするタイムラグもなく、銃撃シーンなど気に入った箇所を何度も堪能することが出来ました。 今や考えられない長時間の「両面」ディスクで、裏返して再生して、雇われの鼠先輩に似た殺し屋の現れるシーンから始まるという、今考えると恐ろしい容量の無さです。
LDは片面容量で約1時間前後位だったのでしょうか。 所有していたLDプレーヤーは当時「CLD-100」というパイオニアのモデルで、これが出て結構普及したと思いますが、実は現在は壊れてしまって、以前直そうとしたら、結構な見積もりで断念して、前に廃棄してしまったので、今は少し所有しているLDは、実は見ることが出来ないので、今や保管されているだけでジャケコレのような状態ですね。
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FATBOYさまこんばんは、続いてお邪魔しております、そーすです。^^
おお~これはレーザーディスク版の「狼・最終章」なのですね・・・自分はレーザーディスクは店頭では大きなLP盤のレコードのパッケージほどもあるディスクを見掛けた事はあるものの、それ用の機器やLDは一度も購入した事がなく、ほとんど「VHSビデオテープ」を利用していましたので、とても珍しいです。^^
それで、このLDのジャケットを拝見しますと懐かしい「チョウ・ユンファ」が銃を構えている写真がかっちょいいですね。^^
うげっ、発売当初は6800円もしたのですか・・・自分はLD再生機器を持っていませんでしたので、映画やアニメーション等のLDは販売店で見掛けることはあっても購入した事がありませんので興味津々で拝見しております。^^
それで、そういえば、昔はビデオ版映画も発売当初は高くてとても購入出来る値段ではありませんでしたね・・・ ^^;
それで、ビデオテープもスロー再生や一時停止などは出来ましたが、画像がブレまくりで、画像の鮮明さという点ではLDには及ぶべくもなかった様で、やはり貴重な物ですね。^^
それで容量が少なくて、ディスクの両面を使用していたというところはその昔の「LP盤レコード」を彷彿とさせられますね・・・ジャケットの大きさもよく似た感じですし。。。^^
しかし、FATBOYさまが仰る様に「ジャケット自体」が大きくて、しっかりとしていますので、アート性がありますし、自分はLDのジャケットではありませんが、「ウエスタンミュージック」の「LP盤レコード」のジャケットは、アメリカの騎兵隊の隊員が崖っぷちで恰好付けて立っているトコロがお気に入りで、今でも額に入れて保存しております。^^y
それで、当時、販売されていたLD再生用のプレーヤーはパイオニアの「CLD-100」という機器が普及していたのですか・・・壊れてしまったとの事ですが、現在でももしかしたら「ハード・オフ」なんかをくまなく探してみると売られていないのでしょうかね・・・あっ、現在は2000年以前に製造された電気製品には「PSEマーク」が貼られていませんので売買禁止になっちゃってますね・・・(-o-;
経済産業省も罪な事をしてくれますよね~ほんの一部の高価な機材などを除いて、2000年より前に発売されたほとんどの家電製品にはその「PSEマーク」が貼られていませんので「売買禁止」になっているのですが、「LPレコード」の「プレーヤー」なんかは、「昔溜め込んだLPレコードを聴けないじゃないか!どうしてくれる!?」という様なコレクターの方達の要望に答えて、新製品がいっぱい販売されていますが、そのLDを再生出来るプレーヤーをメーカーはどう考えているのでしょうか・・・新しいLD再生専用機器が発売されれば、高価なLDが無駄にならずに済みますのにね。^^;
しかし、ジャケットのデザインは凄くかっちょよいので飾っておいても絵になりますし無駄にはなりませんね。^^y
投稿: そーす | 2011年6月30日 (木) 22時39分
そーすさま、おはようございます。^^
ブログ村のポイントとは、そのようにして発生するのですね。でしたら、自分も時々、貢献していたように思います。
それで、現在のガスガンなどに使用されている「フロン134a」と言うフロンガスは近い将来無くなる可能性があるんですか~。@@
グリーンガスが無くなったと思ったらまた元に戻る可能性もあるんですね。^^;
ハンドガンタイプのホース付きは、また面倒なことになりそうですね。
グリーンガスは、ボンベ本体も非常に重くて頑丈に造られていたので、そーすさまがおっしゃっるように、高圧なのが分かりますが、レギュレーターのことを考えると、マルシンのM1カービンが「カートリッジをポン!」でボンベを入れ替えられるかは、難しい感じもありますね。 今後を注目と言った所でしょうか。^^
それで、LDのサイズはLPレコードと同じ位のサイズです。そーすさまがおっしゃるようにVHSビデオが普及してから、映画なども販売されるようになっても、一万円以上はしたので、LDの時代は幾分価格も落ちてきましたが、よほど気に入った物でないと購入までには至りませんね。^^;
そーすさまも、「ウエスタンミュージック」の「LP盤レコード」など気に入ったジャケットをお持ちなんですね。^^
「CLD-100」なる機種は、当時8センチCD~LDまで色々再生出来て、それまでの機種より圧倒的にこなれた価格で販売されたので、大きく普及したと思います。
そうですね、中古などで見かけますと、その後に販売された機種でも、修理見積りよりも安く販売されてますし、修理はしませんでしたが、と言って中古を買う予定も今の所は無いですね。^^;
えっ!、今は2000年以前に製造された電気製品には「PSEマーク」と言うのが貼られてなくて売買禁止になっちゃってるんですか。@@
これはなんでしょうね~、お上の経済促進を促すためのことか、良く分かりませんが古い機種は一代で使いつぶすしかないんですね。(ρ_;)
なんか、これを聞いて、過去のモデルガンの規制になんか似た感じを受けて、思い出しましたね。
LD機は何年か前に新聞でパイオニアも撤退するとの記事を見たので、買う人は中古に頼るしかなさそうです。
レコードプレーヤーは、なんとか、高級モデルだったり、広告で良く見るような、デジタル録音したり出来るようなこなれたコンポタイプなどが出ていて機種に不安は無さそうですね。^^
投稿: fatboy | 2011年7月 2日 (土) 10時02分
FATBOYさま、おはようございます、そーすです。^^
あっ、FATBOYさまは自分のジオログに今迄沢山ポイントを入れてくれているのじゃないかな・・・と思っていましたが、やはりそうでしたか、本当にいつもお世話になりありがとうございます。m(_ _)m
それで、フロン134aに付いては行きつけのSHOPでもその事を話しましたら、結構以前からその様な事がささやかれていたとの事で、知らぬは自分ばかりなり・・・という事だった様であります。@@
それで、グリーンガスは「CO2」=「二酸化炭素」ですので、そこら辺じゅうに溢れていますので、それよりは「オゾン層」に影響がある「フロン134a」を全廃にするつもりらしいです・・・汗
それで、マルシン工業が「グリーンガス」を引っ張り出してきたのは苦肉の策ではないでしょうか・・・何せ、経済産業省は「グリーンガス」の成分である「CO2」さえ、地球温暖化の元になるとか言ってますが、それよりは「オゾン層破壊度」の高い「フロン134a」に目を付けたのでしょうね・・・(-o-;
それで、ハンドガン・タイプにはどうやら、ホースを付けずにシューティングが出来る方法がある様でして、どの様な方法か?と言いますと、現在、台湾製とかの中華製ガスガンの一部には、通常6mmBB弾を込めているマガジンに小さなCO2のガスボンベがありまして(ヤフオクでは1本120円とかで出品されていますが…)そのボンベをマガジンの中に取り付けているガスBLKガンも結構見かけますので、イザと言う時には、その方法で行く様になると思いますが、その他にも「ヤフオク」では「エアーダスター」とかいう空気を充填した缶も売られている様ですので、どういう物なのか、使ったことがないのでよく分らないのですが、それですと空気をマガジンに充填すれば6mmBB弾が発射出来る様ですので、マガジンに大きな加工を加えることもなく使えるのではないか?とか思っているのですが、不確実な情報ですのでもう少し調べてみます、それで、正体が分ったらまた報告差し上げます。^^
それで、中華製のハンドガンにはオートマチックのガスBLKガンには下から差し込むマガジンの中にさえ入る程小さい「CO2のガスボンベ」も存在している様ですので、外観を全く崩さずにガスBLKガンが作られている様です、そのうえ、リボルバー方式のガスガンのグリップ内部にも小型の「CO2ボンベ」を入れてBB弾を発射出来る製品もありますので、後の問題は、簡単にいじれない様な「減圧レギュレーター」を組み込むことで、外観を崩さずにマガジン内部へ小型CO2ボンベを取り付ければ良い様でして、日本ではパワー規制がありますからそういう「マガジン内」に「CO2ボンベ」を入れて使用するガスBLKガンなどは普及していない様ですが、あちらではごく普通にそう言った製品が売られている様であります。^^;
それでも、まあここ1~2年で無くなるという物かどうか?という事は不明ですので、様子を見たいですね。^^
それでだめなら現在所有しているガスBLKガンもガスガンも外観がリアルですので、モデルガンの様に見て触って、重量感を楽しむ方へ変更しても苦にはなりませんし・・・ TT
それで話題変ってLDとかビデオテープですが、確かに、映画の入ったVHSのビデオなんてFATBOYさまが仰る様に、定価が1万いくらとかってパッケージに書いてありましたよね・・・@@
それで、DVDなんかが普及してからは、昔1万円以上したビデオテープさえ誰も買わなくなっちゃいましたよね。^^;
それで、自分が額に入れて飾っている「ウエスタンミュージック」のLP盤のレコードのジャケットはアメリカの南北戦争時代の北軍の騎兵隊の制服を着ていまして、装備は付けていないのですが、結構かっちょよいので寝室に飾ってあります。^^
昔はLP版レコードは松田聖子や薬師丸ひろこやABBAや矢沢永吉だとか、LP版は沢山持っていたのですが、全て処分してしまったので、現在は飾って絵になる様なジャケットはもうなくなっちゃいましたね。。。^^;
それでそのLDの再生機器のパイオニアの「CLD-100」という製品はLDを所有していた方達には広く普及した機種だったのですね~。^^
それで「PSEマーク」のシールが機器の裏側に貼ってある2000年以降製造の家電製品は売買できるのですが、それ以前の物に付いては一部の、プレミアムがついた「アンプ」とか、「エレキギター」とか・・・どれだけが売買しても良いのかはよく分らないのですが、それらの指定されている以外の2000年以前に製造された家電製品は当然「PSEマーク」のシールなんて貼ってありませんので、ハード・オフとかへ持って行っても買取はしてもらえない様です・・・TT
自分もミニコンポなんかはオンキョーのを持っていますが、これでも売買出来ないのでもう使い潰して、新しいのに買い換えるしかないですね・・・ToT
それで自分は、お上は本音は「新たな買い替え需要を生み出す為」だと考えたのでしょうが、タテマエでは「PSEマークが付いてない古い製品は自然に発火して火災になる事があって危険だから・・・」とか言ってましたが、あれは嘘だと思いましたね~・・・しかも、周知期間が2~3年あったにも関らず、全然その情報を周知徹底していなくて、周知期限が来たので「PSEマーク」のシールが貼られていない家電製品は売買できません、っていきなり言い始めましたので、リサイクルショップの様な業者さんでも、周知期限が切れた・・・なんて言われて、初めてそんなことを経済産業省がやろうとしていたという事を知ったという様な始末でしたので、みんなが「そんなの聞いてねーぞ!」って反対運動を起したので、猶予期間を設けて、プレミアムがついた様な高額な製品に限っては売買を認めさせたのですよね。
ですから、エアーガンやモデルガンの規制とほんとによく似てますよね・・・@@
ですが、ヤフオクなんかの売買ではどうなっているのでしょうかね?何か売ってる様な気もしますが・・・それでレコードプレーヤーなんかは現役で新製品が沢山出ていますので安心ですね。^^
ああ~!@@無茶苦茶レスが長文になりましてすみませんでした。m(__ __)m
投稿: そーす | 2011年7月 3日 (日) 12時38分