色つきになる
あと、ひと月程で発売になる「総天然色ウルトラQ」。モノクロで放送された本編がカラー化されて発売になる。古くは「ウルトラ倶楽部」で放送されたのを録ってありますが、カラー化ということを画像下側の新聞記事で知り、考えた挙句、予約しました。 モノクロのカラー化というと、人工着色の5円引きブロマイドなんか、毒々しい程の色使いが強烈に印象に残ってますね。 雑誌でもWWⅡを扱った「グラフィックアクション」でしたか、人工着色の写真なんか載ってて結構見てましたね。
動きのあるフィルムや、映画なんかがぼちぼちカラー化されて見始めるようになって、カラーになって見る楽しみがありますが、それよりもいったいどのようにカラー化しているのか、そっちの方が気にもなり、大変な労力を感じました。 特に以前自分のココログで紹介したようなWWⅡの古いフィルムは元の映像自体も粗かったりするので、カラー化されても、ぼやける感じもありました。 近年、某局でWWⅡのカラー化映像の番組が放送されていて冒頭でモノクロ映像をカラー化するイメージを紹介して、デジタル時代の今では更に技術も進んだようです。
で、今回のウルトラQも最新技術でカラー化されていて、最近有料放送で1話放送された「宇宙からの贈り物」をちょっと見ましたが、割と鮮明なカラー化のようでした。 この番組只の垂れ流し再放送では無く、ちょっとしたミニドラマが仕掛けてあって工夫されているようです。
自分が購入したのはバンダイ系限定のブルーレイ版Ⅰ、付属のソフビ、ナメゴンは特に不要だったんですが(ナメゴン無しの通常版なら通販でかなり安く買える)、予約したセットにしか付いていない機能がちょっと気になったので、こっちを予約しました。
Ⅱの特典はカネゴンに決まったようですが、ナメゴン共々目新しくないので、どうせならセミ人間とか、いなずま号とか変わった物を付けてほしかったですが、人気の面で仕方ないですか。 画像後方の新聞は最近発売になった報知のウルトラ特集タブロイド紙。
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FATBOYさま引き続きお邪魔しております。^^
先日からこのブログで話題になっているウルトラシリーズの第一弾の「総天然色ウルトラQ」が遂にブルーレイディスク仕様で発売されるのですね。ヽ(*'0'*)ツ !!
( ̄ェ ̄;) エッ?FATBOYさまって一体お幾つなのでしょうか・・・自分は人工着色の5円引きブロマイドって全然見た事がないのですが・・・ ^^;
それで、元々モノクロのフィルムに人工的に着色してフルカラーにするっていうのは流石にコンピューターでのグラフィック技術が進歩したとはいえ、大変な作業が必要だったと想像されますよね・・・@@
それでなるほど・・・そういうカラー化の試みはWW2の短いフィルムの様なもので既に実験的に行われていたのですか・・・
それで今回はそういう技術を使用して、モノクロで放映された映像がフルカラーとして製作された「総天然色ウルトラQ」の「ブルーレイディスク版」が発売されるに至ったのですね。
それでFATBOYさまは手堅く前もって予約されたとの事で発売が楽しみですね。 ^^y
それで・・・(・・。)ん? 「バンダイ系限定」の「ブルーレイⅠ」というのには通常版という製品にはない「ちょっとした仕掛け」というのがあるのですか・・・それで予約版にはナメゴンのソフビが付いていて、Ⅱの特典はカネゴンのソフビという事で、予約すると色々な特典が付いているのですね。^^
自分はFATBOYさまの様に予約して色々な製品を購入する事が少ない人間ですので、そういう特典は本当に珍しいですし、映画の前売り券にも特典が付いていて、いつもこのブログで紹介されておられますが貴重品ですよね・・・でもナメゴンやカネゴンよりいなずま号みたいな変ったもの希望なんですね~。^^v
投稿: そーす | 2011年7月28日 (木) 21時12分
そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
いつもありがとうございます。
そうですね~、ウィンチェスターってエジェクションポートは確か閉めておいてもレバーを作動させると自動で開いたような気もしますが、開けておいた方がスムーズな作動でしたでしょうか。
MGCのランダルは確か、レバーの形も輪っかが大きなデザインになっていて、そのレバーに小さなラッチが付いていてそれを開いておくと、レバーを作動させて戻る時に、そのラッチがトリガーに当たって自動でトリガーを引いた状態になって、ラッチを開けてレバーを動かすと連発出来ました。
まぁ亜鉛製なので、頻繁にやると壊れやすいですし、発火ともなると、そんなにうまく連発がうまくいった記憶もありません。^^:
ノーマルのウィンチェスターでも、トリガーをうまく連携させれば、無理すれば連射が出来ましたね。^^:
当時いっぱいあったモデルガンメーカーは特に嫌いなメーカーも無かったので、欲しいモデルはメーカー問わず買っていたんですが、結局MGCが自分にとって「欲しい」と思わせるモデルを出してくれていたんで結果一番買っていたんでしょうか。
なるほど、水田に撒く肥料のを、エアーガンで撒くことが出来れば、手間が省けて撃つ楽しみもあって一石二鳥なアイデアですね。^^y
なるほど、うまく着弾?していけばミニガンのような連射出来る物ならあっと言う間に終わりそうで良いですね。
それで、早くもマルシンのHPでCO2パワーソースのハンドガンが紹介されていましてビックリでした。
良く見てみると、ギミック派としての自分はBLKはしないようですし、固定スライドのようで、こちらは様子見ですが、モデル名やデザインも何か変わったモデルに見えます。
性能的位置づけを考えると、サバゲなどやる人には最適かもしれませんね。
ライバルは電動ハンドガンになりますでしょうか。
前にBLKによるパワー消費がネックになるかも、と書きましたが、ハンドガンサイズのBLKが技術的に可能ならM1カービンCDXもBLKなので、良く考えたらM1もハンドガンも同じCO2カートリッジだとしたら、BLKハンドガンを商品化も出来そうですが。
それで、人工着色の5円引きブロマイドは、昭和40年代の半ば位までは流通していたような気もしますが、これはモノクロの作品の写真に着色したブロマイドも、それより昔からあったでしょうが、自分の思い出はむしろ「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」等のカラー作品に、わざわざ着色して派手にしてるブロマイドが記憶に残ってますね。
特に、金、銀、赤など映える色が足されているブロマイドはどぎついカラーが面白かったですね。^^:
自分は物心ついたころにはカラーテレビも普通に見てた世代ですが、モノクロフィルムなんかは全然良く見た時代ですので、まだ人工着色も、まだ当たり前だったのかもしれませんね。
そんな時代が進化して「ウルトラQ」のカラー化で見られるというので、随分良い時代になりました。^^
投稿: fatboy | 2011年7月31日 (日) 12時12分
FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
ああ、なるほど・・・ウィンチェスターM73のレシーバー上のエジェクションポートに付いていたカバーは閉じておいてもレバーを引き下げると開く様になってたのでしたか・・・レバーを押し下げるとボルトが後退する際に引っ掛けられて開いてたのでしょうか・・・今となっては手元にありませんのでFATBOYさまの御指摘で記憶をたぐり寄せているそーすです。^^;
それでランダル・カスタムのレバーの輪っかが大きいのはカタログでも見た通り大きいのであえて書きませんでしたが、レバーにラッチが付いていて、レバーを戻した際にそのラッチがトリガーに当って次弾が発射される・・・というメカニズムは初めて知りました。^^
ランダル・カスタムってウィンチェスターM73とかのレバーアクションライフルのただの短縮版ではなかったのですね~。納得。
自分はMGCのウィンチェスターM73は緑色の文字で描かれた長い箱にガム・テープを張っていつも棚に保管して宝物の様に扱っていましたので、確かにFATBOYさまが仰る様にレバーを引いて戻すと同時にトリガーに指を当てれば連射みたくなるのは理解できましたが実際にやった事はありませんでした。^^;
しかし、今にして思うに、当時も今もですがモデルガンの長物の亜鉛合金って黒い色とかCAR-15コマンドとかだとパーカライズ仕上げみたいな色をしていましたが、どれもちょっとやそっとじゃ壊れる事なんかないだろ~って思える位頑丈な気がしましたね・・・それに比べると亜鉛合金製ハンドガンのパーツがポッキリと折れたりしてたのは小さいパーツが多かったからかな~とか今でも思っていますね。^^;
それでなるほど~FATBOYさまは当時特に嫌いなメーカーというのは無かったのですね。^^
それで自分も、当時も現在も特に嫌いなメーカーはありませんが、FATBOYさまの様に色々なメーカーのモデルガンを選択出来る余地があった方と、自分の様に玩具店にそれしか置いてないので好きも嫌いもなく、ただ亜鉛合金で金属製のモデルガンだ!嬉しい!というだけで購入していたというのでは、メーカーの好き&嫌いを言っている余地はありませんでした。。。(ノ_・、)シクシク
確かにMGCの亜鉛合金製のモデルガンだとルガーP08とかはディテールやトグルのギミックが良く出来ていたり、ABS樹脂製モデルガンのSIG P47/8とかルガーP08なんかはBLK性能は優れていましたのでFATBOYさまが仰る様にMGCが製品の種類が豊富で、実際にアクションを行って遊べるモデルガンを沢山製造・販売してくれていたから自然にMGC製品の購入比率が高くなったという事なんでしょうね。^^v
それで、水田の肥料撒きは本当に手作業で広い田んぼの端から端まで歩いて行かなきゃいけませんので大変な作業なのですが、ラジコンヘリで農薬散布が行われている現代なら、エアーガンで肥料をBB弾化する技術もバイオBB弾の要領で作れれば出来ない事はないでしょうし、その肥料をBB弾化した物を広い水田にばら撒くのに必要な飛距離も「ホップアップ機能」があれば隅々まで十分届きますし・・・あくまでもそういう製品が製作出来てなお且つ実用的なレベルにあるのが現在のトイガン業界だと感じたので前々からそういうアイデアが浮かんでいましたので書かせて頂きました。^^y
ええっ?早くもマルシン工業のHPで「CO2仕様」のハンドガンが発売されたのですか。@@ でもハンドガンはBLK無しの固定スライドガスガンになっているのですね・・・これは製品の熟成を待ちたいトコロですかね・・・後でマルシン工業のHPへ行ってきます、情報どうもです。^^
それで、M1カービンCDXの情報は月刊Gun誌9月号にも紹介されていましたが、Gun誌購入前(自分の地元でのGun誌の発売日は毎月29日なんです・涙)でしたのでCO2ボンベをマガジンに入れるとしても「減圧用レギュレーター」は何処に・・・という感じでしたが、減圧用レギュレーターも同じくマガジン内に装備してあるとの事で、さすがマルシン工業、やるな~と感じましたね。^^
それで、CO2の小型ボンベがM1カービンのマガジン内に装着出来て、ボルトをBLKさせれるのですから、ハンドガンもマガジンの大きさが若干小さいのがネックになるのでしょうが、「CO2BLKガン」もやれば出来ない事はないと思いますね。^^
それで「5円引きブロマイド」という商品はそういう感じで色が付けられていたのですか・・・自分は持っていませんでしたが、ウルトラマンやウルトラセブンなんかだとそういうカラーの作品の上へそういう派手な着色までして販売されていたブロマイドというのは是非見て見たい気がしますね。^^
それでそうですね、自分も物心付いた頃にはカラー番組のルパン三世のアニメが放送されていましたが、それより以前の記憶では「アポロ11号」の「人類初の月面着陸中継(ライブではなく)放送」で白黒テレビの前に座って「月面をぴょんぴょん跳ねる様に歩いていた映像」を正座して見ていた記憶がありますので、そこら辺まで覚えていますと年がばれますかね・・・それで人工着色ではありませんが、昔は白黒テレビの画面の前に透明な板をテレビの上から吊るす事で、カラー風に見える!なんていう物も置いてありましたが、全然、カラーにはなっていないところが面白い透明板だな・・・って思って見てましたね。^^;
それで、モノクロフィルムの映画なんかは当時、近所の映画館で上映されていたのを父親に連れて行ってもらって観てましたがほんとに懐かしいです・・・ ^^
投稿: そーす | 2011年7月31日 (日) 21時13分