ワンフェス 2011 夏 その1
ワンフェス夏に行ってきたので、また個人的に気になったものだけですが、まずは1/6サイズの便器等です。こういう誰もが知っててあまり造られない物は面白いですね。同サイズのフィギュアを座らせておけますね。
色味や、細かい所までとても良く出来ていました。
これは、ペットボトルロケットランチャーというRPG7風発射器です。ペットボトルを利用したロケットは何かで見たことあるので、同じく水等入れて圧縮して発射出来るのでしょうか。RPGは良く知りませんので、どれ位の再現度か不明ですが、恐らく塩ビのパイプなど利用して造られているようで、アイデアがいいですね。
ダブルバレルデリンジャーのロングバレル。何かに登場したモデルなのか、実際のモデルが有ったのか不明ですが、面白いです。持つと迫力がありそうです。デリンジャーの本来の使われ方を考えると、実用的な形ではないので、斬新な発想は、こちらのメーカーの「遊び心」の作品かもと思います。バントライン・デリンジャーも有ったりして。
続いてお邪魔しております、そーすです。^^
おっ、FATBOYさま、夏のワンフェスに出かけてこられたのですね。^^
おー!これは見事なTOTOの製品達で・・・と思ったら何と1/6スケールの便所製品ですか・・・スケール小物取り扱いディーラーと書いてありますので、こういう製品はジオラマ製作なんかに役立つのでしょうかね・・・謎
それで2枚目の画像は「RPG-7っぽいペットボトルロケットランチャー」と言うことで3000円也ですか・・・安いのか高いのかよく分りませんが、よくこういうアイデア商品をカタチに出来ますよね~まあそれがワンダーフェスティバルの醍醐味と言えばそれまでですが、本当にこれを購入してσ(▼▼;)俺んちのトマトを未だに狙ってるカラスにこういうのを1発お見舞いしてやりたいですね。。。^^;
以前、ニュースで見た東北の農家の人なんて、猿が畑の作物をしきりに荒しに来るので・・・ってんで、何と!東京マルイの電動ガンをぶっ放してましたっけ・・・確か、説明書には「絶対に動物に向けて銃口を向けないでください。」とか書いてあるのに、フルオートで撃ってましたっけ。^^;
で、ニュースの中で問題にしてるのは「猿による農作物への被害に苦しむ農家の人達」がテーマで、電動ガンを猿に向けてフルオートで撃ちまくっているお百姓さんへの同情のニュースになってるのですから、世の中おかしいものですね~。^^;
話しが大分脇道へとそれましたが、3枚目の画像はダブルバレルデリンジャーのロングバレルのレジン・キャストキットですか・・・ダブルバレルデリンジャーもこれ位バレルが長ければよく的に当りそうですよね。^^
ダブルバレルデリンジャーのバリエーションは口径こそ多種多様に存在する様ですが、隠匿製に優れた武器という特性をまるで無視したこのロングバレルのキットは果たして実在するのでしょうか・・・謎
何かS.A.A.バントラインスペシャルに近い意気込みが感じられてこういうアイデア製品は面白いですね・・・って、( ̄ェ ̄;) エッ?バントラインデリンジャーって、ものすごーーーく長いダブルバレルのデリンジャーですか?あったらマジで面白いですね。(笑)
投稿: そーす | 2011年7月27日 (水) 17時22分
そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
自分がウインチェスターやランダルを買ったのは、おそらくそーすさまと同じころの価格の時代以降と思います。
ピストル弾なのでカートは小さかったですが、カートをサイドから装填したり、ボルトが後退して、カートが飛び出したりといったギミックが好きでしたね。^^
ランダルは、テレビ映画で名を馳せたころはもちろん知りませんが、連発出来たりソウドオフの形が良かったですね。
CMCのモデルガンは、そーすさまのおっしゃるような構造で、使い慣れて作動が馴染んでくると言う、玄人な感じが特徴の一つでしたね。
CMCは値段の件や製品のラインナップも次第に細くなっていったので、自分もそーすさまと同じく他のメーカーも良く買ってましたが、そうですね、比率で言うとMGC4、マルシン2、コクサイ1、WA1、CMC1、ハドソン1=10位なイメージでしたでしょうか。^^
今回もワンフェスに行けたので、また偏った内容ですが、ご紹介できればと思います。^^
ペットボトルランチャーは、弾が3,000円のようで、本体はもっとするようですね。
毎回、こういった面白い物を見つけるのが楽しいですね。^^
塩ビだと材質的に塗装が難しいと思われますが、このままで楽しむか、実物っぽく塗装するのも面白そうですね。^^
そーすさまも畑で使用出来るとカラスを追い払えそうですが、作物自体にもペットボトル自体による被害が出てしまうかもしれませんね。^^:
自分も以前、猿被害にあっている地域のニュースでエアーガンで威嚇しているのを、そういえば見たことがありますね。
言われて見ると、使い方としては、何かあった場合エアーガンメーカーとして困ってしまいますね。^^:
ちゃんとバイオ弾も使用しているのでしょうかね~。^^:
デリンジャーも、この長いバレルを忍ばせておくなら、ブローニングM1910を持ちますでしょうか。?
まさにこのデリンジャーはお遊び心モデルと思います。^^
それと、ちょっと前に話題にさせて頂いたマルシンのM1カービンCDXの概要が更新されていたのですが、なかなか面白そうです。^^
さすが、そーすさまの予測通り、小さなCO2カートリッジをマガジンに装填するシステムになっていますね。単価も一本あたり100円!。安い。
減圧の件に関しては、マガジンにそういうレギュレーターのようなシステムがあるのか、CO2カートリッジ自体に秘密があるのか、カート一本あたり何発位撃てるのかとか不明ですが、電動ガンを持たないマルシンにとって画期的になるかもしれませんね。
製品開発技術が進めばCO2カートリッジをどっかに移して、連射も出来る排莢式CO2カートリッジモデルなんてのも出てくるかもしれませんね!?。
排莢ガスBLKとギガマキシウエイトなど、意欲的に新しいモデルを出してくれますが、今一つ定着してこない気もするので、頑張ってほしいですね~。
ギミック派としては久しぶりに触手も伸びそうですが、実はM1カービン自体がj自分にはあまり目新しく感じないので、どうなるかわかりませんね~。^^
投稿: fatboy | 2011年7月28日 (木) 10時22分
FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
おお、FATBOYさまもMGCのウィンチェスターM73は自分と同じ価格の頃に購入されていたのですね。^^
そうですね、カートリッジは右横の給弾口から前方へ押し込む様にして給弾していましたね・・・何せ、バレル下側の金属チューブがマガジンになっていましたので、前へ前へと押し込んでいく様な給弾方式でした。
それで、レシーバー上部にあるエジェクションンポートのカバーをスライドさせて開けておいて、勢いよくレバーを前方へ押し下げるとボルトが後退して、レバーを引いて戻すとチェンバーにカートリッジが装填されて、また勢いよくレバーを前へ押し下げるとボルトがカートリッジのリムを引っ掛けたまま後退して排莢・・・の繰り返しで、カートリッジもうまく飛び出しますし、レバーアクションって面白かったですね。^^
ランダル・カスタムは木製ストッックをぶった切って短くした様なストックと、バレルを極端に短くしているのが特徴でギミックはウィンチェスターM73と同じだと思うのですがどうだったのでしょう・・・
CMCのモデルガンは高級でディテールや内部メカニズムも実銃に出来るだけ忠実に・・・という感じでしたので、製造交差が小さく作られていた様で、メッキをかけるとその分、分厚くなって稼動箇所のクリアランスが余計に狭くなるので最初は動きが渋かったらしいですね・・・要するに本物志向の強い、高級モデルガンといった感じを受けました。^^
なるほど~FATBOYさまが購入してたモデルガンを比率で表すとMGCが一番多くて、次がマルシンで、後は同じ位だったのですか~。^^y
自分はよく分りませんが、なんとなくマルシンとコクサイ製品が多くて、次がMGCで、ハドソンやCMCはほとんど持ってませんでした、いかんせん田舎でしたので小さい玩具店なんかでは置いてある製品数も少なかったですが・・・勿論、当時は少年だったせいで地元でも高松市内へ行けば品揃えの良いショップがあったのですが、まだよく知らなかったという事もありましたし。^^;
RPG-7っぽいペットボトルランチャーは、先端の弾頭にあたる部分が3千円なんですか~どうりで安いなー!と思っていましたが、ランチャー(発射機の部分)はやはりそれなりの価格なのですね。^^;
ペットボトルのロケットはテレビで見た事があるのですが、それを弾頭部分に使用してRPG-7に似た製品を作ってしまうというのはアイデアが面白いですね。^^
塗装はやはり本物らしく施した方が満足感が高まってよいと思いますね、但し、FATBOYさまが仰る様に塩ビですと色が乗り辛いのでしょうけど・・・これでカラスに向けて撃ちますとトマトが全部!落っこちたりしますかね・・・どうもカラス撃退には無理っぽいですね。^^;
あの、猿を撃退していたニュース、FATBOYさまも見られたのですね~そうですよね、メーカーさんはああいうのを想定して電動ガンを製造している訳ではありませんのでかなり迷惑な使用方法ですよね・・・多分あれ、バイオBB弾なんて使ってませんよ(笑)
自分ですと稲作の水田にばら撒く肥料が丸くて丁度、6mmBB弾とか8mmBB弾に似ていますので、現在はいちいち田んぼの中へその大きめのBB弾みたいな肥料をかごに入れて田んぼの中を歩きながらバラ撒いていかなきゃいけないのですが、CAWのバルカンの様な発射機で、肥料を大きめの8mmBB弾化して、田んぼの端から発射して、田んぼの中を歩かなくても一気に肥料をばら撒ける・・・という様な役に立つ方に改造なり、製造なりしてほしいですかね。^^;
それで、このデリンジャーのロングバレルキットはいわば贈答用ですかね・・・金メッキ施してエングレーブして・・・ ^^;
劇作家のアーネスト・バントラインがワイアットアープの様な保安官達に贈答用としてバントラインスペシャルを寄贈した様に・・・ ^^;
それで護身用ならM1910かM1934がいいですね。^^
それでマルシンのHPでM1カービンCDXを見て来ましたが、想像通りな感じでしたね・・・ああいう小さいCO2ボンベはヤフオクでも時々ソックリなのを、1本・120円位で売られているのを見た事があります。^^;
それで自分は減圧用のレギュレーターは本体内部に設けていると思いますね・・・しかも改造防止仕様で・・・でも1本で撃てる弾数は不明ですかね。^^;
それで、マルシンはこのM1カービンCDXで「CO2ガスボンベ」の実験しているのだと思われまして、販売が順調だったり、メカニズム的に不備がなければ、FATBOY様が仰る様に後々「ライブカート式長物」みたいなのや「ハンドガン」に応用されて行くと思われまして、更に進化すると「ライブカート方式」のCO2がパワーソースの「ハンドガン」も開発される可能性もあると考えられますし楽しみですね。^^
投稿: そーす | 2011年7月28日 (木) 20時27分