第42回 東京モーターショーへ ①
先日終わった東京モーターショーへ行ってきました。 今回は東京ビッグサイトでの開催でした。 昔ほど車への興味は薄れましたが、晴海で開催されてた1980年代からかかさず行ってるので、向いましたが、出発も午後で車で行くのは良くないと言われればそれまでですが、駐車場が満杯。 誘導された有明やお台場近くまで行っても満車。 停められたとしても、ここらへんからじゃ「ゆりかもめ」に乗って会場まで行かないと歩くのは大変。 3周位近辺を廻って小一時間も過ぎてしまい、これで駐車場入れなかったら「帰ろう」と決意して、帰る人が増えてきたのか、会場に近い駐車場が、入場出来るようになり、未舗装は構わないのですが、路面のドイヒーなデコボコに閉口しながらも、なんとか停め られました。 会場も東と西で2か所で結構離れて分断されてて遠いですし、幕張に戻して欲しい~と思いながら、駐車場探しに時間を使ってしまったので、結構足早に見てまわりました。 画像はスマートのブース。デザインやサイズ、カラーリングがいけてますね。
スバルのコンセプトカー。車の人気も下降の時代とは言え、結構な人出でご覧のとおりの人気ぶりのようです。 コンパニオンが居るところは更に。 話題の車輛は車だけを撮影するのは、空くのを待つなど時間をかけないと難しいですね。
日産のブース。100%電気自動車が普通に販売されてますし、そういう時代が、もう当たり前になっていく気配が感じられます。 充電時間の短縮と充電場所と、街で普通に見かけてくるようになれば、どんどん増えていく気がします。
日産のコンセプトカー。奥の方の3番目のPIVO3は偶然でしょうが、HONDAのコンセプトカーにデザイン、スタイルが似通っているように見えてしまい、性能もさることながら、そっちの意味でも気になってました。
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FATBOYさま、こんばんは、またまたお邪魔しております。^^
今回は「第42回東京モーターショー」のレポートという事で、ここでは以前からFATBOYさまが取上げられていて馴染み深くなって来た観があるイベントですね。^^
それでさっき「第41回東京モーターショー」の記事をちょっと拝見してきましたが、「不況という事で海外からの参加メーカーも少なくて・・・」ってな感じのことが書かれていましたが、今回のモーターショーの模様は自分もテレビのニュースなんかで拝見しまして、電気自動車なんかのエコカーの出展が多かった様でかなり賑わっていた感じでしたが、前回のモーターショーと比べると電気自動車という夢がもはや夢ではなくなりつつある・・・っていう感じの様ですが、後はFATBOYさまが仰る様に充電時間の短縮と充電場所などのインフラの整備や、価格的な点でもう少し下がれば普及も可能という感じなのでしょうかね… ^^v
それでFATBOYさまにとっては1980年代から毎度通っているイベントという事でお馴染みのイベントとはいえ、自分の様に現地へ行けない人間にとっては興味深くて毎回楽しませて頂いております。m(_ _)m
それにしてもモーターショーのイベント会場へ自動車は混雑するので(?)いけないって・・・そこら辺の事情は何となく分りますが、今回のレポートは大変でしたね~。^^;
それで1枚目の画像のスマートってのはもしかしたら以前からこんなカタチの小さな自動車を発売していたベンツの電気自動車ですか... ^^?
何だか水色に黄色い帯が入ったカラーリングがいいですし、デザインも良いですね~。^^
やはり電気自動車だとこのサイズが一番能力が発揮出来そうな感じですが、燃料電池の改良が進めばもっと大きい自動車でもスムーズで長距離走行が出来る様になるのでしょうかね・・・ ^^
それで2枚目の画像はスバルのコンセプトカーですか~何だか凄い人だかりが出来てますね。^^
それでコンセプトカーと言えば、昔、自分が1980年代に高松市の競輪場の駐車場で開催されたモーターショーで見た次期ソアラのコンセプトカーを思い出しますが、この画像の自動車と比べると隠世の感がしますね~昔はコンセプトカーって言うといわばモックアップみたいな段階の試作品的な自動車が多かったですが、この画像のクルマですともうこのまま市販化できそうな位完成度が高そうですね。^^
それでコンパニオンがいる所には人だかりが更にUPするのですか・・・クルマもいいけどコンパニオンさんも見たい!って感じですかね。。。^^;
3枚目の画像は日産のブースですか~この画像は電気自動車に充電を行っている所ですかね・・・もうすぐこういうスタンドが街中のあちこちで見られる時代になって来ているのですよね~なんかこういう画像を拝見しますとこんな風景が果たしてど田舎で見られる様になるまでには後100年はかかりそうな気がするのですが(笑)
4枚目の画像は日産のコンセプトカーですか、おおっ、何だか説明の車じゃなくて2台目(写真真ん中)のクルマは昔のトヨタ2000GTみたいなショートデッキ&ロングノーズでかっちょよいですね~。^^
あっ、でもスバルのコンセプトカーとはちょっと違って、ここら辺のクルマだと以前のコンセプトカー的な雰囲気が感じられますね。^^;
それで日産のコンセプトカー「PIVO3」ってちょっと「You Tube」で見ましたけどリモコンですか・・・人が乗ってないのにコンパニオンの前に出て来て、ドアが後部上方へスライドして開いてましたけど、ホンダのコンセプトカーもこういうカタチなのですか~何だか物凄くコンパクトで両方のフェンダーが前へ突き出ている感じで、通常エンジンがあるべき部分が小さくて凹んでいてちょっと面白いデザインですね。^^
投稿: そーす | 2011年12月13日 (火) 02時45分
そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
マイコプラズマはなんとも長期的な風邪のようですね~。xx
「とんぷく」は昔からある馴染みの薬ですよね。
M4A1カービンは手持ちのTOPのを見てみるとフロントサイトの先のバレルに段差が付いているので、元々なのかもしれませんが、ひょっとしたらこれが肉厚部分となっているのかもしれませんね。
そうですね、実物のミリタリー物やGun関係のグッズは欲しい物があっても、中古ですと、自分も前の持ち主のことも分かりませんし、どういう歴史をたどってきたのか不明ですし、ちょい気になる部分ではありますね。^^
それで、週刊形式のブックなんかは、なるほど、自分達のような世代の人だと、会社内とかでも、結構な立場の人もいるかと思いますので、そういった人達が商品化の決定権を持ってたりすると、丁度ドンピシャな商品が生まれてくるのかもしれませんよね~。
最近は、デアゴスティーニの新商品のトヨタ2000GTなんかCMやってますね。
続いて、モーターショーへも行ってきました。^^
そうですね、もはや、そーすさまのご指摘どおり、電気自動車は買えますし、ハイブリット、低燃費車まで含めて新車はもうエコカーが主流になってきてますよね。
電気自動車も、本体は高いですが、広告なんか見ると補助金が結構出ているので、本気で欲しければ手が届く時代になってますが、周りではまだ誰も持っている人はいませんね。
そーすさまのおっしゃるように、どこでも充電できるようになれば普及は進むでしょうね。
モーターショーは来春には大阪でも開催されるようですよ。^^
スマートは電気自動車もあるようですね。
そーすさまもお近くでモーターショーをご覧になったことがあるんですね~。^^
そのころのソアラといいますと、超人気でハイソカーとか呼ばれていた時代だと思いますが、懐かしいですね。^^y
そうですね、コンセプトカーと呼ばれるまだ実験的な車や参考出品車のような車はもう市販間近な車があったり、モックのような形だけのような車まで様々のようですね。
PIVO3は、そーすさまがご覧になったようにスマホで車を呼んだり出来るようですね。
いろんなアイデアが出てきて、しかも実現出来るのは面白いです。^^
投稿: fatboy | 2011年12月16日 (金) 11時03分
FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
そうですね~何か今回の風邪は初期症状は服薬する事で比較的素早く楽になりますが鼻水や咳なんかが意外と長期間残るようです。TT
それで最近は全国的に「Aソ連型のインフルエンザ」が流行している様ですのでこれからはこちらにも要注意ですね。^^;
(゜O゜;アッ! それで「とんぷく」というのはクスリの名前ではなく、定期処方の薬の様な「朝・昼・夕食後服用」という風に、決まった時間に服用するクスリとは異なり、「熱が出た時だけ服用する…」とかいう「服用方法」の意味だと思います。^^;
それでM4A1カービンのバレルがM4カービンより肉厚に出来ているというのは、自分もFATBOYさまが仰る部分ではないかな?と思ってもう一度ウィキペディアでよく調べた処こんなふうに書いてありました。^^
ρ(・・。) コレ
「現時点の主な相違点はM4のセレクターがセーフティー・セミ・バースト(S-1-3)であるのに対し、M4A1がセーフティ・セミ・フル(S-1-F)である点である。
また過去数年でM4A1カービンは、フルオート射撃による熱に耐えられるようにすべく、さらには精度の向上をさせるために、ハンドガード内に肉厚の銃身を備えたモデルへと改修または新規工場出荷されている。
これらのコルト社モデル921HB(ヘビーバレル仕様)もM4A1として選定され、政府もそれに関する限り921と921HBの両モデルをM4A1相当としている。」
・・・というふうに書いてありまして、どうやらフロントサイト前方のバレルの段差の部分ではなく、「ハンドガード内の部分のバレル」が肉厚になっている様でして、いくら画像を比較しても分り辛かった筈でした... orz
それでなるほど~確かにヘルメットとかでけではなく、実物のミリタリー関係のアクセサリーなんかもそれまでどういう経緯を辿ってきたのか?という事は謎ですので、もしかしたら悲惨な過去を辿っていたとすると、レプリカの方が安心出来ますかね。^^;
それで、週刊DVDマガジンとかの編集者側にもしかしたら自分達と似た世代の人達が居るのではないか?というのは本当にそうではないかと思われまして、以前、ミリタリー関係の宝島社出版のムックで「WW2の秘密兵器大全」とかの一連のムックの最後のページに、編集に関った人達の一覧があって、一人一人のコメントを読んでいて、自分達と似た世代の人達が多かったので、Σ(・o・;) ハッ! もしかしたら?という事で気付いた訳でありました。^^
ですからFATBOYさまが仰る様に他業種の商品の開発に当っても同じ様な事は有り得る気は致しますね~。^^
それでデアゴスティーニのトヨタ2000GTはCMもやっていますね~書店でも既に何号か迄は発売されているようでして、パーツを見た事もありましてめちゃ欲しいのですが、いかんせんFATBOYさまが根性で完成させられた「週刊FATBOY」の記事を読んでおりますので、自分にはとてもFATBOYさまの様な忍耐力と総額10云万円という金額は出せそうにないのでパスしております・・・汗
それでそうですよね、もう電気自動車も実際に買えますし、長距離走行や大きな荷物を積む場合でもハイブリッド車なら可能ですし、後、究極的には電気自動車のガソリンスタンドの様なインフラ整備が課題だと思いますよね~あっ、電気自動車に付いては購入時に補助金が出るのですか~。^^v
おお、それで東京モーターショーで展示された様なクルマが来春には大阪でも見られるのですね~行ってみたいですが、自分はどちらかというとせっかく大阪まで行くとしたら年末に行われる「2011ショットショージャパン」へ行きたいです~でもお金がありません~。^^;
それで自分も1980年代にはカメラ小僧のごとく県内でのモーターショーには足しげく通っておりました。^^
それでソアラは確かに当時は「ハイソカー」なんて言葉で呼ばれてまして懐かしいですが、あれはバブルが生んだ産物の様な言葉でしたね。^^;
ちなみにもうソアラは現在はトヨタの車種からは消えちゃってるのでしょ?なんか寂しいですね…マーク2もマークXに変っちゃってますし・・・
それで当時のソアラのコンセプトカーは、外見は80パーセントくらいは完成車に見えましたが、そのままでは公道は走れる様な状態ではありませんでしたし、実際に発売されたその次期ソアラはコンセプトカーとはまるで異なったカタチになって発売されました(笑)本当に懐かしい思い出です。^^v
あ~You Tubeで見たPIVO3を呼んでいたのはスマートフォンだったのですか~@@
それと、PIVO3ってカタチもユニークですが後輪が車体の曲がり方に追従する様に曲がって行くのには驚きましたし、車体を真横にしたままで縦列駐車してたのには参りましたね~。^^;
それでFATBOYさまが仰る様に色々なアイデアが次々に実現されて行くのを見るのは楽しいですよね。^^v
投稿: | 2011年12月18日 (日) 00時43分