マイウェイ 観賞
公開直後位に映画「マイウェイ」を観てきました。万歩計付き前売り券を買ったのが昨年で公開よりも数か月も前でした。 作品は過酷とも言える内容で見応えがありましたが、戦場のシーンもあるので、この辺のシーンを観てみますと、3つ位の大きな戦闘シーンがありまして、最初のノモンハンでは自分はあまり良く知りませんが、ソ連の小型の戦車がこれでもかと言う位出てきて、スピードのある凄まじい展開でした。戦闘機も出てきます。 2番目は独ソ戦での戦闘シーンでちょっと張りぼて感がありましたが、ドイツ三号戦車なんか出てきました。 小火器類は多数出てきます。 3番目は良く映画で再現されてるノルマンディでのDデイの上陸作戦で、戦車などは出てきませんでしたがとても臨場感あるシーンでした。 CGも駆使されているとは思いますが、昔と違ってインチキっぽい車輛は出てこないのがリアル感があります。
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コメント
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FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^
先週は一時、春を思わせる様な暖かい天気だったのが嘘のような寒い一日になっているうどん県です。^^;
それで今回は映画「マイウェイ・12000キロの真実」を観賞してこられたという事で、いつもながらですが、FATBOYさまの予め前売り券を買っておいて、公開されたら必ず劇場まで足を運んで映画を観に行かれる、という姿勢には感心致します。^^v
自分ですと昔のように近所に映画館がなくなってしまった現在は、20km離れた高松市の映画館まで足を運ぶ事は少なくなりまして、DVDが出るとか、テレビで放映されるまでは劇場で「旬の話題の映画」を観るという事は少なくなってしまって、いつも話題に乏しい生活を送っているのですが、FATBOYさまですと、もうこのブログの映画のカテゴリーだけを拝見しても随分と内容が充実した感じになっていて、「趣味の館」というブログ名にふさわしく総合的にも内容が充実した感じになっていますよね。^^v
それで今回の前売り券の特典は「12000キロの真実」という距離に引っ掛けてでしょうか・・・なんと「万歩計」が付いていたのですね~。^^
それで自分はマイウェイの内容さえ把握していなくてGoogleで検索していて、たまたま「予告編」が動画でUPされていたのでちょっと見ましたが、オダギリ・ジョーとチャン・ドンゴンが演じる二人のライバルが日本軍支配下の朝鮮で知り合い、日本兵としてのノモンハンでの戦いと、そこでの敗戦で抑留生活からソ連軍に入れられて独ソ線を戦い、最後にはドイツ軍の軍服を着てノルマンディーで戦う・・・といった壮大なスケールの物語が短い予告編でも何となく分りまして驚かされました。@@
それでFATBOYさまが仰る様に、日本軍対ソ連軍のシーンでは小型の戦車が結構なスピードで走行している所が出て来て戦闘シーンも激しいですし、その戦いで敗戦してシベリアに抑留された後はソ連兵として無理矢理独ソ戦に参加さされて戦い、最後には何故だかノルマンディーでドイツ軍の軍服を着て、連合国側の航空機が空を埋め尽くす様に飛んでいて猛烈な爆撃の下での戦闘シーンで、「マイウェイ」というタイトルだけですとよく分りませんでしたが、ストーリーは完全な戦争映画で、その中で繰り広げらる人間ドラマがこれまた壮絶そうで、凄い映画のようですね~これは・・・ヽ(*'0'*)ツ !!!
それで自分は直接劇場へ足を運んで映画を観る機会は少ないですがDVDなんかではこういう激しい戦闘が行われる様な作品は結構購入しておりますので、旬が過ぎて皆が忘れかけてからDVDが発売された頃に多分購入してじっくりと観てると思います... ^^;
投稿: そーす | 2012年2月26日 (日) 16時47分