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2012年4月24日 (火)

キリン 観賞

Ca3i0753 先日、映画キリンを観てきました。 当初は近隣で公開予定がなく、様子を見てましたが、期間限定で幕張で公開されるとのことで観ることが出来ました。 自分が観てきた映画の中でも特に公開映画館が限られている映画で、観ることが出来たのは嬉しいです。 パンフにいたってもB級扱いのパンフが残り2部と言う状態でしたが買えたのもラッキーでした。 作品は興奮!につきました。 原作の世界観を壊していません。 キリンがMr.バイクBG誌で連載されていたころも読んでましたが、当時でもGSX-R1100とかデビューしていたと思うので、カタナは一時代前のバイクでは有りましたが、この時代を忠実に再現すると、首都高、東名バトルで出てくる一般の車を全てその当時の車にしないといけませんし、この辺は仕方のない所ですが、全く違和感は覚えません。 更に往年の車輛となったカタナ、CB1100R、900Ninja、ポルシェにしても、むしろ圧倒的存在感が増してる気がしてきます。 映画を観る前に何故「隼」が登場するのか、それで解かりました。 ちなみに作品での一般道の峠道で隼が極限までの走りを見せるのは、恐ろしさも感じました。 ZもBMWも出てきますし、オリジナルの要素を取り入れながらも、映画を観ていて、このシーンが入ってる、このシーンだからこのセリフが出そうだなと思うと、その通りになると言うファンの期待を裏切らない作品となってます。 ここのバイクのマシン・プロデューサーをされたショップには行ったことがあるので、劇中で頻繁にショップが出てきた時は個人的に盛り上がりました。  観たところ劇中で出てくる案内標識など、実際の道路でのバトル展開の中で制限速度では無しえない世界を良く表現してくれました。 監督のこだわりのある作品となってます。

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コメント

FATBOYさま、こんばんは。^^
今回の記事は映画キリンを鑑賞してこられたという事で、これはFATBOYさまが以前から時々記事にしてこられたマンガのキリンの実写映画なのですかね。^^
それで、以前からFATBOYさまが仰っていらした様に、この映画も「全国一斉公開」という様な映画ではなく、限定的な劇場での公開となっていた様ですが鑑賞出来てよかったですね~。^^v
それでパンフレットも何と!残り2部しか残っていなかったのをGET出来て良かったですね。^^y
それで自分はFATBOYさまもご存知の様に「キリン」というマンガは買ったことはないので詳しい事に付いてはよく分からないのですが、往々にして映画化すると原作のマンガとはイメージが異なった映画になってしまう・・・なんて事もよく聴きますが、この映画・キリンは原作のイメージはそのままで製作された様で、記事を拝見していてFATBOYさまの嬉しさが自分にも伝わって来る様です。^^v
それでこの映画に出てくるマシンをプロデュースしたショップもFATBOYさまは行かれたことがあるとの事で、そういう場面は他の人より(そのショップに行かれた事がない方)も別の意味でも楽しめたのですね~。^^
それで自分の場合ですと、バイクには乗りませんがスープラを始めとした各種スポーツカーには結構たくさん乗って来たので、ちょい昔は映画というよりも、レンタルビデオ店でのみ借りられる様な「OVA版」の様な映画で、650psのS30Z対1000psのGTRとか、AE70スープラ対Z32フェアレディなんかが出て来た「湾岸ミッドナイトシリーズ」なんかをよく借りて見て興奮してましたネ。^^;

そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
そうですね~、自分は和智さんの記事と言えば、本人が荷物?を背負って旅歩きをしているようなイラストが毎号のイメージになっていたような記憶が残っていますね。
そういえばシートが便器になってるトライクは最近のTOTOのCMに出ていましたね。
トライクと言えば三輪車の通称ですが、小型スクーターのホンダ・ジャイロXのようなフロント部がスイングするタイプはトライクとは言ってないような気がします。
ワイヤースポークは回転すると綺麗ですし、レトロ感が出ますが、掃除と若干メンテがかかるのが難点ですね。
キリンの映画は時々紹介していたマンガの実写版ですが、公開映画館がホントに限られていて当初は諦めていたんですが、わずかな期間でしたが、千葉県でも公開されたので観ることが出来ました。
期間が短いため、観客が結構いたんですが、結構調べて見に来ている人がいるんだなぁ~と実感しましたね。^^
この映画はホント良く出来てると思いますので徐々に増えてますが、もっと広く公開されていくといいですね。^^
劇中に出てくるバイク屋さんは、そのお店になる前は違うバイク屋さんだったんですが、そこではバイクも買ったこともあったので、場所的にとても親近感のある所でした。^^
湾岸ミッドナイトシリーズは自分は観たことがありませんが、1000馬力のGTRなんて、もう考えもつかない動力性能なんでしょうね~。^^:

FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
自分は和智さんの記事の内容が面白くてとても好きでした、それで記憶に残っている記事の内容を少し紹介しますが、例えば「モロッコへ行った時の話」ですと、「バスに乗った際に荷物を預けたら、その荷物を預けた人間に物を盗まれた!それにどこに居ても物乞いをして来る、あいつらはこ○きだ!」だとか、どこの国だったかは忘れましたが、和智さんが下痢をおこしてしまって、ご本人は「赤痢になった。」とか書いてあったのですが、その際、地元にある薬屋で下痢止めを購入して飲んだところ、「最初は序々に下痢止めが効いて来て段々と止まって行った」ものの、下痢が大分良くなってからも更に下痢止めを飲み続けられたそうで、途中から「プスッ!」っていう感じで「おならだけが出るようになり…」そして最後には「どうやら便秘になってしまったようだ…」なんていう記事だとか、大したテッポーを売っていない国への旅の記録が多くて、内容がテッポーの話とは大分かけ離れた内容が多くて、和智さんの記事を読んでいて随分楽しませて頂いたものであります。^^;
ですから、日本へ帰って来てから発売した「和智さんが著書」の「世界拳銃撃ち歩る記のダイジェスト版の様なコミックス」も書店で購入して改めて読み返して、腹を抱えて笑い転げた記憶があります。^^;
何せ和智さんは「日本ヒッチハイク協会」か何かの会長だったそうで、ビンボーな旅行で出てくる生活の知恵が随所に書いてあって「すげぇ~この人ゎ!」って感じましたね~。^^;
それで話題が随分とあらぬ方向へと飛んでしまいましたが、あのシートが便器になっていたトライクは何と!?TOTOのCMにも出て来たのですか、すげー!@@
それで、調べてみたら「ホンダ・ジャイロX」っていうのは三輪のスクーターの様ですが、ああいうのは「トライク」とは呼ばれないのですね。
それから「ワイヤースポークのホイール」は確かに掃除は手間がかかりますよね~、自分も母ちゃんのスーパーカブのホイールを掃除していて、あまりにスポークの数が多いので途中でやめようか・・・と思った事もありましたが、頑張って綺麗にするとピカピカになって気持ちが良かったですね~。^^v
ああっ、それで「映画・キリン」の公開は以前の記事を読んでいましたら書いてありましたね・・・ ^^;
それで、なるほど…上映期間が短い上に見たい人達が多い映画だったので沢山の方達が来られていた、という訳だったのですね。^^v
本当に面白い映画だったようでFATBOYさまが行ったことがあるショップが出て来た…という事でしたが、何と!?FATBOYさまはそのショップでバイクを買った事まであるという事ですと尚更ハマりますよね。^^v
それで自分は「湾岸ミッドナイトシリーズ」はレンタルビデオ店で借りて来たのをダビングしていますので今でも時々ビデオで見ていますが、やはり迫力は物凄いものがありますね、でも1000psのGT-Rではあっても、そのパワーを受け止めるタイヤはそうそう大きくは出来ませんので、パワー全開で走行という場合は直線ならまだしもカーブだとコントロールが難しいですよね…1000psのパワーがあるのでしたらせめて「F-1グランプリ」で使用されるレースカー位、大きくて太いタイヤじゃなければパワーは持て余してしまいますよね。^^;

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
なるほど和智さんの記事は拳銃とは関係ない内容も楽しめたんですね~。^^
それで、やはり人気があったのでしょう、コミックス化もされていたんですね。
日本ヒッチハイク協会の会長さんと言うことは、多分ご自身もこういう旅が好きなんでしょうね。
いろんな経緯を踏んで、今は遊戯銃メーカーになっているのは、当時の経験も生かされているんでしょうね。
自分がバイクを買ったお店は劇中でロケされているお店ではないんですが、その前にその場所で営業していた違うお店なんですね~。
やはり車もただ馬力があっても、走れる車体と、コントロールできる人間がいないとダメですよね。

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