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2012年10月 8日 (月)

アイアン・スカイ 観賞

Ca3i0999_2 現在公開中のアイアン・スカイを観てきました。 これも公開前に思っていたのはB級っぽいイメージで上映館が気になりましたが思ったより上映館は多かったので近くで観ることが出来ました。 奇抜なストーリーですが、自分がこの映画が気になったのは、前売り特典の画像左下の変わったキューピーと映画でドイツ軍の兵器なんかが出てくるのかが気になった所で、観てみると小火器類とオートバイが出てくる位でした。 月面ナチスの宇宙船団の武器がミサイルやレーザーとかでなく、あえてと思いますがアナログ的な砲の形や機関砲みたいな武器が付いたりしてました。 ヒロインのセクシーさも中々良かったですね。 右下はムビチケと言うカード式のチケットで今回初めて使ってみました。 観賞後もカードとして残しておけます。 上は劇場でもらった絵葉書サイズの物です。

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コメント

FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^
おおっ、FATBOYさま、今回はアイアン・スカイという映画を見て来られたのですね。^^
自分んちの近くの映画館では上映されていませんので見に行けないのですが、You Tubeで予告編の映像とかを見てきましたが、凄いですね、このストーリー!第二次世界大戦で敗戦しちゃったナチスが南極まで逃げ延びて、何と月まで行っちゃって、2018年?だかに月から地球へ押しかけて来るって・・・@@
それで陰謀論の一つではありますが、ナチスが月まで逃げ延びたかどうか?というのはSF映画ならでわの設定なのでしょうが、ヒトラー自身は第二次世界大戦でベルリンで拳銃自殺したのではなくて、潜水艦で一旦逃げて、その後死ぬまで南米で暮らしていて、娘と言う方が現在も生きて居て、とかなんとか・・・という噂は雑誌で読んだ事がありますね。^^;
それと、劇場予告編でルガーP08のセーフティーレバーがまるっきり反対側に付いている画像が出てきたので一瞬、何だ?何だ?とか思いましたが、あれって画像を反転させたのでしょうかね。^^;
それから事実、あのまま連合国軍が第三帝国まで押し寄せていなければ、Me262ジェット戦闘機やMe163ロケット戦闘機なんかは既に実用化していましたし、ロンドンを攻撃する為にV2号ロケットまで開発しちゃってましたので、極秘でUFOも開発しちゃったり、月まで行けるロケットも完成させてたかもしれませんよね。^^
別冊宝島の「激烈!第二次世界大戦秘録・秘密兵器大全」という雑誌なんかにはドイツ軍が極秘開発してた「AS6円盤翼機」が米軍に接収されていますし、推進力は「ジェット」や「ロケット」等色々な形式があった様ですが、実際に「円盤型の戦闘機」は開発されていたそうで、「フリューゲラート」と称する全翼回転式円盤機を1号から3号まで7種類のバリエーションで作っちゃってますし、その他究極の円盤機としては「ハウニブ」という円盤機がありまして、動力は「トゥーレ・モーター」と呼ばれる「重力・慣性制御」と超効率エネルギー変換の「複合動力機関」を装備していたとされる・・・なんていうモノも存在していた様でして、アイアン・スカイの劇場予告編で見た月面へ着陸する円盤機は、この雑誌に書かれてあるイラストになんとなく似てますね。^^;
それで流石ドイツ軍!月面でもレーザービームとかじゃなくて、大砲みたいなのや機関銃みたいなのを使っていたのですか~!^^v
それでヒロインもセクシーな方が演じておられるのですね・・・あっ、もしかしたらその方も予告編に出てたかも・・・ですが、この映画、全部見たいですね~。^^v
後、カード式のチケットってゆーのがあるのですか・・・初めて知りました。^^
それでナチスですから当然、画像のカードや人形が持っている旗にナチスのハーケンクロイツが使われていますが、アメリカやイスラエルじゃ、こういう「逆卍印」は忌み嫌われている様ですが、日本では昔からお寺のマークでもあり、ちょっと調べると「幸福・誕生のマーク」であるとか、「太陽が光を四方放っているマーク」だとかで、よい意味で使用されているそうであまり違和感がないですよね。^^;

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
ドイツの列車砲は、映像でも残ってるので見たことがありますが、そーすさまがお調べ頂いたように大きさ、重量、発射の映像も物凄い迫力でした。
ヨーロッパと言う国が地続きになっている地形だからドイツもこのような恐ろしい砲を実用化出来たんでしょうね。◎◎
アイアン・スカイは突拍子もないストーリーではありますが、そーすさまが書かれているように当時のドイツでUFOのような航空機も研究していたので、なんかありそうな気もしてきますね。^^:
「ムビチケ」はコレクション性もあり、カードの記載番号で座席の予約も出来るので今後、主流になっていくような気もします。
アイアン・スカイのキューピーは以前入手したイングロリアル・バスターズの特典みたいな小物で気に入ってます。^^
映画の予告編で確かにルガーP08の映像は反転されてますね~。他の部分の文字などは反転してないので、ルガーだけ後で間違って合成?とも考えましたが、そんな面倒なことしなくてもいいですし、謎ですね。
月面ナチスの宇宙船団の母船も形が飛行船型ですし、旧型戦艦の宇宙戦艦ヤマトに慣れ親しんでる日本なので、こういった意外性は面白かったですね。^^

FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^
なるほど~巨大列車砲の実用化はヨーロッパの各国が地続きになっている地形だからという事とも大いに関係があるのですね、納得。^^;
それでアイアンスカイの劇場予告編に出てくるUFOや他の宇宙船のデザインは、別冊宝島の「激烈!第二次世界大戦秘録・秘密兵器大全」という雑誌に当時ドイツ軍が開発していたゼンガー成層圏爆撃機や、円盤機のハウニブにデザインが似ているので、「ドイツ軍が月から攻めてくる~!」というストーリーは明らかにサイエンス・フィクションなのでしょうが、その他はここら辺りから取って来たアイデアも含まれているのでしょうかね。^^;
それから自分みたくたま~に映画館で新作映画を観るような人間の場合には、当日券で購入して観るのが普通になるのですが、FATBOYさまが使ってらっしゃる「ムビチケ」というのは鑑賞後にもカードを残しておけるという事で、コレクション性があって、尚且つ座席予約も出来るとの事で、座席の確保も確実ですし、主流になりそうな予感がしますね。^^v
おおっ、アイアンスカイの特典のキューピーのフィギュアは、以前拝見した「ドクッキノ」みたいな感じのモノなのですね。^^v
おおっ、FATBOYさまもようつべの予告編で反対側にセーフティーレバーが付いているルガーP08を観て来られたのですね、本当にあれはなんか不思議な画像でしたね。^^
おおっ、月面ナチスの宇宙船団の母船の形は飛行船型ですとクラッシックな雰囲気ですし、確かに戦艦大和が宇宙戦艦ヤマトになるアニメを見慣れている自分達ですとこういう映画は違和感なく楽しく観られると思いますね~。^^v

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