土浦にて ②
この建物に小火器コーナーがあります。 当日は一般開放日で見学出来ますが、普段は見ることが出来ません。 中に入ると通路を進んで右側の部屋に入ると・・・
中はそれほど広くない1部屋のみの展示ですが、壁面なども使ってかなりの数の小火器類が展示されていて驚きです。 拳銃類の小型の銃は画像のようなガラスケースに入れられていて、更にチェーンなどで厳重に展示されていました。 最近のプラ製トイガンも塗装などでかなりリアルな外観になっている物がありますが、やはり実物の使い込まれた雰囲気は歴史を感じます。
特別に個人に贈呈されたようなエングレーブがほどこされたモデルなどが入ったガラスケースを除き撮影は自由に出来ました。種類もモーゼル、トカレフ、ブローニング・ハイパワー・・・等々有名所から見たこともないような物まであります。中でも真ん中あたりの変わった銃が目を惹きました。
この試作となっている9ミリ機関拳銃ですが、明らかにウージーを参考にしてますが、折りたたみストックの仕舞い方や、角張った無骨なデザインが、なんか良いです。 機関拳銃って名称もなんか新鮮。
アサルトライフルやサブマシンガンなんかも多数展示されてますね。自分なんかは知らない銃の方が多い位で、有名所でも型が違ったりすると怪しくなってきます。 長物系はガラスケースに展示されていない物が多いので結構間近で見ることが出来る種類が多いです。 M16のバットストックの傷み方がやはり本物を感じます。
FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
土浦にて②は1枚目の画像の建物の中にある小火器コーナーとの事で、一部屋のみとはいえ、2枚目以降の画像を拝見しましても結構沢山の銃器が展示されていますね。^^
それで、これってやはり全部が実物だと言うところがやはり自衛隊の武器学校だなあ・・・って思いますね。^^
それで拳銃とかは鎖で繋がれていて尚且つガラスケースの中に収められているという事で、やはり一般公開した際等の紛失や盗難に対して厳重に保管されているという事がよく分かりますね。^^;
それで2枚目の画像にはトカレフやブローニングハイパワーやルガーP08やベレッタM9等々、モデルガン等でお馴染みの拳銃が見られますが、FATBOYさまが仰る様に全てかなり使い込まれた物だという事がよく分かりますね~。^^
それで特別にエングレーブが施された個人に贈呈された様な拳銃というのは撮影が出来なかったりするのですね・・・うーん、どういうエングレーブが施された拳銃なのか?とか見たい気も致しますが、そういう規則になっているという事なので仕方ありませんかね。^^;
それで3枚目の画像の物はシグナルピストルが多く見えますが、向かって左側の方に縦に並んでいる銃は下の2丁はSIG P200シリーズだとは思うのですが、上の方にある2丁はあまり見た事がない様な拳銃ですね・・・。^^
それで画像3枚目の試作品の9mm機関拳銃というのはイスラエルのUZIを参考にして製造されている様だというのはデザインがUZIそのものなのでよく分かりますが、FATBOYさまが仰る様に折りたたみ式のストックの部分がUZIサブマシンガンとは随分違っていて面白いですね~。^^
それで4枚目の画像の長物類はガラスケースではなく壁にかけられて展示されているのですね~自分も上の端のM16やその下のM3グリースガンなんかは判りますが、その下のですともう何だかよく分からなくなっちゃいますね。^^;
それにしてもやはりこれらの画像の全てが実物という事は貴重でしょうし、資料的な価値もありますし、いつも見学出来る訳ではないとは言え、一般見学させて頂けるというのはやはり自衛隊ならでわですかね。^^v
投稿: そーす | 2012年11月15日 (木) 22時03分