« 復刻版 | トップページ | ふりふりバチお 先生 »

2012年12月 9日 (日)

土浦にて ④

Ca3i0925_2 「土浦にて」とタイトルを付けてますが、武器学校の場所は阿見で近隣に予科練平和記念館がありまして、自分の行った9月の終わり頃は丁度、回天を公開していましたが、時間の関係で寄れませんでした。 ところでこんな三脚架付きの重機関銃も置いてあります。 あまり馴染みはありませんので、イギリスのブレン位の知識しかありません。 タミヤのMMのブレンガンキャリアーとかに搭載されていたのと同じでしょうか。

Ca3i0935 この辺の自国の小銃は、ボチボチ、モデルガンやエアーガンとかで立体化されてきた頃には自分はもうトイガンは離れ始めていたので、高価だったこともあって、個人的にほとんど馴染みがありません。 今見ると、長くて重そうでもう時代に合わない感じをうけます。 64式なんかは今見ると頑丈そうなデザインは好きです。




Ca3i0936 ミニミも存在がメジャーになった頃には既にトイガンから離れていたので、あまり印象は薄いんですが、実戦で軽機関銃を使うなら多目的用途で使えるようですし、多弾数ですし、これでしょうね。 でもこれももう古いんでしょうか。

Ca3i0937 この辺は馴染みがありますね~。 といってもこの中で持っていた、持っているトイガンはマルシンのCDXのM1カービンのみ。 ガーランドなんかはコンバットとかで憧れましたが、こうしてスプリングフィールドとかと並べて、見た感じはM1カービンのコンパクトさが分かります。 戦後自衛隊で使用された物ではないかと思いますが、ストックの使用感がいいです。
Ca3i0939 これもタミヤのMMとかで馴染みがありますね。 ブローニングM1919重機関銃このスタイルや放熱カバーはとても印象深いです。 
こんな有名どころの銃が間近に見れてビックリです。 

« 復刻版 | トップページ | ふりふりバチお 先生 »

コメント

FATBOYさま、こんばんは、そーすです、引き続きお邪魔しております。^^
それで今回は「土浦にて④」ですが、土浦と言っても武器学校のある場所というのは「茨城県稲敷郡阿見町大字青宿121-1に所在し、陸上自衛隊武器学校等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。」という事で、見学に出掛ける際にはインターネット上のホームページ(http://www.mod.go.jp/gsdf/ord_sch/index.html)等で場所を把握しておく事が大事ですかね。^^
おおっ、FATBOYさまが出掛けられた9月末頃には人間魚雷・回天が紹介されていた様だったのですか・・・
それで1枚目の画像は頑丈そうな架脚に乗せられた機関銃という事ですが、バレル付近に取っ手が付いている様ですので、持ち運びも兵士一人で出来て、射撃も脇に給弾係の兵士が居ればバイポッドを銃身にかませて二人で射撃出来そうな感じのいわゆる軽機関銃ってゆー部類のマシンガンですかね・・・謎
シルエット的にはイギリスのブレンガンとか日本軍の99式軽機関銃にも似ていますね。^^
2枚目の画像の自動小銃は上から64式7.62mm小銃、89式5.56mm小銃の曲折れ型銃床と、普通のストック付きの物ですね。^^
自分はどれのモデルガンや電動ガンでも欲しいですが、値段が高いですし、置く場所が狭いのでマルイの電動の89式小銃でも中々購入出来ないでおります。^^;
それで確かに64式自動小銃なんかは重そうですが、頑丈そうですし、弾丸が7.62mmのモノを使用しているので威力的には現代でも十分通用する気がしますよね。
それで3枚目の画像 MINIMI軽機関銃ですかっ!米軍の現役機関銃じゃないですかっ!こんなのまで展示されているのですね~!凄いです。@@
ああっ、ちょっと調べてみましたら自衛隊でもライセンス生産して現在でも使用されている様ですね、確かに最新式の製品に比べると多少古いのかもしれませんが、軍隊が一旦、正式に導入するとなると、数千丁単位での取引ですので、最新型の軽機関銃に全面的に交換するまではやはり主力軽機関銃として使用して行くのではないでしょうか・・・ちなみに自衛隊ではこの MINIMIは4,656丁も装備されているそうであります。@@
4枚目の画像の小銃は最上段は米軍のスプリングフィールド1903小銃で、次はM1ガーランドで、次はM1カービンですね、確かに1発の弾丸の威力はM1ガーランドの方が強いのでしょうが、コンパクトで扱い易さを求めるのならM1カービンの方がよいのじゃないかと思いますね。^^
それから確かにストックは使い込まれた感じで貫禄みたいなものさえ感じられますね。^^
それで5枚目のブローニングM1919重機関銃は第二次世界大戦中から旧日本軍が悩まされ続けた重機関銃で、戦後は自衛隊にも供与されて使われたという因縁がある機関銃ですが、こういう大きくて有名な機関銃までもが展示されているのですか~凄いです。@@

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
なるほど、停泊中の米空母とかですと巨大ですし、Googleアースで、ゆっくり流しながら見たりすれば上空から見ているような感じで見られますね。^^y
それで、自分も発火出来るモデルガンは幾つか買ったりしましたが、結局一回も発火させてないのでもったいないというかダミーモデルでも良さそうですが、「発火出来る」と言う機能に惹かれてしまいますね。
それで、武器学校は最寄の高速道路インターチェンジや大きな駅だと土浦市内が近いイメージなので土浦駐屯地となっているのでしょう。
で今回の三脚付きのマシンガンと言うと、個人的にはMG42が印象深いですが、全体のシルエットはマシンガン単体よりもかなり迫力がUPしますね。
ミニミって日本でライセンス生産されているんですか。 それならこれは日本製の物かもしれませんね。 
そうですよね、多分兵器を正式採用するまでに、決定に相当の時間を擁して長い間かけて大量に納品した物を使わなければならないでしょうし、簡単にはいかないでしょうね。
自衛隊でも4千を超える数のミニミを使っているとは驚きですね。◎◎
ここにはホントに紹介しきれない位多数の小火器が展示されてました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 土浦にて ④:

« 復刻版 | トップページ | ふりふりバチお 先生 »

最近のトラックバック

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ