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2013年7月 4日 (木)

サーキットの狼 ミュージアムへ

Ca3i1196 茨城県は神栖市にある「池沢早人師 サーキットの狼 ミュージアム」に行きました。 時折、前の道を通っていたのですが、3月ごろに初めて寄ってみました。 駐車場が広大で建物を囲むような形でちょっとした外周コースになってます。 画像正面の入り口の右側で入場券を購入して中に入ります。 世間がスーパーカーブームの頃は、ドハマりの世代でもなかったのでサーキットの狼の作品は正直熱心に読んだ記憶はなく、池沢氏の作品で言うと、もっと後の作品でRZ350を駆る「街道レーサーGO(でしたっけ、これも途中までしか読んだ記憶がありませんが)自分的には思い出があります。

Ca3i1181 旧車もズラリでした。 自分は正直メーカー位ならなんとか解かる程度で細かい車名になってくると、一部の有名車位が解かるレベルですが、国内外、スバル360から、F1、クラシックカーまで、多数展示されていました。 


Ca3i1187 やはり、メインはロータス・ヨーロッパなんでしょう。 後ろにドカが見えます。 バイクはこの1台だけ展示されてました。 この車をまだ免許を取る前の若い頃に初めて公道で見た時に、なんて車高が低い車なんだろう、中はどうなっているんだろうと結構衝撃を受けました。

Ca3i1186 F1になると、更に解からなくなりますが、貴重なものなんでしょう。 ラジコンをやっていた時に、F1の車体は部品も少なく、軽いので、タミヤF系のシャーシに、乗用車のボディを付けて走らしたりしてました。


Ca3i1185 展示物コーナーも何か所かに分かれていて充実してます。 作品、雑誌バックナンバー、少年ジャンプ、 スーパーカー消しゴム、プラモデル、などなど沢山有りました。 多数ある車のプラモのパッケージが懐かしい感じ。 ジャンプが普通に手にとって見られるのが貴重でした。 何気に手に取った1冊の裏表紙に、MGCの広告が。 当時、多分、相当な回数で広告を出していたので、適当にバックナンバーを手にしても直ぐに見つかります。

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コメント

FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
おお、茨城県神栖市という所には昔懐かしい「サーキットの狼」の ミュージアムがあるのですね。^^
それで自分は「サーキットの狼」は、「週刊少年ジャンプ」でよく読んでいた記憶があります。^^
一匹狼の風吹裕矢がロータスヨーロッパを駆って、早瀬左近が乗るポルシェ911カレラとの対決や、「公道グランプリ」や「流石島レース」なんかに出て来るスポーツカーやらスーパーカーなんかの種類が多くて面白かったです。^^
それで自分はこの漫画の連載が始まった1970年頃(昭和50年)には、まだ小学生でして、毎週学校の帰り道にあった本屋さんで、週刊少年ジャンプなどの「マンガ雑誌」を買うのがとても楽しみでしたが、いわゆる、世間で流行ったスーパーカーブームで、街角に止めてあるスーパーカーを写しまくる「カメラ小僧」などとは無縁の田舎暮らし(今でもですが・笑)でした。^^;
それでFATBOYさまが印象に残っているという「街道レーサーGO」というマンガは同じく池沢さとし氏の作品なのですが、自分にはこちらの方が思い出せないのですよね。xx
しかしながら、1981年に発売されたヤマハRZ350の加速が猛烈で750ccのバイクの加速と同等・・・なんていう知識は何かの雑誌で読んで知っているのですよね。(笑)
それで2枚目の画像にズラリと並んでいるスーパーカー等はサーキットの狼に出て来た時のままの姿で展示されている様で、正直、スゲー!@@って思います。^^;
3枚目の画像のロータスヨーロッパも風吹裕矢がマンガの中で乗っていた仕様そのもの様でして、ボディ前後に塗られた赤い帯に、公道レースで勝った時に付けた★マークが付いていて、通常のロータスヨーロッパには付いていなかったと思うリアウイングも付いていますし、本当にカッコいいなあ~と思います。^^
それで4枚目の画像になるとさすがに自分にも分らなくなってしまいますね~。^^;
何せ自分は量産車を改造した日本車や、スーパーカーは身近に感じられて興味があるのですが、F1マシンとなると異次元の世界ですし、レギュレーションに合わせて、毎年、毎年、マシンが変わって行きますし、覚えにくいですし・・・xx
でもF1グランプリの中継映像なんかをTVで見るのは面白くて大好きであります。^^v
それで、おおっ!FATBOYさまの趣味は幅が広いとは思っていましたが、やはりラジコンの趣味もあったのですね~。^^v
それでミュージアムの一角には池沢さとし氏の作品や、雑誌のバックナンバーだけではなく、何と「週刊少年ジャンプ」なんかも置いてあって、更にその裏表紙にMGCの広告が載っていたのですね。^^v
今や、昔の週刊少年ジャンプや、週刊少年サンデーや、週刊少年マガジンや、週刊少年キングなんていう辺りの雑誌は残っているのが皆無だと思うので、今見る事が出来れば色々な思い出が蘇って来そうであります。^^

そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
そーすさまはサーキットの狼は随分お詳しいんですね~。
自分はあまり読んだ記憶もないので、大まかな雰囲気しか分からないんですよね。^^:
スーパーカーブームは確かに凄かったです。もう社会現象とも言えましたね。
未来的なフォルムが先を行ってて、そのスタイルが古さを感じさせないスーパーカーの魅力なんだと思います。
そーすさまのおっしゃるナナハンの加速にも匹敵するパフォーマンスを持つRZ350の出てくる「街道レーサーGO」というマンガはバイクブームの頃なので、1980年代だとしてサーキットの狼より大分後のマンガなのでサーキットよりは知名度は無いと思います。
そうですね~、周りでラジコンをやってる人がいた頃は結構熱心に遊んでましたね。^^
昔の少年誌とかは、関東ですと東京あたりに行けば買えたりしますが、高いですし、このミュージアムで立ち読み感覚で見れたのは貴重でしたね。^^
それから、食玩は先日、家電だけでなく、おもちゃを取り扱っているタイプのヤマダ電機とかでも食玩やブラインドボックス形式の玩具が売られていたのでこういった所でも全部は置いてないと思いますが、いろんな食玩が見つかるかもしれませんね。

FATBOYさま、こんにちは、そーすです。^^
サーキットの狼は週刊少年ジャンプでよく読んでいた事とか、コミックスも買ったりしていましたから、かなり思い出があります。
後、当時、どこのメーカーから発売されていたのか、とかはよく分からないのですがランボルギーニ・ミウラや、ポルシェターボや、フェアレディ240Zなんかの全長20cm位のダイキャストのミニカーも買ったりしてましたし。^^;
それで東京なんかでは街頭にちょっと止めてあるスーパーカーにカメラ小僧が群がっている様な凄い現象が起きましたよね~。^^
そうですよね~ランボルギーニなんていうメーカーはフェラーリに自分が欲しいクルマが売ってないから、ランボのオーナー自らが作り上げちゃった会社だと聞いていますし、未来的なスタイルやパワーへの拘りは相当強かったのでしょうね。。。^^;
それで街道レーサーGOというマンガは自分にはあまり記憶がないのですが、RZ350ガナナハンキラーの異名を持っているという事は、確かにマンガで知識を得ましたのでもしかしたら街道レーサーGOというマンガからだったかも知れません・・・
それで、なるほど~周囲にラジコンをやっていた人達が多くて、FATBOYさまもハマっておられたのですね。^^v
それでジャンプコミックスでなんかだと、オリジナルがまだ古書店に残っているかもしれませんが、週刊のマンガ雑誌は自分ん家でもまず読み終わったら捨てられる運命だったのですが、東京ではまだ売られている店もあるのですね。@@
買うとなると高価なようですので、サーキットの狼ミュージアムで立ち読み感覚で見られた、というのはお得でしたね。^^v
それから、なるほど、確かに近所にあるヤマダ電気の中にも玩具店や書店やブランドバックや時計の専門店も入っていますが、その中の玩具店なんかにも食玩なんかが販売されているのですね、情報ありがとうございました。^^

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