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2014年2月14日 (金)

輪ゴム銃 32オート

Ca3i1600最近は天候の悪い日が多く、先週の雪も溶けきってないのに、また本日も雪で今のところ、自分の近辺では積もるかは不明ですが、明日の朝にはどうなっているのでしょうか。xx 気を取り直して今回は、共栄の木製ゴム鉄砲「M1903 32オート」。 これは、もう1年以上前に購入したものですが、スーフェスでの購入。 ワンフェス等のイベントでも良く出店されてます。
Ca3i1601マズル付近のUP。このゴム鉄砲の面白い所は、バレルに見える部分に1センチ位のメタルのリングがはめてあって、これの有る無しでは外観が全然違ってきますね。 画像では判りにくいかもしれませんが、本体に真っ黒ではなく、勿論木目も出てますが、とても味わいのある仕上がりです。 輪ゴム銃ですので、ちゃんと狙えるF,Rサイトも付いてます。
Ca3i1602スライドを引いたりは出来ませんが、スライドを画像のように「パカッ」と外してグリップの上方あたりにある輪ゴムを引っ掛ける歯車に輪ゴムを掛けていきます(6連発!)。 スライドを元に戻して発射。 トリガーも良いテンションです。スライドと本体をはめるのに磁石を利用しているので、これも「カチッ」とはまる感じでいいですね。アイデア!
Ca3i1603フレーム側の後方の丸いシルバーの部分が磁石でくっつく箇所。 ひっくり返したスライドの先端に見えるのがバレルに見せているリング。 このM1903には初めからウールナット製のグリップが付いてます。 これも満足の行く外観に一役かってます。排莢口は色を変えてますし、エッジの効いた仕上がりがとてもいいです。
Ca3i1604CAWのプラスチック製モデルガンのコルト32オートとサイズを比較すると、スライドが長いのが解ります。 他のサイズはゴム銃の方が若干大きい位のサイズですが、一般的なサイズの輪ゴムを飛ばす為のスライド長の確保を考えた為の配慮か不明ですが、 モデルガンよりは大きく見えます。重量140g位で軽いです。
Ca3i1605 KSCのプラスチック製のトカレフのガスガンとサイズ比較すると同じ位な感じです。スライドストップなど細かい所は省略されてますが、サイトやセレーションが再現されてたりとイメージを崩すことなく造られてます。 このバレルインと呼ばれる輪ゴムを隠せるタイプはガバメントなど一部のようで、他は本体の上部に輪ゴムを仕掛ける部分が出ていたりしますが、ライフル・ショットガン(当時見たのはフルサイズではなかったですが)、オート、リボルバーなど有名所の輪ゴム銃たちが並んでまして、キットなどもあり、値段も、手作りな所も多いでしょうし、そんなに高くはないと思います。 木製ということで、昔、「魔太郎がくる!!」と言うマンガの中でオール木製の精巧なモデルガンを造るのが得意な巌 呉次(がん くれじ)君を思い出しました。

しかし、書いている間にも積もりそうな位、雪が降ってきました。先日の残り雪が屋根から時折、「ドサッ」と大きな音で落ちてきたりで怖くもあり、明日も荒天のようで早く、陽気が良くなってほしいです。

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コメント

FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
普段あまり雪に縁がない香川県でも先週末とこの週末の金曜日の朝にはかなりの雪が降りまして、元々チェーンなんかは持っていない自分も金曜日の朝にはちょっと心配しましたが、幹線道路の雪はワダチの部分だけはシャーベット状になってましたので何とか走れましたが、TVニュースとかでは関東地方の積雪はこちらよりかなり凄い映像でしたので大変そうでしたね・・・。xx
それで今回はFATBOYさまがこのブログで以前、「輪ゴム銃を購入したのでいずれ紹介します・・・。」って言っておられたブツですね。^^
それで画像の輪ゴム鉄砲は共栄という会社から出ている「M1903 32オート」ですか~!
1枚目の画像を拝見しますと多少全長が長い感じですが、木製の本体に木製のグリップパネルが付いているのにまるで別な素材で出来ているかの様なリアルな感じがしますね。@@
それで2枚目の画像の銃口の部分にちゃんとした金属製のパーツが入っている所は他の輪ゴム鉄砲では見かけた事がないような出来栄えですね~。^^v
それでFATBOYさまが仰る様に1枚目の画像をよく見れば分りますが、確かにフレームの部分に木目が見えますし、真っ黒に塗ってしまっている訳ではありませんし、仕上げに高級感がありますね。^^
それで何とスライドとフレームの部分が分離出来るようになっていて、輪ゴムはフレームの部分に6個もかけられる様になっているのですね~!
しかもスライドとフレームの結合は磁石で行うという事で、重量も稼げるようで、よく考えて作ってありますね~。@@
後、エジェクションポートの部分も一段掘り込んであって、しかもシルバーに仕上げられている所や、グリップパネルにウォールナットの自然な色合いのモノが付けられているところなんかもナイスな出来栄えですね。^^
それで5枚目の画像でクラフトアップルワークスのモデルガンと比較されていますが、輪ゴム銃の全長が長いのはFATBOYさまが書いておられる通り、輪ゴムを飛ばすという事を考えて、あえて全長を長く作っているのでしょうね。^^
それで6枚目の画像はKSCのトカレフのガスガンとの比較写真という事ですが長さも同じ位ですし、シルエットもコルト32オートに似ていますね、それでこの輪ゴム銃は木製ながら、上記の様な特徴の他にもサイトやセレーションまで再現されているという事でクオリティーの高さが感じられますね~。@@
それでなるほど~リアルな外観の要因の一つには輪ゴム銃ながら、通常の製品の様に輪ゴムが見えないと言う所に工夫がされているという事でナイスアイデアですね、後、他にはライフルやショットガンやリボルバーや他のオート等が存在するという事ですが、このクオリティーで製作されているとすると他の製品も色々なアイデアのギミックが搭載されていそうですよね・・・。^^
魔太郎がくる!!という漫画は自分は知りませんでしたが、オール木製の精巧なモデルガンを造るのが得意な「巌呉次君」という主人公もおられたのですね~。^^
おおっ、この記事を書いている時にも雪が降っていたのですね、今はもう解けちゃってますかね~今回は本当に珍しい輪ゴム銃が拝見出来て軽いカルチャーショックを受けました、FATBOYさまどうもありがとうございました。^^v

そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
こちらでは、また雪予報が出たものの回避されたので、穏やかになりつつあります。
それでも雪は日陰などで、まだまだ残ってますね。
そうですね、この輪ゴム銃は随分前に購入してから記事にしましたが、これがなかなかリアルかつアイデアで出来ていて面白いです。
画像でも本体の木目を確認頂けましたか。^^
連結用の磁石自体はボタン電池位の物で重量UPにまでは繋がりませんが、磁石でパチッとはまるのでしっかりとしてます。
フェスなんかで良く出店されているので、また気にいったものがあれば手にしてみたいと思ってます。
スズキのハスラーは画像のタイプがクーペだったかもしれませんが、試作車だとおもわれますが、横からの外観がやはり全然違ってたので、賛否は分かれそうですが、新鮮な形でした。
ポルテのCMは、そーすさまお気に入りのように、印象に残る面白いCMですよね。
GT-R NISMOのブレーキローター全輪がカーボン製なのですか。見たこともないので凄そうですね~。ブレーキだけでかなりのお金がかかってそうですね。^^:

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