歴史にみる震災
佐倉市の国立歴史民俗博物館にて3月11日~GWあたりまでやっていた企画展示で「歴史にみる震災」を見学してきました。 ここへは興味を惹く企画展示があったときに行ったりしてるので何回か来てます。 広大な場所と建物に通じる、この景色は好きです。
歴史にみる震災の企画展示室は撮影不可だったので撮影出来る常設コーナーで撮影可能だった画像をいくつか紹介。これは昭和40年代位の「団地」という感じのモダンな?生活が定着してきたころの内部。 途中までですが、中に入れます。 ここは常設展示がかなり膨大で民俗の名からも身近なテーマも多く一日がかりでも楽しめる内容と思います。
ジュークボックス。子供の頃はボウリング場とかで見かけたことがあるくらいで実際はもっと大人の人が飲食店とかで利用しているような当時は大人なイメージ。 あるだけでアメリカン。
結構大きなゴジラもいます。
震災展示ですが、東日本大震災がなかったら、今回の企画展示を知ったとしても行かなかったかもしれません。 行ってみると、近年でも過去日本にはいたるところで震災や津波、洪水が多数おこっていることにあらためて驚きました。 しばらく穏やかな日々が続いていると、まさに天災は忘れたころにやってくる。
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FATBOYさま、おはようございます。^^
今回は佐倉市の国立歴史民俗博物館という場所で行われていた企画で「歴史にみる震災」という事で、撮影は許可されていなかった・・・という事で、どういう展示物があったのかと言う事に付いてはよく分かりませんが、先の東日本大震災では、FATBOYさま御自身が遠出をする途中にあの大地震に遭遇されて、神奈川県内からでしたか・・・帰宅するのに大変な労力を費やされた・・・という記事を拝見しておりますので、当方も同じく、火山列島で、地震多発国のこの日本列島に居住していいますので、こういう「歴史に見る震災」と題した企画の催し物とかには、近所でそういう催しものがあれば出掛けて見ておかなければいけないものだと思っております。
それで、東日本大震災の様な大規模な地震ではありませんでしたが、自分の家も瀬戸内海を挟んで、対岸の神戸で起きた「阪神淡路大震災」の時には、寝室にあるTVボードの棚の中に立てかけてあったMGCの亜鉛合金モデルガンの「ウインチェスターM73」がぶっ飛んで飛び出して来ましたし、浴室の壁のモルタルにも物凄い亀裂が入りまして、物凄い揺れで怖かった記憶がありまして、幸い、自分ん家はその程度で済んだのですが、100メートル位、北に位置する東西に並んでいる家屋は、東西約1kmくらいにわたる家屋群の屋根瓦が全て落ちてしまい、雨漏り防止用のブルーシートが長い間かけられたままになっておりましたし、あの時は対岸の兵庫県で起きた地震とは言え、香川県の東の地域である自分ん家辺りは、神戸と淡路島との対角線上に位置しておりましたので、かなりの被害を受けた家屋が多かったと記憶しております・・・。
それで2枚目の画像は昭和40年代の団地の内部を再現したコーナーですか~。^^
こういうのは自分ん家の様な農家の建物と違って、当時の団地の内部はこんな感じで結構モダンなつくりになってたんだ・・・とか、興味津々で拝見しております。^^
それで3枚目に写っている様なジュークボックスなんかは辺境の四国なんかではお目にかかった事がなくて、映画とかで見る位でして、棚に置いてある飲み物なんかと相まってほんとアメリカンな感じでお洒落ですね♪ ^^
4枚目には大きなゴジラが展示されているようですが、これ、レジンキャストなのか、それともソフビなんでしょうか、とにかく物凄く迫力がありますね。^^
後、5枚目の画像にはタイガーマスクやウルトラセブンやウルトラマンやミラーマン?なんかのマルサンとかブルマアクとか?のプレミアもののソフビとか、羽子板とか凧とか色々と飾ってあって楽しいですね、何かこういうのを見ると、映画・20世紀少年に出て来た昔の子供部屋なんかを連想してしまいそうですが・・・。^^
それで、そうなんですよね・・・天災は忘れた頃にやってくるというのはその通りだと思いますし、最近は世界中の気候が激しく変動している様ですし、そういう地震や台風や竜巻やゲリラ豪雨や土砂崩れや火山噴火等々、もし起きてしまった時には、どういう様な行動をとらなければいけないのか?とか、常々から頭の隅に置いておかなければいけませんね・・・。@@
そういう事で、それではまた... m(_ _)m
投稿: そーす | 2014年6月 5日 (木) 10時10分
そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
いくつかコメントを頂きましてありがとうございます。
「歴史に見る震災」は、近年の震災は、写真などが残ってたり、写真が撮れない時代でも絵や文書として残されていたり、後世に伝えてくれてます。
関東でも梅雨入りして以来雨続きでして、先日も大雨があり、また今年の夏も局地的な水害もあるかもしれませんし、震災に限らず備えようという気持ちが出てきますね。
そうですね、自分も先の東日本大震災では、旅行に出かけたために帰宅難民になってしまいましたが、そーすさまは、阪神淡路大震災の起きた時は、物凄い揺れを体験し、家に影響が出たりモデルガンが飛び出てきたり、被害に遭われていたんですね。
屋根瓦が落ちてしまっている家は、こちらでも震災の時は見かけました。 スレートのような屋根と違って瓦は古い建物に多いでしょうし、瓦の重さも関係しているのかもしれませんね。
塀なんかも崩れていたりしましが、ブロック塀でも鉄芯が入ってないため、全部倒れてしまっていて、こんなの素人が見ても手抜きで造ったのがバレバレでした。^^:
団地の内部再現は、多分当時はこんな生活がとても新しかったんでしょうね。
ジュークボックスは、今となっては古き良き時代を感じさせるオブジェのように見えます。
ゴジラは素材的にはどうなんでしょうね。 見た感じは固そうでしたが。
ヒーローのソフビや、おもちゃとかは昭和の子供部屋にはピッタリですね。^^
バイクのミラーにメットをかけて場所を離れる人って結構見かけますが、いざ用を済ませて戻ってきたらメットが無い!ってこともあるかもしれないので自分は大体ロックしてますね。
そーすさまも電気の紐が切れてしまい、やむなくLEDの物に変えて明るさを実感されたとは、まさに同じですね。^^:
カタナのⅢ型がいま一つ不人気だったのは、車でもよくある、人気が高かった車をモデルチェンジした時に先代の人気が高すぎたり、デザインが今一つだったり排気量を上げて車のサイズを変えてしまって不人気になってしまうような車があると思いますが、そんな感じでしょうか。
怪獣バッジは、復刻40個、補完25個で、65個入っておりまして補完分は特に一見すると、当時あったようなデザインや色使いになっていてよく出来てます。
そうなんです、封筒を開ける楽しみはあるんですが、セロテープを切っていくのが結構手間で、バッジが月一回位で送られてくるなら、丁寧に剥がそうかなとも思いますが、数が多いのでカッターでサッサ、サッサと切っていってしまいました。^^:
雨が降らないと困るものの、早く梅雨明けしてほしいです。^^
投稿: fatboy | 2014年6月 9日 (月) 11時41分