ヒットエアー エアバッグジャケット
バイク用のエアバックジャケットが用品店に置かれだした頃に購入したものが、もう随分長い間使用していて点検してもらった所、正常に機能しないことがわかり思い切って新調。 使用していた大分ボロの物でも修理は可能とのことで直してもくれるのでまだ使用したい時にはありがたい話でした。 最初のを買った時より大分値段も安くなったイメージがあるので、それだけ普及してきたのでしょうか。 システムはバイク本体と繋がっているコードがジャケットから外れるとエアバッグが作動するというもの。 難点はバイクに乗っていれば気になる事でもないですが、約1.5kgと重いのと個人的にあまりカッコいいデザインではないことですがタイプは多種あります。
右胸あたりにエアバッグを展開させるためのCO2ガスボンベがあり、これが重量があって多少の違和感を持つ部分でもあります。 ちなみに最初買ったモデルより作動時間が更に短くなったり細部が進化しているよう。 自分のようなベスト型でなく完全なジャケット型も販売されていますが、熱い時期が辛そうなのと下に好きなジャケットが着られるのでベスト型を愛用。 多分一番気になるのは繋がっているのを忘れてコードが引っ張られて作動してしまうのではないか?と言う事だと思いますが、少々の力では抜けませんし、慣れれば次第に降車時にコードを外す癖がつくはずです。
脊髄パッドもついている。 以前のはジャケットの中に入ってましたが、今回購入のMC3はマジックテープで貼り付け出来るので簡単になってる。 オプションですが胸部のパッドやら他にも色々とプロテクターとかあるよう。 最初購入に至ったのは店頭でデモ販売していて購入したのですが、ボンベを作動させてもらえる機会があったのですが、その時はなんか怖かったのでメーカーの人にやってみせてもらったのですが、思えばかなりの力で引っ張ってやっと抜けたという感じでした。 幸い今まで一度もこれのお世話になったことはないです。 もうこれ無しで運転するのは躊躇してしまう位必需品となってますね。※現行モデルはポケットがかなり増えてていいです。
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jこんばんは、そーすです。^^
おおっ、バイク用のエアバック付きのジャケットもあるのですか・・・こういうのは初めて知りましたが、CO2ボンベでエアバッグを膨らませたうえに脊髄を守るパッドまで内臓されているんですね~。@@
FATBOYさま的にはジャケット型でデザイン的に少々不満はある様ですが、これは貴重な製品ですよね・・・。
ちなみに、自分は現在乗っているホンダのライフに乗るまでに、5台のクルマで、衝突だの、田んぼへ飛び込んだりの事故に遭って来ましたが、全車種エアバッグ付きでしたが、ただの一度もエアバッグが開いてくれた事がありませんでした。xx
何だか、正面衝突以外のオフセット衝突ですと簡単には開かないようになっているという話でしたが、前方のクルマがノーブレーキでいきなり国道へ出て来た大型トラックに突っ込みますと、後方を走行していた自分としては、自然に少しでもよけようとハンドルを切ってしまうので、オフセット衝突の状態になってしまい、エアバッグが開かないそうです・・・。
それにしても、バイクは衝突すればクルマの様な訳にはいきませんので入念に仕上げられていますね。^^v
投稿: そーす | 2014年8月 4日 (月) 00時17分
そーすさま、おはようございます。FATBOYです。^^
そうなんです、バイク用の着用するエアバックがあるんです。
やはり新品を着ると以前使用していたのが大分くたびれていたのを実感します。
やはりバックの部分が収納されているのと、CO2ボンベがあるので、ジャケットが分厚く感じるので、その辺がオシャレなジャケットではなくなってきますが、仕方のない所です。
いろんなタイプのエアバックジャケットが出てますが、街中でも着用してるライダーを見かけますので以前よりは普及してると思います。
そーすさまの車による事故のお話はよく聞いておりましたが、エアバックは一度も開いたことが無かったんですね~。
なかなか完全な正面衝突なんて検知システムですと、ちょっとずれてると肝心な時に開かないようではせっかくのエアバックも使い物にならないですね。xx
最近のものは、さまざまな状況に対処するように、そういう所は改善されたりしているかもしれませんね。
投稿: fatboy | 2014年8月 7日 (木) 11時22分