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2014年8月24日 (日)

ワンフェス2014夏へ 3

Pap_0011_3いろんな意味で、話題になってた3Dプリンター。 体験コーナーがあって、話題でもあり、大変盛況でした。 自分も立体物をどうやって実際造られていくのか、ただ3Dプリンターと言われも謎な感じでしたが、画像の本体で小物が造られていく様子を見ていて、こういうことなんだと少し理解した次第。百聞は一見にしかず、ですね。

Pap_0012当時はよれよれで嫌いだったウルトラファイトのオリジナル怪獣たちのフィギュア。 今ではそのくたびれた感じや色使いも番組も味があって好感があります。


Pap_0016_2艦これもとても人気のようです。 艦砲などを身に着けたり背負ったりと言う感覚は新しい感覚がないと思いつかないようなアイデアに感じますね。



Pap_0017なにやら独軍のような、そうでないようなコーナーが気になって寄ってみると、シェイファー・ハウンドというコミックスの原画展や、グッズを販売してました。 この時初めて作品を知ったのですが、その後作品を実際読んでみました。






Pap_0018円谷プロがアニメと特撮の融合作品のボーンフリーやコセイドンとかをテレビで放送していたころは、もう見ていなかった世代なので、当時は今一つな感じも受けましたが、再認識されているよですし、このミニチュアやジオラマの雰囲気を見てると仕上が箱庭的で見てて楽しいですね。

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コメント

FATBOYさま、こんばんは、そーすです。^^
今回は「ワンフェス2014夏へ③」という事で、毎度ながら自分が見た事がない様な出展物が目白押しで、興味津々で拝見しております。^^
それで1枚目の画像の3Dプリンターは、最初知った時には立体物を瓜二つにプリント出来る、という事が物凄いカルチャーショックでしたが、先日、まるで100円ショップで販売されている様なおもちゃみたいなのが銃刀法違反で警察に逮捕されたという事件の報道を見て、「ちと困った人が出て来たなあ・・・。」とか思いましたね。。。
それで、こういうのは人工骨とかの医療用にも必要な製品なんかの非常に有用な製品も製作出来ますので、使い方を誤らない様にして、社会の役に立ってもらいたいと思いますね・・・。^^
2枚目の画像はウルトラ怪獣の様ですが、FATBOYさまが仰っているように、以前からこういう、よれよれ?な感じの怪獣のフィギュアが存在していたのですか・・・当方は初知りで新鮮に感じました。^^v
次に3枚目の画像の「艦これ」のブースの作品!これ、凄いですね~。@@
何か?戦艦大和の46センチ主砲みたいなのや大少の大砲が塊になったこれは一体何なのでしょう?@@
とにかく、自分は「艦隊これ」という作品自体、あまり知らないので、後でGoogleで検索してみます・・・。^^;
それで4枚目の画像のマネキンにどこかの国の戦闘服やドイツ軍のモーゼル98kとか手榴弾を装備させたのが惹きつけられますが、何とこれも「シェイファー・ハウンド」というコミックスに関係した展示物だったのですね~。^^;
FATBOYさまと同様、自分も全く知らない作品ですので、読んでみたいのですが、手に入りませんので、概要だけでも知るべく、これも後でググってみたいと思います。^^;
それで5枚目の画像はジオラマ風の作品ですが、ミニチュアのキャタピラが付いたデフォルメされた車両があったり、怪獣が居たりと、正に箱庭風な展示物ですが、こういうのも元になっている「円谷プロ」がアニメと特撮の融合作品として、過去にテレビで放映していた作品があったのですね・・・自分は今回、FATBOYさまが紹介してくださっている2枚目から5枚目までの作品はほとんど知らないので、新鮮な感じがするのですが、ワンダーフェスティバルはいわゆる「造型の祭典」ですので、どんな立体物が出展されていてもなんら不思議ではありませんし、ただ自分が知らないというだけですので、こういう画像が拝見出来て楽しいですね♪ ^^v

そーすさま、こんにちは。FATBOYです。^^
3Dプリンターは、実際に造られていく工程を見てても不思議に思う位の、使い方を間違えなければ夢のような物のようです。
艦これは、自分も良く知らないのですが、砲を身につけたりと一見妙な感じも受けますが、これによって戦車、飛行機、艦船などに興味を持つ人が増えるなら、いいのではないかと思います。
シェイファー・ハウンドは、独軍の装備ながら、襟章とかがなんか、違うので一体なんなんだろうと思ってコミックスも読んでみました。
ワンフェスはホントいろいろと量産品じゃない隙間な物や手作りの物が多くて面白いです。^^

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