さようなら ピンク・フロイド
何気に新聞見ててビックリした。 ピンク・フロイドのラストアルバム発売の広告。 ここ最近は音楽情報もあまり気にかけてなかったので、知らなかったのですが、実に「対TSUI」から、20年も経っていたとは。 対はリアルタイムで聴きましたが、デビューしたころは、まだテレビでヒーロー物を見ているのが楽しい時分だったので、気になりだしたのが、後に高校生位になってから。 「原子心母」聴いて、なんか壮大な音楽で、しかもあの牛のジャケットはインパクトがあり過ぎでした。 ハーレーの走り出す音も入ってます。 その頃はレンタルレコードでカセットにダビングなんて時代でしたが、それからCDを買えるようになってから、随分聴きました。 数枚セットの特典付きCDなんかも買いましたっけ。 そして、その幻想、壮大、気だるさ、もの悲しさ的な所にハマり随分聴きましたが、今でも聴き入ります。
「永遠TOWA」はBDのセットを購入しましたが、映像的な特典を期待して購入したものの、そうではなく自分のような音響にそれほど気にかけてない環境ならDVD版で十分かもです。 今回発売になったアルバムは最近作られた楽曲ではないようで、ほとんどインストゥルメンタル的な曲ですが、その世界がやっぱりいいですね。 寂しい気もしますが、ラストアルバムとして、最後を飾ってくれたのと、新しいアルバムが聴けたのと、発売に気づかせてくれた広告に感謝です。
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