フューリー 観賞
公開初日に「FURY」を観てきました。 主人公は善人でもヒーローでもなく、実戦の現実が過酷なストーリー展開。 実物のティーガーⅠの戦闘シーンが拝見出来るのも終盤のヤマ場ですが、その後もっと悲惨になっていく。 ティーガーは映像が発売になった時に特典映像でもあれば、また観てみたい。 兵器や衣装などこだわった時代考証がなされているようで、見応えがある。 以前、敢えて時代を感じさせる色調にしたカラー作品もありましたが、オリジナルカラーの方が見ていて違和感がなく楽に感じる。 画像はパンフや前売り特典のドッグタグ他。
映画だとゴジラも観ました。 前回のアメリカ版ゴジラと違って、今回はトカゲ型ではない日本型に近いデザインで感情移入しやすかったです。 3D版を観ましたが巨大感に圧倒される。 敵怪獣というか生物は、デザインはフィギュアにしてもあまり面白味のない感じはしましたが、無機質な感じで怖いですね。 どちらかと言うと平成ガメラに出てきそうなイメージ。
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