FN・ファイブセブン・6mmBB・CO2ブローバック
一月に購入したマルシンのFN・ファイブセブン・6mmBB・CO2ブローバック。昨年秋に発売した時に買おうか迷いましたが、形が好みではなかったのと、持ってはいませんでしたが、新商品として目新しくなかったので見送りましたが、ハンドガンのCO2ブローバックが面白そうなので、第2ロットと思われる次期に購入。 中身は初回生産分の仕様になっていたので、敢えてそうして製造したのか、初回分なのかは不明。
新しいモデルを期待したいとこですが、事情もあるでしょうし、おもちゃっぽい外観がどうも好みではなかったものの、近年のモデルではありますので、そこは以前のガンスタイルとは違い手にしてみると扱いやすくしっくりくる感じ。マルシンのこのモデルはスライドを引いて空でトリガーを引いても非常にカッチリと作動して気持ちいい。 素材がポリマー樹脂でABSのような割れるような心配は今のところなさそう。実物がそうなのでしょうからポリマーでもその辺は気にならない所でしょうか。 樹脂ですが剛性を感じます。
スライド後部から見ると分かり難いかもしれませんが、残弾のインジケーターがあるのが、見やすくて安心。 外観がトリガーあたりから先が一皮剥かれちゃってるような造形になっているため、フロントサイト妙に背が高い。 まぁ外観はともあれCO2ブローバックはやはり面白い。 ボンベの容量内でなら夏冬関係なく何連発してもダレてきませんし、リコイルも相当ありますし、かなり面白いです。 ブローバックしないCO2ガスガン含めてもゲームでも相当使えそうなイメージはありますが、やはり主流になっていくのは今後の展開次第な気がします。
本体とマガジン含めて約800gほどで重量を感じますが、本体は350gほどと軽~いですが、マガジンを入れてれば全く気になりませんね。 今は持ってないので、比較のしようもありませんが、マガジンが画像左のWAのGMのマガジンと比較してもオートマグ位のマガジン位のイメージでデカい。 さすがポリマーフレーム、このサイズですんなり収まってる。 GMより気持ち握り難い位のサイズですんでる。
実際はこんな光沢感はありませんが、写り具合でいい感じに見える。 実物と口径は大差ないのでかなりバレルがたよりなく見えてしまうのですが、実物のスペックは貫通力が優れているようで、9mm主流の時代では異彩を放っていると思います。 トリガーガードも全体の大きさに対してかなり大きくて好き嫌いが分かれる所でしょうが、グローブなどしての使用に向いてるのでそこは重宝されるでしょう。 CO2ブローバックはホント面白いので、新種やフルオートを是非期待します。
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