笑う美術
茨城県近代美術館で今月19日まで開催中の「笑う美術」に行ってきました。 見て笑えるような、なごむような作品も昔からあるようで、シュールな作品も多く、楽しめました。
多数のオブジェ、掛け軸、絵画などなどあります。一部「さかな」のように撮影可能ポイントも用意されてました。
個人的に気に入ったのが「厩図2004」パッと見、昔の馬屋の様子を描いた作品だと先入感で考えてしまいますが・・・
近くで見てみると、なんとエンジンやタイヤが付いた馬の外装?のバイクが。 エンジンもリアルに描かれてます。 作品に描かれている人たちも、この場所で遊んでいる現代の人たちで、意表を突く作品に笑うというより歓心してしまいます。
最後のスペースのオブジェには実はちょっと怖いような、膝を抱えてうずくまる子供が「いる」のですが、おそるおそる近づくといろいろびっくり。 ある用途に使えるのだと言うのが笑える!?。 撮影可能ですが、この辺はまだ開催されてますので、行ける方は実際に見るのが面白いですよ。
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