航空科学博物館 2
博物館の常設展示の旅客機の胴部の輪切り。 乗客の下が輸送スペースになっているのが良くわかる。 ビートまでカッタウェイされていて面白い。
ジェットエンジンの本体なんかも勿論展示されている。 近くで見るとやはりかなりデカい。
客室なんかもあり、役目を終えた機体からのものだろうし、自由に触ったり座ったり出来るので、かなりくたびれてるけど、本物感がある。
零戦二一型の胴部。 画像のように階段があるのでコクピットに入ることが可能。 飛行服なんかも展示されている。 模型まで入れると、大戦以前のかなりクラッシクな飛行機の時代の物もかなりの数の展示がある。
座ると座席から撮ったせいもあるけど、やはりかなり狭い。 プラ製樹脂なんか無い時代なので、概ね金属に囲まれている。 視界も良くなさそう。 ただ乗れるのは嬉しい企画。 今年は戦後70年ということで大戦関連番組も多数放送されて零戦を扱った番組もいくつか見たけど、防弾鋼板を持たない機体の話はやはり衝撃。
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