さようなら、千葉パルコ
11月いっぱいで千葉パルコが閉店となるので、ここ数年は個人的にあまり行ってませんでしたが、訪れてみました。 往年のポスターも展示されていて、印象に残る内田裕也が都市の見える海をスーツで必死に泳いでるポスターもあった。 千葉パルコの歴史を綴ったスペースに開店当初から営業してるのは書店の改造社のみとあり、40年前は近所の本屋さんでは、専門書とか置いてあるような大型店とかは無かったので、あまり見かけないような本も取り扱っててよくいきましたね。 パルコが出来た頃は、丁度、音楽、映画とか興味を持つような年齢でもあり、大人なイメージもあり足しげく通いましたが、中でも好きだったのは「王様のアイデア」とかポストホビー。 ポストホビーでは、モデルガン、ミリタリーグッズとかプラモ等、おもちゃ屋さんで置いてないような商品があって楽しみでした。 モデルガンの規制がせまる在庫一掃の投げ売りセールなんかも記憶してますが、当時のこずかいでは買うにも限界がありました。 イベントなんかもあったりして、今では考えれませんが、数十人ほどの前でホールとかではなく、ちょっとしたスペースで、タモさんの講義のようなイベントを見たことも確か、ありました。 いろいろと思い出もあって。もう無いと思うと寂しいです。ありがとう、千葉パルコ。
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