パラワンオオヒラタクワガタ
子供の頃はもちろん夏には甲虫に夢中になって夏休み等夢中になって捕まえてましたが、オオクワガタともなると簡単に見つけられる種類ではなく、虫は買うのではなかった地域にいてもオオクワガタは恐ろしい値段で売っていたりで子供にはとても手に入れられる種類ではなかった。 近年、ヒラタ、オオクワとか育てる人や、外産から入手できるようになって、大きなサイズのクワガタ、カブトでも入手し易いようになってるようですが、見に行ったりもしたものの結局買うことはありませんでした。 いまでも甲虫は好きですが、外で捕まえる機会があっても、環境を整えて飼おうとまでの気がおきなかったからでしょうか。 これは食玩のパラワンオオヒラタクワガタ。 クワガタ界の怪物登場とパッケージにある。 軟質で色わけ部分もあるものの本体の色味はあまりよくない。
この他にもクワガタ、カブトムシがあと4種あり。 昨年買ったので今はもう売ってないか、食玩の定番のようにも感じるので、また季節になると売ってるかも。 足や羽は可動するけど、肝心の大あごは動かなくてかなり軟質。あごだけで4センチ位あるので、硬質で可動だったりすると折れやすいことへの配慮でしょうか。 最近も外来種のクワガタが特定外来生物に指定されたとか記事を見て、こうなるのは分かっていたでしょうと思いつつ、入手しやすくなってるようですし、人気があるのもわかるのですが。
個人的にこれの難点は実物よりデカすぎなんじゃないかということ。 画像とか見ても実物は確かにデカいですが、画像のミヤマクワガタは海洋堂製のわりと実物大的なカプセルトイですがこれでわかると思います。 ビッグサイズがうりのようですが、プラモデルとか実物より小さいサイズで再現する物になれてしまっているせいか、実物を超えるサイズには馴染めないようです。 例えれば大きくて迫力があると、実物の1.5倍サイズのガバメントのトイガンが発売されても買わないよなぁ~。 昔、「1/1サイズプラモデル」というシールを貼ったホンダCM250Tを出先でみかけたのを思い出しましたが、「んッ?」一瞬見入ってしまうので、これはセンスがあって面白いな、と当時思いましたね。
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