第44回 東京モーターサイクルショーへ その2
80年代中期頃、自分がかなりあこがれてたドゥカティのMHR。 この丸目ライトのフルカウルのデザインとカラーリングが絶妙。 学生の時、その頃住んでた所の近くで所有している人がいて、なかなかエンジンがかからず、かかったら、物凄い音がしたのを思い出す。
おしゃれな感じのサイドカー。 原付とかなら人はカー部分には乗れなくても、なんかPOPな感じでいいですね。 乗ったことはないけど、これ位なら取り回しも楽そう。
モンキーが生産終了となるらしい。 一度オンボロを所有したことがあったけど、たいして乗らないうちに手放す。 いつの時代の話だよ。と突っ込まれそうだけど、消費税もない頃、価格が10万円ジャストの時代のイメージが強すぎて今の価格は「えっ」とどうしても思ってしまう。 モンキーは小さいけど、フルサイズの原付にありがちなスカスカ感がなく、車体にギッチリ詰まってる感がある感じが個人的に好き。
プジョーのスクーター、スピードファイト。 国産と違ってカラーリングとか、ジオンのモビルスーツって勝手に感じる、顔立ちもいいですね。
ゼロエンジニアリングのVツインじゃない250ccらしい単気筒エンジンを積んだコンセプトモデル。 なんか湯たんぽのようなサイレンサー部。 軽快な感じで目新しい。
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