M1887ショート
マルシン M1887ショート プラストック 6mmBBガスガン。 ターミネーター2を観てFATBOYに乗りながらも気にはなってたものの買ったことはなかった。 理由はプラで剛性が無さそうなのと、プラの割に高く感じるとかで手を出してませんでした。 まぁ近いと言えるお店が移転オープンで普段の割引より一定期間更に10パーセントオフ!、との事で頑張って何丁か購入。
自分のカートの色はこれでした。 自分は撃たないので、8mmの方がカートにも迫力を感じたかもしれませんので8mmを買っても良かったです。 カートは大分小さく感じるのでハドソンのマッドマックスを引っ張り出してサイズを比べた所、一回り位小さい感じです。 本体の実寸も小さかったりすると興ざめしてしまいますが、それはなさそうですがMADMAX位のカートの大きさは欲しかったです。
買って取り出して説明書も読まずにカートを装填、排莢方法を試してみても、MGCのM31ライアットショットガンかウインチェスターM73とかの装填方法位しか知らなかったので、色々考えてやっとたどり着きました。 連射は出来てもこの時代製だと装填に時間がかかりそうですね。 プラですがバレルやフレーム部の感じそう安っぽく感じませんが、画像の1番目でも解りますが、フレームのマーク部分の後方に筋状のヒケが出来てるのが残念な箇所。
ガスタイプなのでコッキングがとても軽くこれをやってるだけでも面白い。 カートも排莢もジャムもほとんどなく排莢を楽しめる(全部カートを詰めたことはないのでその状態でスムーズに作動するかは未体験)。 木ストが欲しかったですが、割引きでも5千円ほど違ったので何丁か購入したのもありプラ製にしてしまいましたがプラストックが原因なのか不明ですが、少々ガタつきがあります。 木目調に仕上げられていて見た目はいいです。
撃たないとはいえ、ぱっと見ガスの注入口が見当たらないので探すこと、数分。 やっと見つけました。 外観を損ねないようにされているんでしょうか、こんな所にあるとは。 映画のような片手での装填はやったら壊れてしまいそうですが、動画なんか見るともう片方の手を添えて優しく回転させてる方法なんか見て、これなら疑似的に体感出来そうな方法でいいです。 余談ですが、エアーガンじゃまったく気にならないことですが、フォアアームと呼ばれるバレル辺りのグリップってとても幅がないので本体を持つと自然とバレルも触れて握ったほうが持ちやすいのですが、実物でこんなことをしてると発射してバレルの温度が上がると熱くて危険なような気がするんですが、反射的にバレルに手が触れないように体が覚えていくのか、それほど温度も上がらず気にするほどではないことなのか疑問です。
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