カメラを止めるな! 観賞
九月の初旬、鑑賞。 低予算の製作費であるとか、ゾンビの映画で展開が面白いとか世間で評判になってきて、これは観てみたいなぁと思ってくるわけで、その後あまり話題になることも無くなってしまいました。 確かに見たことのある俳優さんもいません。 冒頭のワンカットでいきなり進むゾンビのシーンは、いろいろ不手際、不具合っぽいシーンもリアル感を感じながら、ゾンビの概要が段々解っていくとこれは家族愛の映画なんだと解ってくる。 後々ゾンビのパートの?な部分も理解出来て面白い。 個人的にはとても良かったです。 ヒロインの口癖、劇中監督の妻の性格等印象に残りますが、娘の来ていた往年の映画のTシャツが個人的にとてもウケました。
« モトコンポ コレクション | トップページ | 夏祭り浅草ブラックホールへ »
コメント