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2018年11月25日 (日)

プラ製 無可動 CMC ダイアモンドバック

Kimg1939_2で、今回はMJQのP-38と一緒に買ったCMCのダイアモンドバックです。 いつもと同じく当時を彷彿させる外箱と、縮小版の取説とプラ製の本体。 ダイアモンドバックは購入意欲が無かったのは、自分が熱心に買ってた頃は、映画、海外テレビドラマとかでパイソンの人気に火がついていたので似たシルエットではありながらカタログ位でしか見た記憶がありませんでした。
Kimg1940画像のように荒い仕上がりに見えたのと、思い入れがなかったので購入を見送りましたが、仕上がりは元型に忠実だったのと、第一弾がベレッタで中断するとのことで一種だけ買わないのもなんなので、購入。 今はもうパイソンは持ってないのではっきりと言えませんが、使用カートリッジのサイズと思われますが、若干小ぶりに感じます。
Kimg1941トリガー下方に型から抜いた時の湯口が短くありますが、購入時はトリガーから後方へも長い湯口が有りましたが、押して折ってしまったのでスッキリして見えます。 グリップのメダリオンはCMCをデザイン化したものになっています。  当時のCMCの亜鉛合金モデルガンの表面は結構荒かったのでしょうか。 
Kimg1942エッジがしっかりと型抜きされているのが気持ちいいです。 ただやはり軽いし、全く動きません。カートリッジは装填された状態で造られてます。 パイソンは鳴物入りでデビューしたMGCのプラパイソンを購入しましたが、コルトのリボルバー型モデルガンはローマン、トルーパーなんかも、その後人気でした。 
Kimg1943銃口もシリンダーも直前近くまで塞がってます。 ダイアモンドバックは他社でもモデルガンは造ってなかったような気がしますが、パイソンは人気があったので他社製も人気で国際の最初の亜鉛合金製パイソンも持ってました。 記憶に残るのは簡単に折れそうな位、薄~いハンマーが印象に残ってますが、それでいて案外折れなかったような記憶があります。

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