ムンク展へ
ムンクの叫びと言う絵は物心ついて初めて見た時から、多分ほとんどの人が何かしらを感じると思いますが、自分も何か怖い印象を感じながらも、絵は見ただけで記憶に残ってしまう位インパクトがありました。 たいして絵画を鑑賞したりする趣味はありませんが、このムンクの叫びが観られるというだけで、行く気になります。 ついこの前終了したばかりで、結構長い期間開催されてましたが、多分いつ行っても混んでるだろうと覚悟して11月の下旬、上野の東京都美術館へ向かいました。
人はいましたが、チケット買うのに2、3分かかった位で中へは並ぶこともなく、スムーズに入れました。 期間が長いから平均してこんな感じなのか、空いていたのかは不明ですが、ラッキーでした。 画像は会場の途中にいくつか設置されてるディスプレーで、ムンクの絵画数点が入れ替わりで映し出され、人物が動いたりして、これ自体もとても面白かった。
ムンクの叫び位しか知らない自分ですが、生い立ちや、絵を実物の観進めていくと、「叫び」を観ることが出来ました。 思っていたのは最後の方にあって人が大勢観てるのかなと思っていましたが、割と途中にそれはありました。 実際の大きさや目の前で実物を鑑賞することが出来るのが現実なんだと実感しました。 保護の為、真っ暗までは行きませんが、かなり暗所でした。 この美術館で良かったのは、叫びの絵に向う列にロープが張られていて、この列は止まることなく、動きながら進んで鑑賞するのでスムーズに流れ、じっくり観たい人はロープより後方で鑑賞出来るというのが画期的でした。 画像はもちろん実物ではありませんが、撮影スポットです。
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