東京コミックコンベンション2018へ ④
映画ターミネーター2に出てた実物のFATBOYです。 これが見たくて来たようなものです。 自分はこの映画を見てFATBOYを購入したので目の前に実車があって感激でした。 元々はローライダー好きだったのですが、この映画を見てスタイルが好みで、憧れましたが、映画公開時はまだ大型の二輪免許を持っていなかったので単なる夢でした。
その後、免許を取れる前に店頭にあった色も同じ1997年式のFATBOYを購入。 その頃はグレーとブラックのツートンカラーがあったので、それが実は一番気に入ってはいたのですが、店頭にあったのでこちらを購入。 T2のFATBOYとほぼ同じなんですが、年式によるものなのか、細部の部品だったりが若干違う部分が見受けられました。
車体の傷やヘコミなんかもそのままです。 車体の周りにも衣装や、多分マルシンのエアーガンのショットガンとかパネルとか小道具なんかも置かれてました。 すぐ隣がハーレーダビッドソンのブースでした。 今のハーレーとFATBOYと比較すると、もう全く別なイメージになってしまいました。 もはや排気量や車体の大きさも全然違いますし。
このちょっとやれた感じも年季を感じます。 周りにはロープが張られて触ったりすることはもちろん出来ないんですが、一日あたり人数限定で、事前にクリアーする事があったりするのですが、実際に乗車して記念撮影が出来たりしました。 参加出来る券を取って一人興奮してイベントを待ってましたが、初日の参加は自分含めて2人だけだったので以外に集まりませんでした。 翌日からの状況は分かりませんが。 FTABOY自体は人が多く集まってました。 乗車撮影が始まると人も更に集まって来て、ちょっとした優越感やら、恥ずかしさもありちょっと緊張でした。
触っても良い時間と思われたか、自分も乗りたいと言う人も出てきて参加券がないとダメなので断られている人も出てきて、やはり特別な時間を過ごせたと感じました。 このショットガンタイプのエキゾーストはノーマルかと思われますが、マフラーはカーカーがついてました。 自分は大型サドルバッグがつけたかったので左右二本出しのエキゾーストに変えてしまいましたが。 コミコン2018はこれにて終了。
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