タナカ M1897 トレンチガン
買っちゃいました、トレンチガン。 購入は正月時期に、家からほど近いトイガンショップの値引きプラスセール期間の時に購入したので大分お得に購入出来ましたが、それでも高価な物には違いありません。 最初に発売された頃も、気にはなってた存在でしたが、剛性が無さそうなのと軽そうで、その頃はモデルガンもあまり購入とかしてなかった頃と思われ、一時期店頭でも5万円ほどで飾られていたのを記憶してますが、いつの間にか気づいてみたら長らく絶版になっていたようで、今回購入。
モデルガンながら好評なのか、ライアットやショートなのも既に出てますね。やはりこの穴の開いたハンドガードが見なれたショットガンのスタイルと違って良い感じです。 やはり軽く感じてショットシェルを装填する辺りの剛性感が弱く感じますが、仕上がりの質感はいいです。 バージョン2となっていて最初の時のモデルの弱点を改善されているようなので、その点はただの再販ではないようです。
フォアアームをひいた時の機関部の感じがメカメカしくて気に入る部分ですね。 ショットシェルは2発付属。 全部装填するには足らないので別売で6発も入手。 が、結局発火はおろか、1発もまだ装填、排莢してません。^^; プラながらこのフォアアームを動かす、操作、音だけでもとても楽しい。 他のモデルガンとかでもそうですが、多弾数になるカート類はそれだけでも今どきは結構な額になるので、テスト用な数位の付属になってしまうのも普通ですね。
M31なんかと違ってハンマーが露出しているのも魅力な部分。 古いタイプの方が味わいがあって良く感じる所があります。 エアーガンと違ってモデルガンのハンマーはテンションが力強く、この辺りが違いますね。
マズルの辺りのゴツゴツした感じもいいです。 スリングや軟質な銃剣モデルでもあれば後々にでも付けてみたくなりますね。
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