タナカ モーゼル Kar 98k
令和2年明けまして暫く経ちましたので、ぼちぼち始めていきます。 これは最近購入したものではありませんが、ちょい安く買える時に購入していた物です。 CMC時代のモデルから、ずっと気にはなってたモデルですが、当時は購入出来ませんでした。当時のGun誌を見てみると、消費税のない1970年代の時代で3万9000円と、今考えると、安く感じてしまいますが、当時はハンドガンのモデルガンなら数千円もあれば多数選べましたし、長物でもMGCとかで、一万円代位で買えたので、使える小遣いも限られてる時代は、やはり高嶺の花だったと思います。
この辺のボルトハンドルの曲がった所なんかが、好みな部分ですね。 各社エアーガンなども有りますが、モデルガンで今でも買えるのは有り難いことです。実は未だにボルトを一度も動かしてません。なんか作動させてると、そのうちゆるゆるになってしまいそうな気がしてしまい、ある今の所飾ってあるだけです。以前シカゴレジメンタルスに行って、多数の無可動98kが展示されていて、買ったところで動かさないなら、価格は違いますが無可動でも良かったかもとも思ってしまいます。^^:
この辺も98kの特徴的なパーツで好きですが下部のマークは最初、傷か?思ってしまった位小さなマークなんかも施されています。
個人的にボルトアクションの中では一番好きなデザインです。その昔のコンバットやドイツ軍が登場する戦争映画には必ずと言ってもいいくらい登場してましたし、タミヤのMMなんかでもミニサイズながらお馴染みでした。発火はしないと思いますが、その内思い切ってボルトを引いてカートの装填、排莢させてみたいですね。
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