最近観た映画など
昨年の夏、7月の公開で、既にDVD化されてますが、チャイルド・プレイ。 観た後に、1作目をみてみました。CGもない時代の作品でしたが、よく出来てます。 当初は雷に打たれて命が宿るといったオカルト的な設定も当時ならありそうな設定ですが、今回の設定だと今の時代、AIとかが現実味を帯びている時代なので、起こっても不思議はなさそうに感じてしまいます。前売り特典はキューピー人形のチャッキー。
おっさんずラブは、ハマって見てましたね。はるたんと黒澤部長の掛け合いが面白い。 で、劇場版になるとのことで、前売り券を購入に行くも特典付きは既に完売。 すさまじい人気のよう。 8月公開の作品の方は、大方の意見があるように、その後のストーリーではなく、部長の事情により、話が戻っちゃってる?って感じと、テレビ版に登場してない著名俳優の参加で、元いた個性的な登場人物の存在感が少なかった。 でも、部長を軸にした、うどん屋と、サウナでのシーンはやっぱりいいです。 テレビでのはるたんと黒澤の設定だけ残して、で他を別物に変える新作も見てましたが、思ったほどの掛け合いもなく(吉田剛太郎の間は最高ですが)、コメディーではなくなってしまったのが、期待外れな感じでしたが、テレビの次回作もあると思うので期待。
10月下旬、午前10時の映画祭は今期で、終了してしまいますが、ソフトも持ってるけど、観たくなる時計仕掛けのオレンジを鑑賞。 人気なのか、旧作で朝なのに、そこそこ人がいました。3月からのラスト3部作は久しく観てないので、ぜひ行きたい。
T-34 レジェンド・オブ・ウォー。 現実的に起こるかとかは考えなければ、奇想天外で予想外の展開で爽快な娯楽作品。イェーガー大佐の俳優は憎まれ役にドハマり。 VFX効果は個人的には楽しめました。 バルジ大作戦ばりのパンツァーリートがかかるシーンもあります。 前売り券特典の手拭いと、買うチャンスはもうないだろうと、あまり買わないパンフも購入。作品に出てる車輌のパンターの情報がほとんどなくて残念。
ターミネーター ニュー・フェイト。 鳴り物入りでしたが、期待が大きすぎたか、今一つ。 冒頭の当時のシーンは、当時の未公開映像とかの引用なのか、CGとかだとしたら、凄い技術進化に感じますが。
ルパン三世 THE FIRST 2D版。 もともと原作者が望んでいた3DCG化なので、違和感なく観ることが出来ました。 乗り物や兵器なんかも実写ぽく見えてしまうので、迫力はありますが、規模が大きすぎる世界。
これはレンタルでみましたが、アルキメデスの大戦。冒頭の大和のシーンは見入ってしまいます。 その後は目立つような戦闘シーンとかありませんが、面白いです。 悲願だった打倒大和で建造を覆すのが叶うのが、目的達成なのかと思いきや、そこから変わっていくのが予想外な展開。
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