バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作 観賞
午前十時の映画祭のラストを飾るバックトゥザフューチャーを鑑賞。 暫く観てなかったので再認識や思い出したりしたことや、大きなスクリーンで楽しんだ。 午前十時の映画祭も復活の予定もあるようでこれにも期待。 三月は、コロナの影響も見え始めたころで、映画館が暫く閉鎖する直前の頃でした。
パート2はスポーツ年鑑にまつわる話ってのだけ記憶してたけど、あらためて観るような感じで面白い。 ちょっと前に地上波でも久しぶりに放送されていろいろ話題になったりもしてましたが、個人的には途中、結構な台数のハーレーが登場しますが、映画の制作年を考えると、ぱっと見ソフテイルばかりに見えてしまいますが、設定の時代の1985年って、エボリューションエンジンになって翌年の時代ですが、本国アメリカの一般的に見られる1985年のバイクの風景ってショベルやそれ以前のエンジンのハーレーの街中で見るような光景って、どうだったんでしょうかねぇ。 そこまで時代考証してないと思い、ほとんど気にされないことが気になりました。
パート3は、これはもう言われているとおり西部劇って記憶だけ。 これも新鮮な感覚で観れました。 バックトゥザフューチャーシリーズはCGを目にするようになった頃の作品だと思ってましたが、CGは一切使われておらず、ウルトラマンの頃のオプティカルプリンターとは格段に進化していると思いますが同じ光学合成だったとはあらためて見て驚き。 よく出来たCGにしか見えないです。 効果的に使われてて、機関車のシーンが懐かしい。地上波では、アナログ放送で放送された頃の声優と違ってしまって当時バージョンでも観たいですね。
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